旅人、内田也哉子は、沖縄を訪ねる。 無言館に展示されている絵画。その作者で、沖縄戦で命を落とした画学生を「平和の礎」で探す。チビチリガマ、辺野古...。戦争が、過去から現在、未来へ続く、沖…
>>続きを読む旅人、内田也哉子は、長野県阿智村にある満蒙開拓平和記念館を訪ねる。 館内には、日本の植民地支配と現地に残された棄民の歴史が綴られ、証言記録映像が流れる。5歳の時、敗戦を迎え、満州から引き揚…
>>続きを読むドキュメンタリー映画で、パレスチナとユダヤ、特にパレスチナに興味がないとちょっとつまらなくなるかもしれない。パレスチナ…
>>続きを読む「描く人。安彦良和展」の企画イベントとして島根県で先行上映を観てきました。 内容は1、2の内容に変わりないと思いますが…
>>続きを読む「ヤングゼネレーション」も素晴らしいけど、こちらもさらに熱の入った脚本。大学の親友の妹との絢爛な結婚式での闇の深い惨劇…
>>続きを読む備忘録
旅人、内田也哉子は、靖国神社を訪ねる。 戦後70年、樹木希林の取材以来、10年ぶりに撮影が許された。広い境内は平穏そのもの。国民を戦争へ駆り立てた歴史、国のために殉じた者を悼む神社、国と戦…
>>続きを読む旅人、内田也哉子は、長野県中野市にある作詞家・高野辰之記念館を訪ねる。 記念館の周りは満開の菜の花。悠々と千曲川が流れ、夕陽に照る山々。辰之の歌「ふるさと」の情景だ。 しかし、この平和なふ…
>>続きを読む『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984)などジム・ジャームッシュ作品への出演でも知られるミュージシャンにして画家のジョン・ルーリーが、監督、脚本、音楽、ホストを務め、彼と親交が深い…
>>続きを読むIFF2019上映時邦題『30歳のとき、世界を廻った』。日本を飛び出して世界を廻り、いまはポルトガルに住む男=父につい…
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