フリッツ・ラングが出演・監督する映画 50作品

フリッツ・ラングが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。青いガーディニア/ブルー・ガーディニアや、暗黒街の弾痕、Mなどに出演。
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おすすめの感想・評価

約100年近く前にこの世界観が作られたのは驚きで、後に沢山の映画に影響を与えている事が頷けます。しかし、無声映画で、所…

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オリジナルは1927年の無声映画。後のSF映画にも多大な影響を与えた映画でもあるそうな。 台詞がないので字幕と音楽の…

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おすすめの感想・評価

ジャン=リュック・ゴダールの長編映画第6作。 アルベルト・モラヴィアの同名小説を原作に、2年前に結婚した妻アンナ・カリ…

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相変わらずよくわからない🤣ゴダールの新作短編『遺言/奇妙な戦争』と同時期に上映されたのは、、、ゴダール作品としては、あ…

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軽蔑

上映日:

1964年11月22日

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

3.7

あらすじ

劇作家のポールは、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを依頼された。そんな彼を、女優である妻・カミーユは軽蔑のまなざしで見つめている。ポールとカミーユは映画ロケ地に招かれるが、夫婦の間…

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おすすめの感想・評価

『暗殺の森』と同じアルベルト・モラビア原作ということで見たかった作品。ブリジット・バルドーをちゃんと見てみたかったこと…

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【1964年キネマ旬報外国映画ベストテン 第7位】 ゴダールが映画製作の裏側を交えて撮った作品。ミシェル・ピコリ、ブリ…

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おすすめの感想・評価

「バルドー・ゴダール」 本作は1963年にゴダールの「軽蔑」の撮影風景をとらえた2つのドキュメンタリーのもう一つで、…

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ジャック・ロジエによるゴダールの『軽蔑』のメイキング的な短篇。 カプリ島でのシーンの撮影現場を捉えた約10分のドキュメ…

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おすすめの感想・評価

JLゴダールと良き盟友であったジャック・ロジェが彼に敬意を表して製作したという。《軽蔑》のロケ地で、〈全世界が撮りたい…

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 1963年5月17日夕方5時頃、撮影隊はイタリアにあるカプリ島に到着する。ナポリでカプリ行きの船に乗り南へ約30km…

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おすすめの感想・評価

勝手に謎に包んでしまっているマブゼシリーズに初挑戦!本作はラングが60年に撮ったマブゼ作品で、この後他監督に受け継がれ…

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原題:マブゼ博士の千の眼 DIE 1000 AUGEN DES DR. MABUSE 不安・不穏・胸騒ぎ 数々のゆ…

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おすすめの感想・評価

※本作のリメイク元「インドの墓」がFilmarks未掲載なのでここでメモしておく。本作のレビューは「大いなる神秘/王城…

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おすすめの感想・評価

ラング監督が「マブゼ博士の遺言」(1932)の直後に亡命して以来、26年ぶりにドイツで制作した前後編カラーの冒険大作。…

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おすすめの感想・評価

もうーーーー、ラング監督最高!!😍 これ100分しかなかったのか。 よくぞこんな濃密で登場人物多い作品をまとめあげ…

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ラング監督がハリウッドで手掛けた最後から二番目の作品。原題は「WHILE THE CITY SLEEPS(街が眠ってい…

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おすすめの感想・評価

フリッツ・ラング監督の後期の作品で、ハリウッド時代の最後の作品です。たった20日で作った作品だそうですが、内容的にはな…

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ラング監督のアメリカ時代の最終作。死刑制度を題材にしたフィルム・ノワール。興行的には失敗した。原題は「Beyond a…

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おすすめの感想・評価

フリッツ・ラング監督にしては珍しいシネマスコープのカラー映画。横長ワイド映像にカラーが映える。 時代は18世紀、孤児の…

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神話とろくでもない人間は確かにラング映画だが、これは物語に相応の気迫が足らなかった印象。 大雨や稲妻、秘宝といった要素…

