波止場に関する映画 31作品

齋藤武市が「渡り鳥」シリーズ１作目『ギターを持った渡り鳥』に続いて撮った小林旭のアクション映画。船乗りのアキラが香港と…

ちょ。テンプレ確立前のアキラとルリ子。ラストがいつものようにルリ子のお見送りではなく、まさかの青春路線かよ。最初の方で…

やたらと派手な演出が多く、観ていて盛り上がる割に観た後はなにも覚えていないという場合が多い山崎徳次郎監督作。 いきな…

石原裕次郎の代表作『夜霧よ今夜も有難う』と共に『カサブランカ』を下敷きにしたもう一つの日活ムードアクションの秀作。 キ…

〖1960年代映画：アクション：日活〗 1961年製作で、港が舞台のアクション映画らしい⁉️ 2024年583本目

かつては日本の第2次産業において 盛況だった造船業が戦争に負けてからは下降気味 （戦艦の需要が無くなったからでしょうね…

中小企業の船舶会社が最新鋭の船用エンジンを開発→それが国に認められて保安庁の船に使われると逃げられなくなり悪いことが出…

ニューヨークの波止場を舞台に、波止場のボスに立ち向かう一人の港湾労働者の姿を描く。 原題:On the Waterfr…

1952年、赤狩りの時代に11人の仲間の名前を挙げたエリア・カザン監督。 それによりカザンは逮捕もされず映画界からも…

田宮二郎の『勝負は夜つけろ』(井上昭)と同じ生島治郎の小説を原作とする西村昭五郎の佳作ハードボイルド。裕次郎・ルリ子主…

久須見役の裕次郎に投げられ 吉田海運の社長がテレビのブラウン管に頭を突っ込む冒頭がうける 後刻、仕返しで裕次郎は脚を負…

マーティン・リットの監督第1作。脱走兵のカサヴェティスが港湾労働者の職を得る。だが、組頭はピンハネをする、逆らう奴は鉄…

めちゃんこおもろかった😆。 悪人ヅラのオンパレード。 主人公はブロデリッククロフォードで、邦題通り不穏な空気の漂う波…

いやぁ、これは面白かった‼️ 犯人を逃がしてしまった刑事が、体を張った命がけの黒幕追跡のために潜入捜査するサスペンス映…

超面白い。 家に囚われた女が異邦人の男に惹かれて外の世界へ旅立つというオーソドックスな話だが、 障壁となる女の父親のキ…

マルセル・カルネ監督作品にして、愛しのジャン・ギャバン主演作品を数年振りに鑑賞 実は私がジャン・ギャバンにハマったき…

港町ル・アーヴル。 部隊からの脱走兵ジャン （ジャン･ギャバン）は自暴自棄になっていたところをある酒場で売れない画家の…

小杉勇の監督&主演作。 ブラッドリー・クーパーか！っていうくらいに美味しい役を 美味しそうに 自分の監督作でやり尽く…

夜の製鉄所と機関車、そして海霧というなんともハードボイルドなシチュエーションで描かれる硬質なサスペンス。またそれに留ま…

日本映画専門チャンネル 9/6放送分 『勝新太郎「悪名」シリーズ完全放送』 前作のラストからそのまま続きものになっ…

昭和38年公開のシリーズ7作目。 なんかピッチが早すぎないかい？、と思って調べると、昭和38年に公開した悪名シリーズは…

このシリーズは毎回違う土地が舞台になるようで、せっかく良いキャラしてた前作の登場人物たちも1作限り。 内容的には1作目…

No.42[中間字幕で会話すんなや]　40点 スタンバーグは生粋のドイツ人だが、幼い頃からアメリカに居たためデビュー…

▪️Title : 「紐育の波止場」 Original Title :「The Docks of New …

なんと助監に西村昭五郎。二谷英明主演と考えるとなるほど67年「花を喰う蟲」に繋がるのか。宍戸錠はこちらも67年「東京市…

ホテルニューグランドにて上映イベントを行った。 石原裕次郎＋浅丘ルリ子コンビに、東宝から志村喬を招いた豪華な顔ぶれで…

横浜キネマ倶楽部第74回上映会にて。 戦中～1980年代ころのディープな横浜にとても関心があり、1966年制作のこの作…

「流れ者シリーズ」2作目。アキラ、ルリ子、ジョー、マリのゴールデン・カルテットが揃えば勝手に話は回っていくのである。開…

旭の登場の仕方や、旭と宍戸錠の喧嘩とタッグ結成、ダンスホールでの乱闘など日活映画らしい見どころが用意されつつ、クライマ…

俺がこうやって生きてるのもハジキのおかげさ そうそうじゃけんにはできねえよ 三枝さん目当てで観てみたら完全に裕次郎に…

裕次郎演じる一匹狼的なヤクザ男。 港街神戸を舞台にして抜群のカッコよさ。無頼漢の魅力をモノクロの画面に振り撒いています…

水は血よりも濃い、、ケースもある‼︎ 
ジョージ・W・ヒル監督による、【人情・ドラマ】。
 ホラー、スリラー以外で、惨…

【第4回アカデミー賞　主演女優賞受賞】 『ビッグ・ハウス』ジョージ・ウィリアム・ヒル監督作品。60歳をすぎてからスター…