御橋公が出演・監督する映画 63作品 - 2ページ目

御橋公が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。ハワイ・マレー沖海戦や、四谷怪談、南海の花束などに出演。
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おすすめの感想・評価

元より馴染みの深い『蘇州夜曲』が今作の劇中曲として作られたとのことで、フルでようつべにあったので ただしようつべにある…

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これは国策映画とも、そうでないとも言われる不思議な映画だ(現代では国策映画ではないと言われている)。ただどちらにしろ、…

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島津保次郎監督が、松竹で名作「兄とその妹」を撮った翌年に東宝移籍後製作された一本で酷評を叩かれた作品だが、父工作機械工…

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母を亡くして父と妹の世話をする主人公を原節子が演じている。 父の再婚を心配し、亡くなった母を忘れられない妹を励ます…。…

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監督は国策映画に抗っていた島津保次郎、原節子は亡き母にかわり家事を引き受けている長女で、後妻として沢村貞子がくるが、思…

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 課題のためだろうか、隣の学生がメモ片手に「ちゃんと見なきゃ」「覚えられるかな」「緊張してきた」など話しておられ、映画…

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『奴銀平』との二本立てで見た。奴銀平が主役の性格も陰湿な社会の中に光る忠義の内容も慌ただしい作品を見たなぁと思ったあと…

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〖1930年代映画:小説実写映画化:国策映画:東宝:日本映画傑作全集〗 1939年製作で、大陸三部作の第1作で久米正雄…

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これは紛れもなく軍の好きそうな正真正銘の国策映画だろう。『支那の夜』があまりに良かったので期待して見たが、かなり残念な…

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〖1930年代映画:小説実写映画化:国策映画:東宝:日本映画傑作全集〗 1939年製作で、大陸三部作の第1作で久米正雄…

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【あらすじ】 箱根は強羅のホテルで働いている兄妹(岸井明は荷物運び、高峰秀子は売店)はとても仲良し 二人っきりの慎まし…

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カンカン娘で共に歌っていた 岸井明と高峰秀子が兄弟で既に泣ける。。 常に笑みがこぼれるほのぼのとした兄妹 高峰秀子の「…

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「愛国行進曲」を知ったのは大学1年の7月だった。私はその頃、早稲田の国際学生寮WISHに住んでいたが、同じ寮生のY君が…

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◎元禄上方歌舞伎の再現が見どころ 作劇には疑問 1938年 東宝 モノクロ 96分 スタンダード *一部の画像に傷あ…

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黒澤明の師と言われる山本嘉次郎監督、そして黒澤明が脚本を担当した作品。 有名な戯曲が原作となっている事もあり、内容が…

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1938年製作。脚本、監督伊丹万作。大河内伝次郎、原節子出演。ヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」を伊丹自身が翻案し…

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原作は「レ・ミゼラブル」で、舞台は明治ごろの九州。ジャンバルジャンが大河内傳次郎、コゼットに原節子。 全体の構成がこ…

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<原節子 生誕100年>特集より。 原作はアンドレ・ジッドでキリスト者の苦悩に関する告白小説らしい。本作でも、原作同…

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原節子は盲目の役なのでほぼ全編目を閉じたまま。しかし座頭市と同じで他の感覚が鋭くなっているので、見えなくても人の気配を…

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〖1930年代映画:コメディ:東宝〗 1937年製作で、なんかのんびりした喜劇⁉️ つかみどころのない作品でした😅 …

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 開始早々からカッティングインアクション(新たな身振りのためのカメ位置、サイズ、構図変えも含めて)、完璧なデクパージ…

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1937年製作公開。脚本成瀬巳喜男、田中千禾夫。監督成瀬巳喜男。銀座の洋書店に勤める入江たか子。服部時計店の時計塔がチ…

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1937年製作公開。原作菊池寛。脚色岩崎文隆。監督成瀬巳喜男。撮影三浦光男。上映館/国立映画アーカイブの解説は、/菊池…

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原作 菊池寛 監督 脚本 成瀬巳喜男 成瀬巳喜男、私は好きな監督なのかもしれません。 豊美(入江たか子)は外交…

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1937年製作公開。原作菊池寛。脚色岩崎文隆。監督成瀬巳喜男。撮影鈴木博。撮影者が交代している。 ♬哀しいうわさも微…

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前回の続きが気になって。 YouTubeありがとう。 絶望的な気持ちで家に帰る豊美です。 豊美のお腹には、皆川の子を…

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歌舞伎「髪結新三」をアレンジした山中貞雄監督の遺作 黒澤明監督『どん底』みたいな貧乏長屋で起きるあれやこれやのモノク…

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昭和12年製作、天才と言われつつも28歳という若さで戦地で病気のために亡くなった山中貞雄監督。初鑑賞です。 5年のキ…

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屋根裏に棲む聖処女と揶揄される入江たか子演じる銀座の洋裁店のお針子の一日は、父に裏切られた母に捧げる白薔薇を花屋で買う…

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銀座の洋裁店に勤める明日子(入江たか子)は最高のドレスを爆誕させる、画面目一杯に左から右へ作り手の女性たちの顔をパンで…

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成瀬巳喜男監督の観る 東京で働きたいと丸の内で働 く同郷の友人頼りに上京した 千代だが友人は丸の内でなく 女給だった…

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総じて千葉早智子を歩かせ続ける脚本と見受けるけど、その歩く様が例えばバーで先に待っていた客人を遮るまで、あるいはモブが…

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稀代の浪曲師桃中軒雲右衛門の半生記。芸のためなら妻や息子も顧みず、心で泣く。迷惑かけ通し。不道徳だろうと全ては芸の肥や…

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物語は九州でのし上がり話題となっている浪曲師桃中軒雲右衛門が東京に乗り込んでくるところから始まる 長いこと離れていた息…

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疑惑のお酒は疑惑の隅田川と重なって流れる。縁談も流れた。違う時代・文化なら元薔薇の妻の、お妾さんは悪魔扱いされるだろう…

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イマジナリーラインを飛び越える短いショットの連続によって、断片性を高めながらも、運動の方向性やマッチオンアクションによ…

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