嶋田久作が出演・監督する映画 128作品 - 4ページ目

宮古島を舞台として、トライアスロンに挑む聴覚障害者の夫と、同じく聴覚障害者であり出産を控えて入院中の妻の半生を描く。 …

聴覚障害者のカップルを描いたとても爽やかで素晴らしい作品だった。 中江有里と雨宮良の演技がとにかく良い。ちゃんと手話を…

前作の『屋根裏の散歩者』に続き本作も実相寺昭雄監督の江戸川乱歩。 やはり何度も映画化されている乱歩の代表作の一つですが…

江戸川乱歩の明智小五郎シリーズの映画化作品となる本作は監督実相寺昭雄、主演真田広之のエロティックサスペンス。 このスコ…

原作は夢野久作の連作短編『少女地獄』より《殺人リレー》 連続殺人鬼かも知れないバス運転手に真相を探る為に敢えて近付いて…

私は昔から夢野久作の小説の世界は大好き。 だから、彼の文章だけで少女たちの不気味な世界観をむやみやたらに映像化されるの…

こんなのあるんだー。トヨエツとラッセルクロウ。この組み合わせだけで観てみることにしました。 日本人は無表情で金の亡者…

1995年東映ビデオ制作。FBIラッセル・クロウがヤクザ豊川悦司を犯人護送で飛行機乗せたら豊悦がハイジャックしてアリゾ…

原田美枝子目当てで鑑賞。 色々な「怖がる」を描いた全5作のオムニバス作品。 個人的に面白かったのが「箱の中」と「乗…

ハッタリなしの丁寧な演出でしっかりと怖がらせる、知られざるオムニバス映画の傑作です。 豪華な俳優陣による、不穏でありな…

女性を殺害後、両まぶたを切り取るという猟奇事件が連続して起こる。 その頃、麻薬事件を捜査していた刑事の海藤（神田正輝）…

録画初鑑賞。 何じゃこりゃ～(´・ω・`)? 取りあえず、おっぱいがいっぱいだった事をご報告申し上げます(￣0￣)…

お気楽なタイトルとは裏腹に、 なかなか風刺の効いたコメディです。 商社マンの高橋（真田広之）は、発展途上国であるタ…

滝田洋二郎監督。 真田広之、山崎努、岸部一徳、嶋田久作。 面白い！秀作。 出張先のよく分からない発展途上国で不運にも…

ウルトラマンマンシリーズで有名な実相寺監督が当時の若手監督に競作させたオムニバス形式の一本。「不思議」のとらえ方が独特…

@実相寺昭雄生誕85年特別企画 「受胎告知」 これもマンションの一室だけが舞台の室内劇。とにかくテンポのいいコメディ…

ご存知、江戸川乱歩の代表作の１つ。 何度も映画化されてますが、本作は1994年の実相寺昭雄バージョン。 江戸川乱歩の生…

退屈な日常生活からの脱却を夢見る青年（三上博史）が、ふとしたことから下宿の屋根裏に潜り込む手段を発見する。江戸川乱歩の…

初めて観たけど、良い意味で予想と違った。誘拐されたおばあちゃんが、身代金の額を自ら上方修正したってあらすじは、前から知…

岡本喜八監督　　　　　東宝　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目標52/120　…

第4部は加藤が月を地球に引き寄せ、反動で吹っ飛ばそうという壮大な企みを恵子女史の包容力で阻止するクライマックス。 実写…

月が地球に接近している!? 天の龍を駆り立て、再び帝都を滅ぼそうと企む加藤の仕業であった。 観音菩薩の力を手に入れ…

関東大震災で壊滅状態に陥った帝都では、帝都改造計画が再開されていた。 そんな中、加藤は雪子を生贄にして地の龍に力を与…

・ジャンル OVA/時代アクション/ダークファンタジー/ドラマ ・あらすじ 大正12年、関東大震災により未曾有の壊滅…

時は流れ、大正12年。 帝都では群発地震が相次いでいた。 帝都に舞い戻った加藤が将門の霊を目覚めさせ、帝都を壊滅さ…

・ジャンル OVA/歴史アクション/ダークファンタジー/ドラマ ・あらすじ 陰陽術を操る怪人、加藤保憲は帝都破壊の望…

『わたしの幸せな結婚』劇場版は完全に帝都物語✖️はいからさんが通るで再び(個人的に)盛り上がる『帝都物語』 『わた婚・…

明治40年。 大蔵省の官吏・辰宮洋一郎の妹・由佳里をつけ狙う黒い影が現れた。 魔人・加藤保憲である。 彼の目的は…

初、誰も見ていない映画、初レビュー書かせて頂きます！ 1991年の映画。 公開当時「和製バック・トゥ・ザ・フューチャ…

「大地康雄を観よう♪シリーズ③」 軽めのコメディかと思い、観てみました。 大地さん、もう主役級。笑 ある男が家に帰る…

　1990年制作の滝田洋二郎監督による病院コメディーである。 　広告代理店のコピーライターをしている新谷公平(真田広…

ゲームの呪いが現実世界に侵食していることを察知した子供たちが、虚実が錯綜する情報網を駆使しながら、ゲーム攻略を目指して…

2021/04/26 監督 市川準 高山良 原田慎也 andイッセー尾形 【ナニモカモ リアルデス】 大人気のゲー…

太平洋戦争末期、劣勢の日本軍は、大逆転の秘策として、呪いの技術で戦うことを決意。 そんな中、あの加藤が復活、連合軍と加…

『日本は負ける…帝都が生き延びればいい』 前回の帝都物語が面白かったのだが、監督も脚本もかわってしまい、グロ部分のみ…

「見えざるは無きにひとしい。」 加藤保憲が、幸田露伴の施した目眩ましの結界術を破るときのセリフ。正体も戦いの動機も途…

実相寺監督は、本当にこの原作を撮りたかったのだろうか？ ウルトラマンに対して、憧れるはずの少年達に「ウルトラマンのバカ…