<トリビア>松竹と大映が競作という形で同じ原作映画を同じ週(昭和26年5月5日)に封切りしたところ、どちらも興行成績が…
>>続きを読む吉村公三郎x新藤兼人コンビ作品。志村喬と殿山泰司好きだなぁ。藤田泰子はこれがデビュー作。あんまり演技ができてる感が無い…
>>続きを読む高峰三枝子&佐分利信主演 劇中のタイトルでは「喜劇 嫉妬」の表記 喜劇ねー、確かに軽快な音楽がかかっていたりユーモラ…
>>続きを読む吉村公三郎監督の前年「間諜未だ死せず」続篇のスパイ映画の佳作。憲兵少佐上原謙の依頼により、アメリカ大使館駐在武官大尉ノ…
>>続きを読む前年航空母艦よりのドーリットル空襲があり同年サイパン、グァム陥落で米軍のB 29の運用が可能になった事から、焼夷弾によ…
>>続きを読む中村登監督の手堅い演出と、脚本に吉村公三郎、木下恵介の協力を得て、隅田川支流河岸の回漕店を舞台にした江戸っ子気質の男気…
>>続きを読む戦後自由謳歌を讃美した獅子文六は戦中の最中でも、清水宏「信子」に続き本作に於いても清々しい青春の息吹を歌い上げた原作を…
>>続きを読む第二次世界大戦前の中国戦線で大活躍した、久留米戦車第一連隊の小隊長であった西住小次郎中尉(死後大尉)(上原謙)と、部下や現地の人々との温かな交流と、激戦の末に銃弾に倒れるまでを描いた物語。
本作の題名が『西住戦車長傳』となっているところから、映画は、第一場面を白煙を舞い上げる阿蘇山の近景から始め、カメラを…
>>続きを読む長時間でしたが一気観でした!凄まじい名作!びっくりした!この時代にこれだけの大作があったんだね。すごいなあ😁 腐敗した…
>>続きを読む木下恵介脚本を得て吉村公三郎監督作品初期の秀作の一本。マッチ工場を経営する父藤野秀夫が自殺して、長男笠智衆が、家族の責…
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