2010年代製作のおすすめ映画。この年代には、Vakkantham Vamsi監督のMy Name Is Surya, My Home Is India(英題)や、無風になびく髪、わたしたちの呪縛などの作品があります。
経済的な理由で奨学金を得ようと面接を受けるファティン。彼女はその面接で宗教という権威に押しつぶされそうになる。
ムスリムの貧しい家庭に育ち、ベールを被る必要性が理解出来ない女の子が、 周りに迎合したら奨学金をもらえるという現実を前…
>>続きを読むイタリア映画祭で鑑賞。原題「Un giorno speciale」 ヴェネチア国際映画祭コンペ部門出品作品。 大物にな…
>>続きを読む万人にすすめられるかと言えばそうではない ただ、サッカー好きのみへの映画かというと全然違う 劇中のサッカー試合濃度ほぼ…
>>続きを読む西ティモール、クパン。結婚を控えたノ カスは、持参金など家同士の「結婚」事情に翻弄されながらも、たくましい姉や母の力を借りて実現に向けて動く。
ホルモン療法を受け性適合手術を待つゲイトランスボーイのルーカスが、書類とか法的にはまだ女だからと女子寮に入れられちゃっ…
>>続きを読む2014年、イスラエル兵がパレスティナ人の若者 2 人を撃った事件。その弾丸をめぐる法定での審理記録や銃声の解析図から沈黙の裁判が立ち現れる。
これは、母の胎内で紡がれる、親子の物語。へその緒で繋がったた親子は、深い愛情で結ばれている。私たちは、へその緒に導かれるままに、親子の無限の命の連鎖を目撃することになる。
そういえばアメリカにマン湖って湖あんねんな、名前つけんならこの映画の湖もマン湖に違いねぇ。 ベンは26歳の誕生日に友…
>>続きを読む傷を舐めあっても、ヒリヒリするばかりだった。 「懐石・葉桜」で働く神田夕貴と水島里香。夕貴は母親の由香に家を追い出され、里香の家で一緒に暮らし始める。夕貴は里香と親密になり、不安定な里香を…
>>続きを読むある黒人家族を8年間追ったドキュメンタリー。 どっかでこの映画のタイトルは 「アメリカの家族」でもいいっての見た。現代…
>>続きを読む農家の子供達は、10代の頃からあのような処置、始末に慣れなければいけないのですね...。 と思ってはみたものの、この…
>>続きを読む多摩丘陵に暮らす兄と弟。両親の死後、2人は生家である団地に戻り、2人きりの生活を営んでいた。そんななか、兄の恋人が浮気相手との旅行中に事故死し、それが原因で兄は失声症となる。季節は冬となり…
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