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おすすめの感想・評価

数えてみると、本作で7本目のフリッツ・ラング監督作品鑑賞になる。 「フリッツ・ラングにハズレなし」と、どなたか言われて…

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フリッツ・ラングによるモノクロ・サスペンス 出てくる女性が全員美人(〃ω〃) 浮気を疑うのも分からなくはないが、だ…

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おすすめの感想・評価

フリッツ・ラングらしい緊張感の張り詰める場面や、見事なサスペンスの見せ場はあるものの、ラングらしさが前面に押し出された…

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私はシリアルキラーになる。 そりゃもうNetflixだって、ドキュメンタリーとして扱ってくれるだろう。映画にだってな…

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おすすめの感想・評価

フリッツ・ラングのノワール。端的にまとめられテンポよく、次の展開が読めず、おもしろかった。 刑事の自殺からギャングに…

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巡査のダンカンが自殺するが、デイブ・バニオン(グレン・フォード)はその動機に疑問を持ち捜査を始める。やがてギャングや警…

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おすすめの感想・評価

フリッツ・ラング監督×バーバラ・スタンウィック主演。 10年ぶりに故郷の漁村に帰ってきたメイ・ドイル。不倫相手が亡くな…

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ラングならではの ドイツ表現主義を用いた サスペンスフルな 昼メロ(笑) ある意味ゲテモノの 類ではあるのだが… …

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おすすめの感想・評価

1873年、強盗に婚約者を殺されたヴァーン(アーサー・ケネディ)は犯人を捜すうち、フレンチー(メル・ファーラー)ら無法…

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「相性の問題?」 ディートリヒ様が唯一フリッツ・ラング監督映画に出演した作品ということで鑑賞した。正直なところ「だか…

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おすすめの感想・評価

フリッツ・ラングの観る 売れてなさそうな作家が酒の勢い でメイドに手を出すも激しく抵抗 され死んでしまうアクシデント…

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'20/48 フリッツ・ラング監督による、日本未公開、 隠れた【隠蔽サスペンス】の佳作。 脚本は、傑作【らせん階段…

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友人の父上から貴重な歴史的遺産を拝見させて頂き思い出し。 手持ちソフトでラング作品ちょこちょこ再鑑賞中⑤ 原作は戦時…

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フリッツラングが手掛ける太平洋戦線ものという変わり種。 ゲリラを指導することになるアメリカ軍士官が主人公。 ・バターン…

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【誰でも心に闇の扉を隠し持っている】 ダリオ・アルジェント監督の「サスペリア(1977)」にインスピレーションを与えた…

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🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2021-638 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-495 …

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監督フリッツ・ラング、主演ゲイリー・クーパーによるスパイ・ムービー。 戦時下のドイツが原爆製造に成功寸前という状況の…

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【冒険王✈️】 意外と評価低いね。個人的には元祖『インディ・ジョーンズ』みたいなノリの単細胞なハリウッド映画として非…

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緋色の街/スカーレット・ストリート

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

4.0

あらすじ

生活に疲れを感じている真面目な銀行員・クリスは、勤続25周年パーティの帰り道、キティという若い娘を暴漢から救い、彼女に魅せられる。実は売春婦だったキティは、愛人のジョニーにそそのかされ、ク…

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おすすめの感想・評価

「男は女の色気(誘惑)に抗えない⁈」 フリッツ・ラング監督による、大人気作で、捻れたラヴが主軸の頭使わない【フィルム…

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ハリウッドを代表する監督たちが必ず名前を挙げる作品。 ストーリー まじめ一筋の中年銀行員クリスは、勤続25周年を祝…

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おすすめの感想・評価

思わず「おー!」と声が出てしまうほど面白かった。この興奮は遥か昔、初めて「刑事コロンボ」を観たときに感じたそれと同じで…

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 サスペンスファンなら、フリッツ・ラングを必ず観ましょう。私の知り合いならきっとそう言います。 やりますねーフリッツ・…

