おバカでおもしろかった。
今回は西部劇の「映画」の世界でカスカベボーイズがファイヤーする話。
映画の世界の大半の人が「映画の中にいる」と認知してたり、結末含めてちょっとだけ複雑にメタい世界観でおもし…
いろんな古めのパロディ満載で、これは…アラフィフ向け!?
ギャグ満載の近年のクレしん映画慣れしてるとこの作品はとても異質に感じる
ところどころシリアスで殺伐として救いのない展開
荒野の世界に囚われた…
昔のクレしん映画は毎回序盤がホラーで不穏すぎるんだけどどれも完成度がかなり高くて好きなんだよなー、惹き込まれる。
本作は映画の中にカスカベ防衛隊と野原一家が迷い込んでしまって、どんどん春日部での生…
西部劇✖️クレしん。
いわゆる異世界ものだけど、戦国あっぱれと違って、今回はかなりファンタジー入っている。
映画の世界というメタ構造なんだけど、結局、映画の時間軸と現実の時間軸って同じなのか?と思…
春日部に突如現れた閉業した映画館。
しんちゃんのぞく春日部防衛隊が突然姿を消し、野原一家で探しに行ったところ映画の世界へ迷い込んでしまう…。
映画の中で過ごすうちにどんどん記憶を無くしていき、映画…
⚫︎嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
(2004)12作目(水島努)【C】
「徐々に記憶を失っていく様子」を見せたいのは分かるが、序盤はそれ"だけ"しか描くことはなく、ダラダラと冗長に物語が進む。…