警視庁いきもの係に関する映画 119作品

『幸福な装置　田中晴菜監督特集上映』　にて。 出演者は2人だけで何役も演じられていれて演じ分けが素晴らしかったし、観…

インディーズでは極めて珍しい時代劇。 複数の登場人物を岡慶悟さんと笠原千尋さんのお二方だけで演じ分ける実験的な手法が印…

1番印象に残っているのは、ホロコーストに直接的に関与していたアウシュビッツの会計士を、アウシュビッツに収監されていた生…

アウシュビッツ強制収容所にて大量虐殺に関わった罪で、70年以上の時を経て起訴された元親衛隊隊員の話。当時の仕事は会計係…

テレビドラマ「相棒」の劇場版作品2作目。警視庁舎内で発生した警察幹部人質籠城事件を皮切りに、警視庁公安部の裏にいる「影…

🔸Film Diary————————————————- ▪️本年鑑賞数 :2021-560 再鑑賞 ▪️#死ぬま…

動物ドキュメンタリー映画は数あれど、「日本列島に生息する動物たち」というテーマは意外となかったので、少し興味があったの…

北から南まで、日本列島に住む様々な生き物の、四季を通じ子供の成長を捉えたドキュメンタリー作品。 歳をとるに連れ、自然…

「警視庁物語」シリーズ6作目。スリが絡む殺人事件。 このシリーズは、決して少数の大スター演じる刑事が派手に活躍する物…

「警視庁物語」第六作観る 丸の内線駅近くで死体発見。 現場そばから女性用手帳とイ ヤリングが見つかりそこを手 掛かり…

1960年公開。前作『血液型の謎』と2本撮りの1本。フィルムの保存が良いのか映像がクリアでテンションが上がる。古い映画…

堀雄二 （長田部長刑事） 中山昭二 （山形刑事） 今井俊二 （吉本信彦） 大村文武 （小野昭〈秋田清〉） 神田隆 （捜…

映画スターのオリヴィア（サマラ・ウィーヴィング）は不倫スキャンダルを避けるため、居合わせた駐車係のアントニオ（エウヘニ…

爆発するほどの爆笑シーンはないがじわじわくるコメディ作品🤣 サマラ・ウィーヴィングファンには超オススメしたい1本！！…

1964年公開。シリーズ23作目(全24作)。ノミ屋の死体が上がったドブ川の現場から刑事達が捜査本部へ戻って来ると、職…

　'６４年が明けたというのにオリンピックの「オ」の字も聞かれない。それどころか今度の事件の根っ子は遡ること２０年前の満…

1961年公開のシリーズ第15作。タイトルの『不在証明』の四文字には『アリバイ』というルビが振られている。本シリーズ初…

堀雄二 （長田部長刑事） 千葉真一 （中川刑事） 大村文武 （秋田一郎） 小宮光江（志村良子） 八代万智子（町村元子）…

1958年公開。始まって2分でタクシー運転手強盗殺人事件が発生。3人の犯人グループのうち２人は速攻で捕まり、逃亡したあ…

「警視庁物語」第八作観る 連日起きるタクシー強盗殺人 事件。現行犯で犯人逃亡者の 内一人を捕まえるが本件以外 は自分…

1964年公開。大好きな警視庁物語のシリーズ第24作にして打ち切り作。遂に最後のレビューを上げる時が来てしまった …

警視庁物語シリーズと言えば主人公たち刑事の地味な捜査の末に容疑者が浮かび上がり証拠を固めて逮捕していくという流れだが、…

1963年公開。シリーズ第22作。監督は第20作『ウラ付け捜査』に次いで二度目の起用となる佐藤肇。というか２本撮りらし…

「警視庁物語」第二十二作 河原で少女の死体発見される 暴行の形跡も物盗りでも無さ そうで現場には靴跡が残され ただけ…

目の前、目の真ん前でハアハア言われたらそりゃもうアレだよな？あっちハアハア言ってんだもの、普通に俺もハアハア言っちゃう…

中年の色香漂うチャン・ドンゴン様♪ オールバックの髪に、なんですかっ！あの口髭！ ただでさえイイ男がますます素敵に仕…

最近ハマり出した警視庁物語シリーズ。本作はその第9作で1958年公開。めちゃめちゃ面白い。これもやっぱり屋外ロケが素晴…

堀雄二（長田部長刑事） 佐久間良子（令子令嬢） 今井俊二（成田 バーテン） 南広（山村刑事） 星美智子（キミ子） 小宮…

1959年公開。シリーズ第11作。監督の村山新治は本作がお気に入りらしい。冒頭、既に殺人は起きていて「遺留品が一切無い…

　今回も遺留品のない事件に刑事は憶測をもとに尋ね回り、張り込みっぱなしな感じなんだが、のべつ爆発や銃声を頭の中で弄んで…

1957年公開。シリーズ4作目。なんと花沢徳衛が出ていないではないか！かなり落胆。そのせいもあるのか捜査が何となく盛り…

「警視庁物語」第四作観る 自動車窃盗殺人事件。犯人取 り逃がすという失態。乗り捨 てられた車から盗まれた８ミ リ映写…

