吉川満子が出演・監督する映画 131作品 - 4ページ目

吉川満子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。怪談お岩の亡霊や、花のお江戸の無責任、日本一のゴマすり男などに出演。
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おすすめの感想・評価

◎文句なく大傑作 田中絹代と高田浩吉BestAct 1935年 松竹蒲田 モノクロ 100分 スタンダード *ホワイ…

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「春琴抄 お琴と佐助」は1935年公開の白黒映画。主役・春琴の田中絹代は1909年生まれなので当時、26歳で、佐助役の…

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おすすめの感想・評価

清水宏監督のサイレント観る 帰りが遅い父親は偉いと教え られる少年は父が自慢。妻亡 くしてる父は再婚するが失踪 して…

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〖1930年代映画:人間ドラマ:松竹〗 1935年製作で、女手1つで子供たちを育てた義理の母のために新聞記者になり詐欺…

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おすすめの感想・評価

 映画は風俗に従い、科学の進歩や興業形態変化の影響を受けやすいので、劣化が激しく、古典の歴史的価値はともかく、今の劇場…

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録画してたのを今頃鑑賞。 田中絹代やっぱ上手いな。でもなんかたるくて途中居眠りこいてしまったので何がどうなってこうなっ…

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母を恋はずや

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

夫の急死後、女手ひとつで2人の息子を育てあげた千恵子。だが長男の貞夫は大学本科への入学手続きの際、千恵子が本当の母ではないことを知ってしまう。やがて千恵子が弟にばかり打ち解けていると感じた…

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おすすめの感想・評価

小津安二郎サイレント映画。フィルムの1巻目と最後の9巻目が欠失とのこと。配信で視聴したものは台詞とト書きのカットタイ…

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記録 【不在の9巻】 つい先日、北鎌倉の円覚寺を訪れ小津の墓前で手を合わせてきた。惜しむべくは、彼の愛飲していたダ…

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おすすめの感想・評価

柳下美恵さんの伴奏付きサイレント映画上映「ピアノdeフィルム」で鑑賞。 与太者シリーズは戦前の松竹作品で、全部で11…

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柳下恵美氏によるピアノ伴奏付きでサイレント映画を上映する「ピアノdeフィルム」という企画に初参戦。 与太者シリーズと…

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おすすめの感想・評価

サウンド版にて。拍手の現場とそこから離れた寝室とでは当然音量が異なるのだが、カットバックの度にしっかり調整されている技…

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現存する貴重なサイレント期の作品にしてこれは清水宏の中でも屈指の作品だと思う。 ラグビーの試合の横移動もさることながら…

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おすすめの感想・評価

1933年製作公開。脚本池田忠雄。原作監督成瀬巳喜男。栗島すみ子/おみつ。 酒場のおみつが、旅から帰ってきやがったぜ…

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2回目2025/07/16 男あまりにも不甲斐なさすぎだけど、こういう自分の頭で様々な可能性を考えられない男いるよねと…

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おすすめの感想・評価

 成瀬巳喜男のサイレント映画 2年前くらいに成瀬巳喜男の作品『めし』や『浮雲』、『乱れる』を連続して観たのだが、まっ…

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様々な愛が絡み合う(ドロドロと言うわけではない)サイレント映画。 芸者の母と息子。その母を慕い、息子にも想いを抱く後輩…

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生れてはみたけれど

上映日:

1932年06月03日

製作国:

上映時間:

90分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

郊外に念願のマイホームを建てた会社員の吉井さん一家。今までガキ大将だった長男の良一と弟の啓二は、転校した学校の悪童亀吉やその仲間たちと喧嘩したり威張りあったりするうち、いつしか家来が出来て…

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1240 2024/160 お弁当+たまご+おむすび◎ 監督:小津安二郎 原作:ゼェームス・槇(小津安二郎) …

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【お金が無くて偉い人もいる】 小津安二郎監督の1932年のサイレント映画 〈あらすじ〉。 東京の郊外に引っ越してき…

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大人の見る繪本 生れてはみたけれど 4Kデジタル修復版

製作国:

上映時間:

91分

ジャンル:

3.9

あらすじ

今までガキ大将だった長男の良一と弟の啓二は、転校した学校の悪童亀吉やその仲間たちと喧嘩したり威張りあったりするうちに、いつしか家来が出来て、また大将の座を勝ち取るのだが、ある時、誰の父親が…

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おすすめの感想・評価

小津安二郎サイレント映画、傑作中の傑作と言われているのも納得。カットタイトルによる字幕文字で表されるのは一部の台詞だ…

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1932年の小津監督のサイレント時代の代表作。4Kデジタル修復版のクリアな映像はありがたい。 東京郊外に引っ越してき…

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おすすめの感想・評価

✔️🔸『上陸第一歩』(3.8) 及び🔸『奴銀平』(3.8)🔸『新編 丹下左膳 隻眼の巻』(3.9)▶️▶️…

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基本情報、国立映画アーカイブでフィルムを見たがYouTubeにも上がっているので興味ある人は是非(多分かつて出たビデオ…

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◎今は忘れ去られたDV劇 脇役陣に小津組勢多し 1932年 松竹蒲田 モノクロ サイレント119分 スタンダード *…

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野村芳太郎のお父さん野村芳亭の監督作。長谷川一夫と田中絹代の共演。サイレントなんでちと辛い。長谷川一夫は、美男子。田中…

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「撮影監督 三浦光雄」 (本作では撮影協力者のクレジットに三浦光雄の名がある) 柳下美恵さんの即興伴奏付き。 とにかく…

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国立映画アーカイブでピアノ伴奏付きで観た。 ピアノ演奏は素晴らしかったが、一本の映画としては非常につまらなかった。 …

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小津安二郎サイレント映画。台詞とト書きのカットタイトルが要所要所に入る。恋愛要素も織り交ぜた昭和初期のコメディと受け…

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小津安二郎監督のナンセンス喜劇。 ギャグマンはヂェームス槇(小津安二郎) 撮影・編集は茂原英雄。 撮影補助は厚田雄治。…

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 私が本作を愛してやまない理由のひとつは、岡田時彦が出演している数少ない現存作のひとつだからである(私の知る限り彼の作…

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「撮影監督 三浦光雄」 本作では撮影協力者のクレジットに三浦光雄の名がある。 柳下美恵さんの即興伴奏付き。 2010年…

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若者よなぜ泣くか

製作国:

3.6

あらすじ

アメリカで映画製作を学んだ牛原虚彦は、帰国後、鈴木傳明を主演にアメリカニズムあふれる作品を次々と発表した。本作は牛原=傳明による最後の作品。妻に先立たれた上杉毅一(藤野)がモガの歌子(吉川…

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【1930年キネマ旬報日本映画ベストテン 現代映画第2位】 『陸の王者』などの牛原監督が佐藤紅緑の小説を映画化した作品…

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展開が目まぐるしい笑 当時の危険思想=共産主義思想には眉をひそめるが、映画としてはなかなか面白かった。素晴らしき哉、理…

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サイレント期からトーキー初期にかけて前衛的ナンセンス喜劇映画を量産した斎藤寅次郎監督の現存する最古の喜劇作品。 20…

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14.09.02  ラピュタ阿佐ヶ谷 (日記より) 戦前日本SF映画小回顧シリーズというお題目で8月10日から1カ月…

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