約100年近く前にこの世界観が作られたのは驚きで、後に沢山の映画に影響を与えている事が頷けます。しかし、無声映画で、所…
>>続きを読む原題:マブゼ博士の千の眼 DIE 1000 AUGEN DES DR. MABUSE 不安・不穏・胸騒ぎ 数々のゆ…
>>続きを読む本作のレビューは前編の「大いなる神秘/王城の掟」の頁にまとめて。
ラング監督が「マブゼ博士の遺言」(1932)の直後に亡命して以来、26年ぶりにドイツで制作した前後編カラーの冒険大作。…
>>続きを読むフリッツ・ラング監督×バーバラ・スタンウィック主演。 10年ぶりに故郷の漁村に帰ってきたメイ・ドイル。不倫相手が亡くな…
>>続きを読む1873年、強盗に婚約者を殺されたヴァーン(アーサー・ケネディ)は犯人を捜すうち、フレンチー(メル・ファーラー)ら無法…
>>続きを読む「ハウス・バイ・ザ・リバー」 冒頭、世紀末、潮汐のある河。ほとりの古風な屋敷、売れない作家、若いメイド、誘惑、抵抗、…
>>続きを読む友人の父上から貴重な歴史的遺産を拝見させて頂き思い出し。 手持ちソフトでラング作品ちょこちょこ再鑑賞中⑤ 原作は戦時…
>>続きを読む【誰でも心に闇の扉を隠し持っている】 ダリオ・アルジェント監督の「サスペリア(1977)」にインスピレーションを与えた…
>>続きを読む精神病院を退院した男がバザーで手に入れたケーキがきっかけで陰謀に巻き込まれていくレイ・ミランド主演でフリッツ・ラング監…
>>続きを読むランドルフスコット、先日観た「西部のガンベルト」では鉄道を繋ぐため悪戦苦闘していたが、今度は電信。 沢山の人が命を落…
>>続きを読む『地獄への道』の続編らしいけどこれだけでも楽しめた♪ 流石フリッツ・ラング! 西部劇、復讐劇、そしてラストは法廷劇!…
>>続きを読む記録です。 フリッツラング監督作。バスでの「求婚するならOKよ」に至るまでの水面下でのもどかしい感覚の持続がたまらな…
>>続きを読む@シネ・ヌーヴォ ~フィルム・ノワールの世界vol.4~ 恐れ入りました。凄いとは思っていたけどラングはやっぱ…
>>続きを読む記録です。 フリッツラング監督作。会話なんて二次的三次的で、表情と位置どりによりキャラクター同士が呼応していくのが気…
>>続きを読む「M」と同じ世界観だというのは初めて知った。 「犯罪による支配」 強盗やテロを行う目的が金とか政治的意図ではなく、…
>>続きを読む久しぶりにモノクロの世界へ フリッツ•ラング鑑賞7本目。 ラング監督の初トーキーにして代表作のサイコサスペンスと知っ…
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