見明凡太朗が出演・監督する映画 166作品 - 5ページ目

見明凡太朗が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。宇宙人東京に現わるや、鯨神(くじらがみ)、大怪獣決闘 ガメラ対バルゴンなどに出演。
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夜光る顔

製作国:

上映時間:

74分

配給:

2.8

あらすじ

戦時成金の倉石金之は、弁護士の野辺地と脱税の計画を立てていた。そこに青白い燐光を放って光る顔が現れ、550万円の宝石を国家に返せと宣告して消えた。翌日、警察の見張りをくぐり抜けて宝石が姿を…

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♪ 目の前の愛は遠く   現実の風は冷たい   何故 僕は生まれたのか? 昭和二十一年の作品である。 つまり、終戦し…

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角川シネマ有楽町にて鑑賞🎥 近日開催される「大映4K映画祭」の直前に、今回「大映創立80周年記念映画祭~ROAD TO…

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箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川 江戸時代、東海道の最大の難所、大井川 たまたま観たブラタモリが大井…

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主人公の寅八は、大井川の川越し人足をしている、酒とバクチとケンカが好きな独り者。ある日街道沿いに化け狐が出るというので…

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おすすめの感想・評価

◎福島弁による南洋帰りの甥と叔母の擦れ違い劇 1942年 大映東京 モノクロ 100分 スタンダード 35㎜ *状態…

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おすすめの感想・評価

日活が作ったプロパガンダ映画。 中支戦線のとある戦闘を取り上げて、将軍と参謀と兵たちがそれぞれどんな状況にあるかを描い…

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阪妻が上官で皆超リラックスしていて、途中まで和やかなプロパガンダだと思っていたら、半ばから前線になり、実弾使っているし…

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風の又三郎

製作国:

上映時間:

98分
3.6

あらすじ

山間の小さな村落、谷川の岸に小さな学校がある。5年生以外は1年生から6年生までの児童が唯一の教室で就学していた。9月1日の朝、1年生の承吉と小助が学校へ来ると、見たことのない洋服を着た不思…

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おすすめの感想・評価

タイトルと宮沢賢治、始まりがどっどどってことしか知らず内容は全くの初めてでした。 昔の音声と方言でよくわかんないとこも…

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「よしオラが走らせてみせる!ダァーーーっ!」 「だってオラ、ちゃんとこの目で見たんだもん。又三郎が飛ぶとこをさ」 …

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おすすめの感想・評価

【1939年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】 『どたんば』内田吐夢監督が長塚節の長編小説を映画化した作品。約一年…

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今読んでる「写楽を追え」の著者内田千鶴子さんの義父が内田吐夢監督だったということで、ちょっと内田吐夢監督ブーム!なので…

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◼️「国策映画ってそもそも何だ?」というフェーズ 先日『関心領域』を観て以降(まだ感想書けてない…)、グルグル考えち…

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舞台は日中戦争時の中国。日本軍のある部隊の上陸作戦から内地侵攻までを描いた戦争映画。 製作年は1939年。当時もまだ…

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なんとも感慨深く、胸に迫る美事な文藝映画。 友情って素敵だなぁ。母子の愛情って素敵だなぁ。そしてなんと母親が美しいこと…

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山本有三の原作を田坂具隆監督が映画化した作品です。普段は居所も知れぬ父と若い頃は美人と呼ばれた母を持つ主人公の少年、吾…

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 アマプラで視聴。王道中の王道な「忠臣蔵」でも、日本映画の祖であるマキノさんが手掛けた、阪妻や長谷川一夫などの時代劇映…

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/ 忠臣蔵にもカノンイベントあります🍜 \ スパイダーマンでさ、カノンイベント踏めよ!そうじゃないとバースぶっこわれ…

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五人の斥候兵

製作国:

上映時間:

78分

ジャンル:

3.2

あらすじ

北支事変の初期。二百人の精鋭を半数まで失いつつも攻略を終えたばかりの一地点。藤本軍曹は部下四名を率いて敵軍の現状を探る任務に就いた。敵のトーチカを発見した斥候兵たちだったが、既に敵軍に四方…

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◼️国策映画とは何か。人はなぜ戦争映画を見るのか。 『関心領域』を観て喰らってしまって、迷いに迷って「国策映画ってな…

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夏休みの宿題=戦争を考える4 太平洋戦争前に国策として作られた戦意高揚映画の一作。 GYAOでは今、日本の古い戦争…

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【1937年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】 『飢餓海峡』内田吐夢監督戦前の作品。原作は小津安二郎が執筆したもの…

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静かなる狂気。 題名だけ知っていた伝説的名画。ラピュタ阿佐ヶ谷で上映最終日と知って、駆け足で観に行きました。 内田…

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2020/7/26 千島列島の国後島で撮影され、実際に働いていた女工や流氷が映し出された貴重な作品。が、映画としては残…

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原節子の出演映画(公開9本目)であり、15歳の時のサイレント映画(弁士付き)。 原節子の姿を垣間見ることができるが、登…

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柳下美恵のピアノdeフィルムvol.12 ショットがモダンでカッコいい。 小杉勇さんの青成瓢太郎(父)瓢吉(息子)の2…

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✔『雁来紅』(3.7p)及び『江戸子守唄』(3.0p)▶️▶️  かなり高名なこの作家の作品は、めぼしいのは25年位…

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1930年代が「日本映画の黄金期」であることは、もはや疑う余地のない事実だが、それはたとえば、小津や溝口、成瀬、清水と…

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瀧の白糸

製作国:

上映時間:

98分
3.9

あらすじ

明治二十三年頃、北陸一帯を巡業する見世物の中に、今評判の水芸の太夫“瀧の白糸”がいた。美人で勝気な男勝りで通っている白糸が、一日の興行を終え、浅野川の辺りでホッとした時間を過ごしていると、…

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旅一座の花形芸人(入江たか子)が、道中で知り合った青年の立身出世を支援するうちに、立場の逆転現象に苛まれてしまう。泉鏡…

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🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-268 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

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【紅鯨団】 たまたまYoutubeで見つけたレトロ邦画。 1929年っちゅうことは、単純に100年近く前の作品ってこ…

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生活困窮のため芸妓になることを決心した女性が、人間的情緒を追い求めている富裕層の青年と知り合う。東京の格差社会と女性の…

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✔️🔸『愛の町』(3.5)🔸『月よりの使者』(4.6)▶️▶️  田坂のサイレント期の、長編の長さを保って永らえた2…

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工場と従業員たちの住居が火災に見舞われ、労働者たちが消火用の水を求めて社長宅の門前に集結し、押し入ろうとするシーンと、…

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