2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、Gabriel Veras監督のチョコレートレンズや、Gorenography(原題)、A Hollywood Christmas(原題)などの作品があります。
スティーブン・カミングスが失われゆくブラック・ワシントンを巡る写真の旅の記録。カメラレンズを用いて嵐の中の力強さを見出すシンプルなアプローチ。彼の写真は全米の黒人に宛てたラブレターだ。
2023.7.5 SSFF & ASIA2023 オンライン 記録
トロマ系を中心にC級系ゴア映画関係者が時期もクオリティもバラバラなアングラグログロホラーへの想いを語りつつ映像を垂れ流…
>>続きを読むファミレスにて、親友シュンの婚姻届に証人のサインをしているアキラ。 しかし、笑っているシュンの胸中を察した時、アキラは憤り店を飛び出していく。 スマホの画面越しには、普段見えない光景が垣間…
>>続きを読む“方位なき方位”に針路をとる航海。2020年早春、COVID-19によるロックダウン寸前のパリで発表した映像ライブ作品のシングル・スクリーン版。
明日、この星でいちばんきれいな塔が完成するらしい。ぼくはそれを見たことがないけれど、おそらくきっときれいなんだろう。ぼくは塔の完成を待ちきれず、その晩ひとりで家を出る。
宮崎の北部に位置する門川町には、ほんの少しの特殊能力を持つこどもたちが集まる放課後学校があった。その能力者たちは「おずむ衆」と呼ばれ、かつて神々と共に空から侵略者を封印した者たちの末裔であ…
>>続きを読む最高のサイコロジカルスリラーを完成させようと頑張る映画監督の周りで謎の殺人事件が多発するサスペンスホラー🇮🇹 監督は…
>>続きを読むインド、ハイデラバードのsudarshan70で公開初日に鑑賞! テルグ語なのでもちろん言葉はわかんないけど、アクシ…
>>続きを読むB級以下だとわかってて観たので、思ってたより最後まで見れた。 高原で車の事故、歩いていたら近くのお屋敷ホテルにたど…
>>続きを読むバーの歌手として南米を転々としている中年女性フリアがアルゼンチンに帰る…というお話。 関西クィア映画祭2022のトップ…
>>続きを読む無邪気でチャーミングなラクダのイッチーはいつもコブが痒くてたまらない。いつものように砂漠を歩いていると熊手の山を発見!コブを掻くのに持ってこいだ!イッチーはこれでコブを掻けるかな?
どうして砂漠に熊手が落ちてるのかわからないけど(笑)、たくさんの熊手を見つけて、いいこと思いついたラクダのお話し。ピク…
>>続きを読む第16回札幌国際短編映画祭にて鑑賞。 (12月5日までオンラインで鑑賞可能です) デモをやることで諸外国に対して広く…
>>続きを読む2021.11.23 札幌国際短編映画祭 オンライン
MK Ultra 2022年作品 6.5/10 ジョセフ・ソレンティーノ監督脚本 アンソン・マウント ジェイソン・パ…
>>続きを読むベルリン国際映画祭にて。 医師のヤニスとその妻カテリーナが事故死した女性の遺体を調査を依頼され、その任務を進めていく…
>>続きを読む奇妙な袋を背負う謎の男 パ・コンコン。彼はダカール郊外の薄暗い市場で孤独に暮らしている。好奇心旺盛で勇敢な少女ビンタは、真夜中に彼に立ち向かうことを決意する。
ハルカはひょんなことからインスタグラマー・ヒナの法事にでることになった。法事では生前のヒナの思い出が親族から語られる。ハルカはいても立ってもいられずその場から逃げ出す。
高校生のSNSでの誹謗中傷という 身近なことを題材にされている。 SNSが当然のように使われている今、観て良かったと…
>>続きを読む在宅での終末医療を担う小堀鷗一郎医師(82)。訪問先の高齢患者には、仕事を持たず家にこもり続ける中高年の子供がいる場合が多い。そんな「こもりびと」の一人、若い頃仕事で挫折し心を閉ざすように…
>>続きを読む真夜中のクラブで、DJのカーヤンとチャンは出会い、ふたりは夢か現実かわからないような空間を浮遊する。
閉鎖系夢幻時空でアップテンポに展開する言葉と光。香港映画祭2022上映時には『螻蟻』と『9032024』の間に挟み込ま…
>>続きを読む沈みゆくマニラ湾の島で、年老いた日本人男性が子供の頃に捨てた娘を探す。
2023.7.10 SSFF & ASIA2023 オンライン
仲間との信頼 背景には砂漠での農業技術の進展で、マリファナ栽培で一攫千金を夢見た映画だ。ビジネスには成功も失敗もあるが…
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