1963年公開。シリーズ第21作。尺は82分、 60分前後の作品が多い本シリーズの中では長編の部類に入る。ロケ地も返還…

警視庁物語シリーズきっての巨編と言えるだろう。舞台は東京から沖縄、秋田、四日市と飛ぶが犯人探しの捜査過程とは別にそれぞ…

「瓦礫、瓦礫って言うけど、 　　みんな、生活の一部だったんだ」 東日本大震災から2年後 運河に流れてくる様々なゴミを…

永瀬正敏さんが原案・主演を務め、東日本大震災の影響を受けた世界に生きる男と女の喪失と再生を描く本作は、誰もいない廃墟の…

1963年公開のシリーズ第20作。演出が従来よりも劇的、ドラマチック。撮影技法にも拘りが感じられ、カメラが結構主張して…

佐藤肇監督1963年58分 留置場で夜うなされる男が、殺した女の幽霊の夢を見て殺人の自供をした。その裏付け捜査をめぐ…

1962年公開。シリーズ全24作の中でこの18作目の「謎の赤電話」だけがU-NEXTの無料配信にラインナップされていな…

自宅にて、地上波で見るものがないと東映チャンネル等を流しておくことが多く、この作品もたまたま見たもの。 この手の昔映…

ネタバレあります 1962年公開。シリーズ19作目という事でタイトルは19号埋立地って寸法。工事現場で掘り起こされた…

「警視庁物語」第十九作観る 埋立地で男性の絞殺死体発見 される。死後一ケ月ほどで手 には数珠を。その他手掛かり なく…

1956年公開。このところハマっている警視庁物語シリーズの記念すべき第一作。刑事物の原点と評される事が多いけど、自分に…

刑事ドラマの原点 1956年(昭和31年)公開の東映作品。その後24本の人気シリーズとなる第1作。映画評論家の木全公…

「警視庁物語」第二作観る 貨物列車に積まれた現金奪う 強盗が発生。血痕と謎の数字 が書かれた封筒に書かれた宛 名から…

1956年公開のシリーズ第2作。その後に確立されるセミドキュメンタリータッチは1作目よりは控えめで、特にキャラが強めの…

1960年公開。シリーズ第13作。次々と野犬を乱暴に捕獲する保健所の職員が草むらで嬰児の死体を発見してしまうOP。そう…

堀雄二 （長田部長刑事） 中山昭二 （山形刑事） 今井俊二 （吉本信彦） 小林裕子 （旅行案内所の女） 星美智子 （松…

1960年公開。シリーズ中期にあたる第12作。全24作のうちいよいよ23作まで観終えた後に、これだけすっ飛ばしていたこ…

宅配殺人鬼？走査線。古い景色やディテールが面白い。 汐留駅の貨物預かり場で、トランクに入った女の死体が発見される場面…

1961年公開のシリーズ17作目。60分前後の小品が多い本シリーズの中では88分という長編、監督が村山新司という事で自…

2025年　#54 ラピュタ村山新治大会 何度観ても素晴らしい。 珍しく、あまりニコニコしない谷本さんがよい。 新橋駅…

魔作。 黒澤明作品とは相性が悪いなと思っていたけれど、これはドンズバ内角えぐられちゃった。 時代背景を超える普遍性が…

この作品は、黒澤作品の中で、最も毒のある作品に思えます。 核に対するブラックコメディの域にも達した感がある点について、…

1958年公開のシリーズ第7作。クライマックスの渋谷パンテオン前で繰り広げられる犯人逮捕劇、ゲリラ撮影(たぶん)の臨場…

「警視庁物語」第七作観る マンホールで若い女性の死体 発見。被害者は身元不明だが 某社より女性事務員が銀行へ 行った…

警視庁物語の一本。15歳で売春をしていた少女の遺体が河で発見された。母親と二人暮らしのバラック小屋は二坪ほどで、彼女の…

殺された少女を捜査していくうちに、彼女が生活のため売春をやっていたことが発覚したりその裏で彼女を食い物にする男がいたこ…

ちょいネタバレ気味です 1959年公開。シリーズ第10作。不審なトラックに職質を掛けた巡査が射殺されるなかなか衝撃…

20250324 #42 ラピュタ村山新治大会 何度観ても素晴らしい。 のりもの映画大会＠ラピュタ。 偏愛してい…

当時中１だったと思います👨‍🎓 本読むのめちゃくちゃ遅いのに面白くて２日位で読みきった単行本📖 映画館に見に行きたかっ…

『俺たちの旅』のワカメ（浜田大造）こと森川正太氏が67歳で亡くなりました。 2カ月前に胃ガンと診断されたばかりだったそ…

1956年公開のシリーズ第3作。なんと私の推しメン花沢徳衛が刑事ではなく怪しいモグリの医者を演じているではないか。出番…

「警視庁物語」第三作観る タクシー運転手によるガソリ ンスタンド現金強奪殺人事件 発生。別な場所で同車の運転 手の死…