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おすすめの感想・評価

まず「恐怖省」っていうタイトルのセンスが良すぎる。「1984」に出てきた「真理省」「愛情省」みたい。映画自体は「198…

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 どなたのレビューでclipし、レンタル注文したのかわからないのですが、これは「掘り出し物」でした。もしかしたら「さら…

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死刑執行人もまた死す

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

4.0

あらすじ

ナチス占領下のチェコ・プラハ。「死刑執行人」の異名で市民に恐れられていた副総統・ハイドリッヒが暗殺された。犯人のフランツはマーシャという女性にかくまわれるが、犯人をやっきになって探す秘密警…

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おすすめの感想・評価

ハイドリッヒ暗殺の映画はこれまで 「ハイドリヒを撃て!」 「ナチス第三の男」 の2本を観ている。 どちらも面白く見応え…

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昔、ビデオでカットされていないバージョン(完全版・134分)を鑑賞したのだが、展開がフリッツ・ラングにしてはルーズでか…

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記録です。 フリッツラング監督作。ヒトラーに実弾込めたライフルを向けて「殺すつもりはなかった」は無理があるし、「ゲー…

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ナチスドイツを逃れたフリッツ・ラングによる反ナチ映画。以降のプロパガンダ映画に大きな影響を与えた作品だそう。だけどそれ…

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電信線が引かれる時代の西部劇。 オリジナルはカラー作品ですが、日本では白黒で劇場公開。 1861年、リンカーンが大統…

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ランドルフスコット、先日観た「西部のガンベルト」では鉄道を繋ぐため悪戦苦闘していたが、今度は電信。 沢山の人が命を落…

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おすすめの感想・評価

『地獄への道』の続編らしいけどこれだけでも楽しめた♪ 流石フリッツ・ラング! 西部劇、復讐劇、そしてラストは法廷劇!…

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『地獄への道』の翌年に公開された続編です。 原題は“The Return of Frank James” 有名なジェシ…

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記録です。 フリッツラング監督作。バスでの「求婚するならOKよ」に至るまでの水面下でのもどかしい感覚の持続がたまらな…

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フリッツ・ラング監督のクライム・ロマンス。 仮釈放中の前科者に雇用機会を提供するデパートにて。二人の前科者従業員が恋…

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フリッツ・ラングはまだ6本目の鑑賞、少しずつ楽しんでいます。 やはり好きだな〜、観る者を惹き込む力が全然違う。 監督…

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フリッツ・ラング監督のアメリカ製作2作目。ボニー&クライドをモデルにした最初の映画と言われている。フィルム・ノワールの…

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ラング監督の渡米第1作。原題「fury(フューリー:激怒)」。 愛し合うジョー(スペンサー・トレイシー)とキャサリン…

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記録です。 フリッツラング監督作。面白すぎませんかねこれ。最後まで夢中で見てしまった。花嫁衣装の本から引いていくとウ…

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記録です。 フリッツラング監督作。会話なんて二次的三次的で、表情と位置どりによりキャラクター同士が呼応していくのが気…

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個人的ラングにやはりはずれなし。 冒頭の遊園地のオープニングから やはりたまらない夢心地。 リリオムとゆう男がしょー…

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おすすめの感想・評価

「M」と同じ世界観だというのは初めて知った。 「犯罪による支配」 強盗やテロを行う目的が金とか政治的意図ではなく、…

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いろんなところで引用されているが、マブゼ対面シーンで部屋に入る→カーテンから透けている男の姿→主人公たちと来て、同じよ…

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おすすめの感想・評価

⭐️背中の「M」は「Mörder(マーダー)」の「M」! ⭐️連続殺人鬼のあかし! ……などとふざけたことばかり言っ…

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黒沢清監督の「奴らは今夜もやってきた」の中で、不気味さと不安を煽り立てるメロディとして効果的に使われていたのが、 ノル…

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