フリッツ・ラングが出演・監督する配信中の映画 19作品

フリッツ・ラングが出演・監督する配信中の最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。メトロポリスや、緋色の街/スカーレット・ストリート、真人間などに出演。
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おすすめの感想・評価

無声映画による至高の芸術作品 身分差別を色濃く描きながらも、SF要素を盛り込んだストーリーに圧倒される。「ブレードラ…

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手と頭脳が通じ合える社会を築こう  レビュー2200本目に選んだのは、SF映画の金字塔であり頂点。壮大な未来都市を…

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緋色の街/スカーレット・ストリート

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

4.1

あらすじ

生活に疲れを感じている真面目な銀行員・クリスは、勤続25周年パーティの帰り道、キティという若い娘を暴漢から救い、彼女に魅せられる。実は売春婦だったキティは、愛人のジョニーにそそのかされ、ク…

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おすすめの感想・評価

真面目な銀行員の哀れ悲しい運命のサスペンス。 これは日本が原爆や敗戦でズタズタにされた1945年7月から10月にかけ…

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ルノワール「牝犬」のリメイクにあたる作品。「牝犬」で主演したミシェル・シモンに対応するのは「飾窓の女」でもタッグを組ん…

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真人間

製作国:

上映時間:

94分
3.8

あらすじ

ノーマン・クラスナの原案にもとづき、フリッツ・ラングが監督した、渡米後の 3 作目の映画である。ニューヨークのとある百貨店を仕切るモーリス氏は、大勢の前科者をスタッフとして雇っていた。ジョ…

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おすすめの感想・評価

「真人間」(原題:YOU AND ME)(1938年)は、犯罪歴を持つジョー(ジョージ・ラフト)が、デパートで働きなが…

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記録です。 フリッツラング監督作。バスでの「求婚するならOKよ」に至るまでの水面下でのもどかしい感覚の持続がたまらな…

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軽蔑

上映日:

1964年11月22日

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

3.7

あらすじ

劇作家のポールは、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを依頼された。そんな彼を、女優である妻・カミーユは軽蔑のまなざしで見つめている。ポールとカミーユは映画ロケ地に招かれるが、夫婦の間…

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おすすめの感想・評価

ジャン=リュック・ゴダール作品。 ブリジット・バルドーがすごい。美の模型。 そしてあの軽蔑する眼差し。記憶に残り続け…

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ブリジット・バルドーはひたすらに美しい♡ そんなむやみやたらに脱がさなくたって美しいんだから服着せてよ(´ω`)← 外…

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「飾窓の女(原題:The Woman in the Window)」(1944年)。ニューヨークの大学教授リチャードは…

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思わず「おー!」と声が出てしまうほど面白かった。この興奮は遥か昔、初めて「刑事コロンボ」を観たときに感じたそれと同じで…

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「激怒(原題:Fury)」(1936年)は、フリッツ・ラングのアメリカ監督デビュー作であり、彼のキャリアにおける重要な…

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「牛泥棒」から私刑もの繋がりで気になっていた「激怒」を見た。ラングがアメリカに来て初めて撮った作品でナチスの台頭が背後…

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死刑執行人もまた死す

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

4.0

あらすじ

ナチス占領下のチェコ・プラハ。「死刑執行人」の異名で市民に恐れられていた副総統・ハイドリッヒが暗殺された。犯人のフランツはマーシャという女性にかくまわれるが、犯人をやっきになって探す秘密警…

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おすすめの感想・評価

◇Review - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 反ナチスのプロ…

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この作品が作られたのは1943年のこと。 まさにナチス・ドイツが世界中の脅威となっていた時代。 その時代にこんな作品が…

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フリッツ・ラングのノワール。端的にまとめられテンポよく、次の展開が読めず、おもしろかった。 刑事の自殺からギャングに…

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巡査のダンカンが自殺するが、デイブ・バニオン(グレン・フォード)はその動機に疑問を持ち捜査を始める。やがてギャングや警…

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フリッツ・ラング監督「暗黒街の弾痕(原題:You Only Live Once)」(1937)。元服役囚のエディ・テイ…

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刑務所で3年間のお務めを終え、娑婆で自分を待ちつづけた恋人と晴れて結ばれた男。だが、出所早々、強盗殺人の冤罪を着せられ…

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「マン・ハント(原題:Man Hunt)」(1941年)は、フリッツ・ラング監督によるサスペンス映画。舞台は第二次世界…

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一夜で男が"目覚める"話なのでプロパガンダって言われたらそれはそうなのだが、1941年でこの解像度で、映画の作り方のう…

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フリッツ・ラング監督のサスペンス・スリラー。またはニューロティック・サスペンス(と言われるらしい)。 ジョーン・ベネ…

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【誰でも心に闇の扉を隠し持っている】 ダリオ・アルジェント監督の「サスペリア(1977)」にインスピレーションを与えた…

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'20/48 フリッツ・ラング監督による、日本未公開、 隠れた【隠蔽サスペンス】の佳作。 脚本は、傑作【らせん階段…

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「ハウス・バイ・ザ・リバー」 冒頭、世紀末、潮汐のある河。ほとりの古風な屋敷、売れない作家、若いメイド、誘惑、抵抗、…

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【冒険王✈️】 意外と評価低いね。個人的には元祖『インディ・ジョーンズ』みたいなノリの単細胞なハリウッド映画として非…

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監督フリッツ・ラング、主演ゲイリー・クーパーによるスパイ・ムービー。 戦時下のドイツが原爆製造に成功寸前という状況の…

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記録です。 フリッツラング監督作。会話なんて二次的三次的で、表情と位置どりによりキャラクター同士が呼応していくのが気…

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個人的ラングにやはりはずれなし。 冒頭の遊園地のオープニングから やはりたまらない夢心地。 リリオムとゆう男がしょー…

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第二次世界大戦中、ロンドンに向かうニール(レイ・ミランド)は慈善団体のバザーでケーキを受け取るが、それを巡って男に襲わ…

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傑作『第三の男』のグレアムグリーン原作で、アメリカ亡命後も何本か名作を生み出しているフリッツラングが監督したのだから、…

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『地獄への道』の続編らしいけどこれだけでも楽しめた♪ 流石フリッツ・ラング! 西部劇、復讐劇、そしてラストは法廷劇!…

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『地獄への道』の翌年に公開された続編です。 原題は“The Return of Frank James” 有名なジェシ…

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1873年、強盗に婚約者を殺されたヴァーン(アーサー・ケネディ)は犯人を捜すうち、フレンチー(メル・ファーラー)ら無法…

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「相性の問題?」 ディートリヒ様が唯一フリッツ・ラング監督映画に出演した作品ということで鑑賞した。正直なところ「だか…

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数えてみると、本作で7本目のフリッツ・ラング監督作品鑑賞になる。 「フリッツ・ラングにハズレなし」と、どなたか言われて…

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フリッツ・ラングによるモノクロ・サスペンス 出てくる女性が全員美人(〃ω〃) 浮気を疑うのも分からなくはないが、だ…

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「西部魂」(原題:Western Union、1941年)は、フリッツ・ラングが監督した異色の西部劇。舞台は19世紀の…

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電信線が引かれる時代の西部劇。 オリジナルはカラー作品ですが、日本では白黒で劇場公開。 1861年、リンカーンが大統…

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