フリッツ・ラングが出演・監督する映画 52作品

フリッツ・ラングが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。青いガーディニア/ブルー・ガーディニアや、暗黒街の弾痕、Mなどに出演。
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おすすめの感想・評価

約100年近く前にこの世界観が作られたのは驚きで、後に沢山の映画に影響を与えている事が頷けます。しかし、無声映画で、所…

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オリジナルは1927年の無声映画。後のSF映画にも多大な影響を与えた映画でもあるそうな。 台詞がないので字幕と音楽の…

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おすすめの感想・評価

【ジャン=リュック・ゴダール】 2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)…

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おすすめの感想・評価

ジャン=リュック・ゴダールの長編映画第6作。 アルベルト・モラヴィアの同名小説を原作に、2年前に結婚した妻アンナ・カリ…

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相変わらずよくわからない🤣ゴダールの新作短編『遺言/奇妙な戦争』と同時期に上映されたのは、、、ゴダール作品としては、あ…

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軽蔑

上映日:

1964年11月22日

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

3.7

あらすじ

劇作家のポールは、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを依頼された。そんな彼を、女優である妻・カミーユは軽蔑のまなざしで見つめている。ポールとカミーユは映画ロケ地に招かれるが、夫婦の間…

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おすすめの感想・評価

ブリジット・バルドーはひたすらに美しい♡ そんなむやみやたらに脱がさなくたって美しいんだから服着せてよ(´ω`)← 外…

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忘れた頃に、、、ゴダール、ジャン=リュック・ゴダール。 ゴダールも観たかったけど、今回はブリジットバルドー、彼女を観…

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おすすめの感想・評価

「バルドー・ゴダール」 本作は1963年にゴダールの「軽蔑」の撮影風景をとらえた2つのドキュメンタリーのもう一つで、…

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ジャック・ロジエによるゴダールの『軽蔑』のメイキング的な短篇。 カプリ島でのシーンの撮影現場を捉えた約10分のドキュメ…

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おすすめの感想・評価

JLゴダールと良き盟友であったジャック・ロジェが彼に敬意を表して製作したという。《軽蔑》のロケ地で、〈全世界が撮りたい…

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 1963年5月17日夕方5時頃、撮影隊はイタリアにあるカプリ島に到着する。ナポリでカプリ行きの船に乗り南へ約30km…

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おすすめの感想・評価

勝手に謎に包んでしまっているマブゼシリーズに初挑戦!本作はラングが60年に撮ったマブゼ作品で、この後他監督に受け継がれ…

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原題:マブゼ博士の千の眼 DIE 1000 AUGEN DES DR. MABUSE 不安・不穏・胸騒ぎ 数々のゆ…

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おすすめの感想・評価

本作のレビューは前編の「大いなる神秘/王城の掟」の頁にまとめて。

おすすめの感想・評価

ラング監督が「マブゼ博士の遺言」(1932)の直後に亡命して以来、26年ぶりにドイツで制作した前後編カラーの冒険大作。…

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おすすめの感想・評価

もうーーーー、ラング監督最高!!😍 これ100分しかなかったのか。 よくぞこんな濃密で登場人物多い作品をまとめあげ…

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シネマヴェーラ渋谷「アイダ・ルピノ レトロスペクティブ」で鑑賞🎥 今回のアイダ・ルピノ特集上映前に「今回観るため映画…

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おすすめの感想・評価

フリッツ・ラング監督の後期の作品で、ハリウッド時代の最後の作品です。たった20日で作った作品だそうですが、内容的にはな…

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ラング監督のアメリカ時代の最終作。死刑制度を題材にしたフィルム・ノワール。興行的には失敗した。原題は「Beyond a…

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おすすめの感想・評価

フリッツ・ラング監督にしては珍しいシネマスコープのカラー映画。横長ワイド映像にカラーが映える。 時代は18世紀、孤児の…

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 自分がいまのところ観てきたフリッツ・ラング作品3作はどれも傑作だったがこれはハズレだった…。  サイレント映画であ…

