フランソワーズ・ルブランが出演・監督する映画 22作品

映画監督アルノー・デプレシャンの映画人生の半自伝であり、デプレシャン的切り口による駆け足映画史であり、映画とは何かを問…

アルノー・デプレシャン監督が、自身の幼少期からの映画人生を回想しつつ、映画の歴史と映画論を語って行くエッセイ風の作品。…

今までのギャスパー・ノエの作品といえば、スキャンダラスで面白半分に話題性を意識した印象はあるが、今回は「サスペリア」で…

Vortex=🌀渦。アタシ、事前情報を全く入れずに観る👊🏻ストロング・スタイルのため後回しにしていますた本作📽️✨だっ…

だめだ、冒頭10分くらい、みんな同じ顔に見えるわ、名前もローズ以外誰も呼ばれないわで誰が誰だがわかんなくてたまらず挫折…

タイトルもジャケに書かれてる『あなたの種を私にください』というキャッチコピーもエロか？と思わせるが（それも期待してたけ…

実は残酷だと有名なグリム童話のひとつをアニメ化した作品。 色のついた水墨画を思わせる独特のタッチですが、80分間のアニ…

グリム童話『手なし娘』をアレンジした仏産アニメーション。 ストーリーの大枠はなぞりつつ、登場人物の役割、主たる要素をい…

昨日の『ブラウン・バニー』の後味の悪さを帳消しにしてくれた💗 この作品に出会って妙に心が落ち着いた💓 エンドロールは…

ポルトガルの港町ポルトで出会った26才のアメリカ人青年と32才のフランス人留学生。 彼と彼女が異国のポルトで暮らすには…

ジャケットの、電車に乗って遠くを見つめるその目が、シャーロット・ランプリングに似ていた。 『レッド・スパロー』の鬼教官…

WOWOW録画。 主演女優が若い頃のシャーロット・ランプリングに似た別嬪さん😍やったので最後までみたけど、男向けの映画…

ディアゴナル特集＠広島国際映画祭2016 1974 (#1) ｢女たち、女たち｣ Femmes femmes 197…

白髪に真っ白でふんわりしたマフラーといういでたち。優しい眼差しのヴェッキアリ監督。上映前にご挨拶&ちょっと解説、親切。…

なんて刹那的な大人の恋なのだろう！『二十四時間の情事』という映画があるが、これはまさに12時間の情事、という名が相応し…

エマニュエル・デュボスとガブリエル・バーンって組み合わせは悪くなかったけど、撮り方に一貫性も叙情性も無くてまるで好みじ…

監督、編集、撮影そして出演するのは 女優のフランソワーズ・ルブラン。 ジャン・ユスターシュ監督「ママと娼婦」が有名です…

フランスの画家セラフィーヌ・ルイの伝記的作品。この作品がどうの、というよりもセラフィーヌの人生に打ちのめされました。余…

フランスの素朴画家セラフィーヌ・ルイ（1864-1942）の半生を描く伝記ドラマ。 パリ郊外で家政婦の仕事をしながら…

1996年のリュカ・ベルヴォー監督作品。ベルギー出身の彼は18歳の頃、家を飛び出し役者を目指しヒッチハイクでパリに向か…

女弁護士のアリスは専業主夫のニコラと暮らしているが、実は愛人がいるのだ！『愛人からアリスを取り戻すぞ😤』っていうラブコ…

むちゃくちゃおもろい。けど純粋なドキュメンタリーとしては退屈する。純粋なドキュメンタリーてなんやねん、という問いかけが…

（『ペサックの薔薇の乙女』（1968年）のレビューと同文です） 　ジャン・ユスターシュの故郷であるジロンド県ペサック…

鑑賞記録。 記憶と愛、運命、死─。 人気の無い冬の海辺。 古い記憶が棲みつくホテルの午後。 重い波に、揺蕩う様な作品…

前作であるインディアソング以上に超現実的な様相を呈しているが、それ故に映像に絵画的美しさもあり、相変わらず良し！

2時間だと殺意に魘されるが、この尺まで持続されると悟りに入るので人間は単純なんだなと思ってみたり。 会話に次ぐ会話と…

【死ねナルシスト】 ジャン・ユスターシュ監督×ジャン＝ピエール・レオ主演の1973年の作品の4Kデジタルリマスター版…

【第26回カンヌ映画祭　グランプリ】 ジャン・ユスターシュ監督の代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され、グランプリと国際…

繰り返していく日常のひとつひとつを明らかにしていく長回しのカメラが、そこに生きる男と女の湧き上がる感情のさまざまを映し…