からっぽに関する映画 23作品

オンライン映画祭"マイ･フレンチ･フィルム･フェスティバル"にて鑑賞。 止まらないレコード、回り続けるミラーボール、…

月曜日の午後1時、ベッドに座って鑑賞 その場所で動き続けるのは機械だけ――現代の情勢を巧みに落とし込んだアニメ映画 …

SSFF＆ASIA 2021ジャパンプログラム🎬   長い間心待ちにしていた子宝をようやく授かった若い夫婦の雄太と歩…

からっぽのシュークリーム　★★★.8 Short Shorts & Film Festival & Asia 202…

【他人の理想通りの自分を演じる虚ろな瞳】 ヒロインのまちさんがシチュエーションや誰かに合わせた仮面を使い分けてしまうの…

クリスマス間近の時期を舞台に一人の女性の姿を描いた抽象ドラマ。 打越梨子、カワチカツアキ、須田暁が共演。　 様々なバ…

2012年　群馬県桐生市のご当地映画 「縁」と同じコンセプトだが、内容は人の存在認識という誰もが自己否定の際に起きる心…

清水尚弥くんと清水尋也くんがちょいちょい被ってたんやけど…兄弟だったんやな！ 僕は俄然お兄ちゃんの尚弥くん派だ！ 親…

YouTubeで見つけた短篇。偶然、五所河原駅で再会した二人の女子就活生。東京へ向かうはずが新幹線不通のため上京を断念…

澄んだ空気と空の色。 過疎化の進む北の街で、誰にも気付かれないまま そこに在り続ける美しいもの―。 青森県による地方…

ミステリー・サスペンス 監督：カルロ・ヴァンツィーナ 音楽：ピノ・ドナッジオ 森林監視員として働いているボブ・クレイ…

『身体、顔、メイクと美しいドレス。その下はからっぽ』 珍しい80年代後半のジャッロ🥀原作はマルコ・パルマ、舞台はミラ…

今まで見たことありそうでなかった、とんでもなく不思議な空気の映画。こんな興味深い映画なのに、日本ではアクセスしづらいと…

カフカの「城」を想起させる不条理ワールドはいいが、狙いが見えてしまいそこまで乗れなかった。 北欧映画の無機質な色合いは…

「あの人は根っから悪い人じゃないわ。ただあの人の住んでる世界が悪いだけなのよ」、という感じでヤクザの若い二代目を愛して…

再見。たぶん三島由紀夫唯一？の商業主演映画。最初観たときは「微妙すぎる……」と思ったのですが、観返したところ、徹底的に…

愛しきレオス・カラックス監督の貴重なドキュメンタリー。私たちが彼を知ることは不可能だと感じた作品。 レオス・カラック…

これ面白かった。 ああいう映画を撮る人だから天才は天才でも一筋縄ではいかない人だろうと思ってはいたが。 批評家絶賛…

「カレーライスは飲み物」という境地には到底達しないが、週に最低１食、多い時で昼と晩で５食しているカレーライスだが、武蔵…

これずっと観たくてやっと観に行けました！ 行って良かった〜、素晴らしいドキュメンタリーでした‼️ 世界中を旅した探検…

沈黙を視る 記憶を辿る旅 ある意味、音を想像して視る行為。 ひとは声や姿よりも仕草を記憶している 41年間使用され…

タイトルはバスク語のオノマトペで呼ばれる3つの地名から zinzin シンシン：穏やかな風が吹く音 durrun ドゥ…

『殺しの烙印』と同じ年に公開された(1月)もう一つの奇妙な殺し屋映画。鶴田浩二が鉄オタの殺し屋を演じる。 研ぎ澄まされ…

タイトルが出るまでの一連の流れはかなりハードボイルドな作りで中々良いなと思ったのだが、その後の鉄道知識を通じた少年との…

オーストラリア、多文化連絡調整官を務めるアフリカ系女性ローズマリーの活動を追ったドキュメンタリー。多文化連絡調整官の役…

難民映画祭にて。 今回の6本の作品の中で1番好きでした。 知らない土地で言葉が通じない場所で、孤独になってしまう女性…

♪　なけない女のやさしい気持ちを 　　あなたがたくさん知るのよ 　　無邪気な心で私を笑顔へ導いてほしいの 　　ぎゅっと…

ラップランドでフィンランドとソ連が戦争をしていた第二次世界大戦末期の話。負傷したソ連兵をサーミの女性が介抱している最中…

イスタンブールが舞台✿.* ふたりの兄妹はダイヤモンド鉱山で働きながら、ダイヤモンド"ホワイト・ファイア"を盗む計画を…

ライイムライトが歌う主題歌が何度も何度も繰り返し流れる。いやはやしつこいくらい。 当時のなんでも売っちゃえな日本でも…

題名とジャケ写に惹かれて鑑賞。 シチリア島といえばマフィア発祥の地。かのドン・コルレオーネも、この島からアメリカに逃…

【ジャケット裏のあらすじ】(吹替なし) マフィアが支配するシチリア。幼い少女リタの目の前で父が殺された。兄はマフィアの…