映画やドラマで泣くことがまずなかった私が、初めてうるうるした映画。まさに"泣ける映画"。
カスカベ防衛隊の爆笑なおもしろさも、しんちゃんの真っ直ぐなかっこよさも最高。ほんとしんちゃんって、なんで映画…
セリフ、敵キャラ、しんちゃんが敵に奮闘するシーン、BGM全てが魅力的。
20世紀や懐かしさは、後悔や未練の比喩なのかぁと解釈。
過去の後悔や未練がない子どもたちには、勝てない。
過去への思いを押し殺…
20世紀のあの頃良かった。。と思うオトナ帝国を目論むカップルに、しんちゃん達が逆襲する言わずとした名作。ひろしの洗脳が解けるクサイ靴下は涙腺潤む名シーン、そしてクライマックスのしんちゃんの疾走シーン…
>>続きを読む(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001