フランスのおすすめ映画。フランス映画には、マリオ・モニチェリ監督の女たちのテーブルや、Memories(原題)、素顔の貴婦人などの作品があります。
収録作品 『Respite』 『Correspondences』 『うさぎ狩り/The Rabbit Hunters』
ロッセリーニ監督の遺作。新約聖書の忠実な映画化。※Filmarksではこれが本作最初のレビューとなることが意外である。…
>>続きを読む[中世騎士道的言霊思想] 80点 MUBIにウジェーヌ・グリーンの特集がやって来た。登場作品は日本では入手の難しい本…
>>続きを読むファッション環境保護活動グループのクソガキ達と、キレると手に負えない狩猟オタクの警備員ケビン。IKEAっぽい家具店で獣…
>>続きを読む宇宙飛行士選抜試験を目前に控えた双子の兄貴のほうだけある日落下した隕石から出た何かに汚染されて体の左半分が異形の姿にな…
>>続きを読む自分の内なる悪魔と対峙した女の記録。
ヴィットリオ・デ・シーカ、ピエトロ・ジェルミ、ロベルト・ベニーニ等私の好きなイタリア人監督によるイタリア映画はいつも、…
>>続きを読む崇敬するIホール初代総支配人様㉜ やむなく諦めた自分の夢を叶えてしまった娘に嫉妬する母親。 娘の少なくない男性遍歴…
>>続きを読むイタリア映画祭の前後だろうか。リージョンフリーのDVDプレイヤーを買った。ということは見逃したソフト化済み作品の鑑賞は…
>>続きを読む【退屈だった】 (以下は20世紀最後の年、つま2000年の末にロードショウを見て書いたレビューです。) 画家レンブ…
>>続きを読む1968年2月9日、「mythe」「rock star」「sacré 」と評されるHenri LangloisのCin…
>>続きを読む吸血鬼の末裔を追うため、吸血鬼の婚約者イザベルに会いに行く教授とその弟子。 さながらヴァン・ヘルシングみたい。教授は催…
>>続きを読む濱口竜介のドキュメンタリーシリーズを観てから、普通のドキュメンタリーを観たかったので、観れて良かったね、と思いきやこれ…
>>続きを読む映画史に造詣が深いことでも知られる映画監督ベルトラン・タヴェルニエが、彼の人生のなかで記憶に残るフランス映画や監督について語りながらフランス映画史を旅する。90余りにも及ぶ映画作品の映像を…
>>続きを読む[やる気のないイタリア版『プティ・カンカン』?] アレッサンドロ・コモディン長編三作目。前二作がアピチャッポン志向で…
>>続きを読むシュルレアリスム100年映画祭にて。 ベルギーのシュルレアリスムの画家ルネ・マグリット(1898-1967)の生涯に…
>>続きを読む☆名作映画シリ-ズ◎ 「初恋の魅力は、この恋がいつかは終わるということを知らないことだ。」 ディスレ-リ 1…
>>続きを読むハニー・トラップ専門の闇組織を牛耳っている女性が、スケベなテクニックで任務遂行を目指していく。女の武器を利用した大立ち…
>>続きを読むいやいや世界は広いぞ?その広い世界の半分使って(そう言ってたのでそうなのだろう)母に会いに行くお話。 ママは何故あた…
>>続きを読むhttps://youtu.be/Pb6gVsB4ieY