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おすすめの感想・評価

数えてみると、本作で7本目のフリッツ・ラング監督作品鑑賞になる。 「フリッツ・ラングにハズレなし」と、どなたか言われて…

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フリッツ・ラングによるモノクロ・サスペンス 出てくる女性が全員美人(〃ω〃) 浮気を疑うのも分からなくはないが、だ…

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おすすめの感想・評価

恋人にフラれたノーラ(アン・バクスター)は女たらしのハリー(レイモンド・バー)の誘いを受けてヤケ酒をしてしまう。翌日、…

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フリッツ・ラングらしい緊張感の張り詰める場面や、見事なサスペンスの見せ場はあるものの、ラングらしさが前面に押し出された…

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おすすめの感想・評価

フリッツ・ラングのノワール。端的にまとめられテンポよく、次の展開が読めず、おもしろかった。 刑事の自殺からギャングに…

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巡査のダンカンが自殺するが、デイブ・バニオン(グレン・フォード)はその動機に疑問を持ち捜査を始める。やがてギャングや警…

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フリッツ・ラング監督×バーバラ・スタンウィック主演。 10年ぶりに故郷の漁村に帰ってきたメイ・ドイル。不倫相手が亡くな…

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ラングならではの ドイツ表現主義を用いた サスペンスフルな 昼メロ(笑) ある意味ゲテモノの 類ではあるのだが… …

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おすすめの感想・評価

1873年、強盗に婚約者を殺されたヴァーン(アーサー・ケネディ)は犯人を捜すうち、フレンチー(メル・ファーラー)ら無法…

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「相性の問題?」 ディートリヒ様が唯一フリッツ・ラング監督映画に出演した作品ということで鑑賞した。正直なところ「だか…

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'20/48 フリッツ・ラング監督による、日本未公開、 隠れた【隠蔽サスペンス】の佳作。 脚本は、傑作【らせん階段…

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「ハウス・バイ・ザ・リバー」 冒頭、世紀末、潮汐のある河。ほとりの古風な屋敷、売れない作家、若いメイド、誘惑、抵抗、…

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友人の父上から貴重な歴史的遺産を拝見させて頂き思い出し。 手持ちソフトでラング作品ちょこちょこ再鑑賞中⑤ 原作は戦時…

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フリッツラングが手掛ける太平洋戦線ものという変わり種。 ゲリラを指導することになるアメリカ軍士官が主人公。 ・バターン…

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フリッツ・ラング監督のサスペンス・スリラー。またはニューロティック・サスペンス(と言われるらしい)。 ジョーン・ベネ…

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【誰でも心に闇の扉を隠し持っている】 ダリオ・アルジェント監督の「サスペリア(1977)」にインスピレーションを与えた…

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【冒険王✈️】 意外と評価低いね。個人的には元祖『インディ・ジョーンズ』みたいなノリの単細胞なハリウッド映画として非…

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監督フリッツ・ラング、主演ゲイリー・クーパーによるスパイ・ムービー。 戦時下のドイツが原爆製造に成功寸前という状況の…

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緋色の街/スカーレット・ストリート

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

4.1

あらすじ

生活に疲れを感じている真面目な銀行員・クリスは、勤続25周年パーティの帰り道、キティという若い娘を暴漢から救い、彼女に魅せられる。実は売春婦だったキティは、愛人のジョニーにそそのかされ、ク…

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ルノワール「牝犬」のリメイクにあたる作品。「牝犬」で主演したミシェル・シモンに対応するのは「飾窓の女」でもタッグを組ん…

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2024年272本目 悪夢のような運命 『M』のフリッツ・ラング監督が、若い美女と知りあったことから人生の道を踏み外す…

