座頭市と用心棒の作品情報・感想・評価・動画配信

座頭市と用心棒1970年製作の映画)

製作国:

上映時間:116分

ジャンル:

3.5

あらすじ

『座頭市と用心棒』に投稿された感想・評価

ぉゅ
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2021年 鑑賞 21-192-10
BS日テレ 特選時代劇 にて
「侍」「EAST MEETS WEST」「助太刀屋助六」等の岡本喜八監督のの第20作目。三船敏郎氏の代表作である「用心棒」との夢の…

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i
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よく分からんかったけどカッコいいって言っとこう
tych
3.1

1970年 岡本喜八監督作品 116分。座頭市(勝新太郎)が三年振りに訪れた村は、小仏(米倉斉加年)一家により荒廃していた。一家には、用心棒(三船敏郎)もいる。小仏の父で小判の鋳造を担う烏帽子屋(滝…

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タイトルからしてキワモノ感が強いが、座頭市はしっかりと描かれている。三船敏郎の「用心棒」は正直、オリジナルよりもずっと弱いキャラで、女性に未練たらたらなもったいない役。岸田森も存在感はあったが、仲代…

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LEE
3.5

座頭市シリーズ最大のヒット作
そしてやはり見どころは三船敏郎との共演なのだが…


座頭市が安らぎを求め3年ぶりに訪れた里はヤクザによって一変していた。そして座頭市の帰還を知ったヤクザは用心棒を雇う…

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た
3.5

カツシンとミフネの夢の共演
座頭市と用心棒、どっちが勝つのか?

こんな映画あったら面白いな〜って企画を実現した感じですね
この二人が同じカットにおさまってれる時点で奇跡ですね

ただ、殺陣がイマイ…

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このレビューはネタバレを含みます

この映画は個人的に、細かいことを考えず、勝新太郎の座頭市、用心棒の三船敏郎、岸田森の九頭竜のかっこよさを堪能する映画だと思う。

ストーリー自体は、用心棒と同じ、「血の収穫」がモデルになっているらし…

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座頭市と用心棒の付かずつかれずの関係性が、ちょうど良い緩さで、オールスター映画の割には性急さもなくどっしりと構えられたつくり、この時代の良さだよなあ。雪のシーン、風と雪と地面の絶妙に混じり合ったあの…

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2.7
初めての勝新座頭市、ギャップ萌えぽちゃカワいっつぁん
一度観れば充分

勝新の座頭市は初めてみたけど、豪放磊落な印象だったのだが案外演技が細かいことに驚いた。兄貴とは全然違う演技のスタイルに感じた。

映画自体もちゃんと作られている感じはしたのだけど、疲れた目と頭でぼー…

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