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中東育ちで両親を亡くした表向き旅行作家で殺し屋の加藤雅也さん、美しさ最上級。白のヘンリーネックに生成りのスーツにケッズ…
リカコより顔小さくね?美しき殺し屋・加藤雅也。FAUCHONカフェからみえるマンションのベランダで鳩に餌付けする雅也。…
外交官を父に持つ財閥の一人娘・樺嶋真美は、横浜の街でチンピラに絡まれたところを、一匹狼のヤクザ・次郎に助けられる。住む世界があまりにも違うことを自覚しながら強く惹かれあう真美と次郎は、過去…
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山口百恵と三浦友和のコンビを初めて見た。開始2〜3分、日本語?って疑うくらい今と口調が違くて聞き取りづらかった。身分違…
お嬢様とヤクザという両極端にあって決して交わらなさそうな男女。その2人の違いが生む格差というか分不相応な恋愛の果て。彼…
引退を考えていた殺し屋の加倉井浩。しのぶという女と政財界の黒幕殺しをやり遂げ、殺し屋を辞める決意をした彼は、自分をこの世界に連れ込んだ女・遠枝を殺し瀬戸内の島に渡る。しのぶと平和に暮らし始…
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「俺はオモチャ屋だよ?どうやってオモチャで人殺すんだよ。マジンガーZでやんの?」 ☆俺基準スコア:1.9 ☆Fi…
おもちゃの設計士が裏では殺し屋をやっている話。 主役を務める原田芳雄の魅力が全開だし、本作も原田芳雄だからこそ成り立…
山田洋次や森崎東はかつて野村芳太郎の助監をやっていたわけだから、本作はお師匠様自ら『男はつらいよ』を疑似演出したという…
「男はつらいよ」番外編。全盛期を過ぎた宍戸錠(+蛾次郎)には渥美清の真似は務まらないか、完全にキレ味を失った野村芳太郎…
信じられない大傑作。 建築の中心を破壊する聾唖の山崎努の振る舞いから、揺れることが徹底して画面に映される。 この映画…
☑️『女生きてます 盛り場渡り鳥』(3.7)及び『黒木太郎の愛と冒険』(3.8)▶️▶️ 勿論、森崎が圧…
日中戦争に出征した松尾一家の鉄太郎は、傷を負ったことで日本に帰還する。一家の親分・万蔵は病床にあり、そんななか、松尾一家の中では問題が山積みとなっていた。鉄太郎の力量を買っている万蔵は、戻…
鶴田浩二が主演した最後の着流し任侠映画。軍人とやくざがつるんで農民から土地を買い叩き軍需工場を建てようとする。前の『着…
鶴田浩二の歌シリーズのひとつ 今回も過去シリーズと同じく主題歌がカチコミ前にかかるんだけど 「傷だらけの人生」や「男…
昭和初期。呉服商の娘・お藤は父の敵を討とうと堀川一家代貸・巽新二郎を襲うが人違いだと知る。巽に引き取られたお藤は巽の人柄に惹かれ、背中に火炎竜の刺青を入れ、彼と共に生きることを決める。そん…
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【煙と湯気】 加藤泰作品の中でも様式美がピーキーに達した江南杏子主演の任侠映画。物語的には後半になるにつれ私怨に満ち…
主人公である女侠客の耐えて夫の仇を討つというウェットな役柄と江波杏子のドライなキャラクターが全然噛み合っていない、松方…
@ シネ・ヌーヴォ 55 前に座ってた(この特集でよく見かける)じいさん、御恩返しは笑うところちゃうぞ。 さてお…
森崎東監督作品! 新宿芸能社・お座敷ストリッパーを夫婦で経営している女将(おかあさんと呼ばれている、演じる左幸子さ…
ストリッパーの斡旋所「新宿芸能社」を経営する金沢夫婦の前に笠子が姿を見せたのは7年振りのことだった。笠子は、旅先から送金した金が500万になったので、そろそろ身を固めるつもりで帰ってきたの…
庶民的な生活様式に戻れなくなったストリップ嬢(倍賞美津子)が、堅実な性格のヒモ男(河原崎長一郎)と一緒に巡業を開始する…
【 高度成長で失われた懐かしい風景を見た 】 森崎東が監督、山田洋次が脚本。 「男はつらいよ」繋がりのふたり。 「喜…
弾痕にヒビ入ったタイトルロゴからもう楽しくてソワソワする。若林豪と目黒祐樹並んでると濃すぎて胸焼け。囚人服も似合ってた…
女子美の学生に500円で作らせた銀メダルはデカすぎるのでそうなるだろとは思ったけど、キラピン男装もきっちり回収してくる…
「ある殺し屋の鍵」 冒頭、暗闇で針を磨ぐ男。 瓦屋根が空中撮影され、扇子を落す着物姿の女。 ロッカールーム…
1967年公開。大映のハードボイルドなシリーズ2/2作目。確かに面白いんだけど、設定や物語の展開にやや強引さが目立つ。…
【主なキャスト】 * 塩沢(小料理屋の主人):市川雷蔵 * 圭子:野川由美子 * 前田(木村組幹部):成田三樹夫 …
1967年公開。市川雷蔵主演×森一生監督×宮川一夫撮影というラインナップで、しかも和製ノワールと聞けばもう観るしかない…
瀬戸内海の平和な町にやって来たシベリア帰りの風来坊・松本安五郎は、若くて美しい未亡人・夏子に思いを寄せる。ある日、ダイナマイトを持った脱獄囚が人質を取って山へ逃げ込んだ。安五郎は夏子にいい…
【馬鹿はゆくゆく銅像になる】 いつかは『馬鹿が戦車(タンク)でやって来る』を観たいと思い始めて幾歳月。レンタルでも見…
安五郎の一生 やまださんって、大人しそうな性格なのに、映画の主人公は、ド派手で、無鉄砲で、ぶっきらぼうな怪獣みたいな…
今村昌平監督が、興行的にも批評的にも大成功を収めた『にっぽん昆虫記』(1963)に続いて1964年に発表した、ある女性の悲劇と葛藤を描いたサスペンス・ドラマ。藤原審爾の小説の映画化で、舞台…
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春川ますみさんと言う女優さん、お初だったのですが、けして美人じゃないのに肉感的で凄く良い意味でエロく、彼女にずっと惹き…
ずっと観たかった。タイトルはずっと昔から聞いていたけど、なかなかお目にかかれなかった。古の日本映画を忍び込ませているア…
《これから家に帰ってどうするんだい?》 〝ジュースを頂きながらテレビを観て、寝る前にバイブルを少し読みます〟〝バイブル…
お互いが最高潮の時に全てを終わらせる そんな事出来たら短くても最高の人生だけど 出来ないよね 生きてそれ以上を…
男と女、美しい四季を背景に描かれる妖しい情念の戯れ――― 戦時中生きる気力を無くした青年は、死に場所を求めて秋津温泉にやって来た。しかし彼は結核に冒され、自殺する事もままならずに温泉宿で倒…
女優さんはやりたいんだろうなあ、 こんな役を。 主演の岡田 茉莉子の企画作品ということで、 その情熱がひしひしと伝わっ…
東京にいる時には、とりあえずシネマブルースタジオで何がかかっているかをチェックする。吉田喜重監督の『秋津温泉』か。見た…