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おすすめの感想・評価

思わず「おー!」と声が出てしまうほど面白かった。この興奮は遥か昔、初めて「刑事コロンボ」を観たときに感じたそれと同じで…

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 サスペンスファンなら、フリッツ・ラングを必ず観ましょう。私の知り合いならきっとそう言います。 やりますねーフリッツ・…

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精神病院を退院した男がバザーで手に入れたケーキがきっかけで陰謀に巻き込まれていくレイ・ミランド主演でフリッツ・ラング監…

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フリッツラングなら間違いなかろと鑑賞。 陰謀に巻き込まれて命を狙われる、訳アリの過去を持つ男(レイミランド)の話。 …

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死刑執行人もまた死す

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

4.0

あらすじ

ナチス占領下のチェコ・プラハ。「死刑執行人」の異名で市民に恐れられていた副総統・ハイドリッヒが暗殺された。犯人のフランツはマーシャという女性にかくまわれるが、犯人をやっきになって探す秘密警…

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◇Review - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 反ナチスのプロ…

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この作品が作られたのは1943年のこと。 まさにナチス・ドイツが世界中の脅威となっていた時代。 その時代にこんな作品が…

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一夜で男が"目覚める"話なのでプロパガンダって言われたらそれはそうなのだが、1941年でこの解像度で、映画の作り方のう…

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フリッツ・ラング監督のクライム・ロマンス。 1939年ドイツ国境付近のバーバリアン・アルプス。休暇中のイギリス人狩猟…

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電信線が引かれる時代の西部劇。 オリジナルはカラー作品ですが、日本では白黒で劇場公開。 1861年、リンカーンが大統…

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ランドルフスコット、先日観た「西部のガンベルト」では鉄道を繋ぐため悪戦苦闘していたが、今度は電信。 沢山の人が命を落…

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『地獄への道』の続編らしいけどこれだけでも楽しめた♪ 流石フリッツ・ラング! 西部劇、復讐劇、そしてラストは法廷劇!…

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『地獄への道』の翌年に公開された続編です。 原題は“The Return of Frank James” 有名なジェシ…

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記録です。 フリッツラング監督作。バスでの「求婚するならOKよ」に至るまでの水面下でのもどかしい感覚の持続がたまらな…

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フリッツ・ラング監督のクライム・ロマンス。 仮釈放中の前科者に雇用機会を提供するデパートにて。二人の前科者従業員が恋…

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刑務所で3年間のお務めを終え、娑婆で自分を待ちつづけた恋人と晴れて結ばれた男。だが、出所早々、強盗殺人の冤罪を着せられ…

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【カエルの夫婦】 フリッツ・ラング監督×ヘンリー・フォンダ主演の1937年の作品 〈あらすじ〉 公選弁護士事務所で…

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「牛泥棒」から私刑もの繋がりで気になっていた「激怒」を見た。ラングがアメリカに来て初めて撮った作品でナチスの台頭が背後…

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@シネ・ヌーヴォ ~フィルム・ノワールの世界vol.4~    恐れ入りました。凄いとは思っていたけどラングはやっぱ…

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記録です。 フリッツラング監督作。会話なんて二次的三次的で、表情と位置どりによりキャラクター同士が呼応していくのが気…

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個人的ラングにやはりはずれなし。 冒頭の遊園地のオープニングから やはりたまらない夢心地。 リリオムとゆう男がしょー…

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「M」と同じ世界観だというのは初めて知った。 「犯罪による支配」 強盗やテロを行う目的が金とか政治的意図ではなく、…

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いろんなところで引用されているが、マブゼ対面シーンで部屋に入る→カーテンから透けている男の姿→主人公たちと来て、同じよ…

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久しぶりにモノクロの世界へ フリッツ•ラング鑑賞7本目。 ラング監督の初トーキーにして代表作のサイコサスペンスと知っ…

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先日視聴をした「緋色の街」の影響で、「メトロポリス」以外のフリッツ・ラングの作品に興味を持ったのが理由ではあるが、本作…

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