#獅子文六に関連する映画 25作品

主人公である夫の五百助(いおすけ。佐分利信さま)が突然、自由を求めて妻の駒子(高峰三枝子さま)にも無断で仕事を辞める。…

さぶりん可愛えぇ。何あのサイケ柄パンツ。高峰三枝子のヒス芸も最高。佐田啓二のオネエ芸…！"虹いくたび"川口浩隊長のオネ…

伝説の相場師ギューちゃんの一代記青春編。とても面白い！DVD_Box化希望！相場師は江戸時代の堂島(世界史上初の証券相…

シネマヴェーラ渋谷の千葉泰樹特集にて。 タイトルの「大番」ってどんな意味なのかと思ってたら物語の途中でそれが判明した。…

伝説の相場師ギューちゃんの一代記風雲編。ギューちゃん破産もなんのその。故郷宇和島でひと休止。捲土重来。兜町に着陣だ！カ…

加東大介が株で波瀾万丈するシリーズ第2作。 前作を観ていないが、冒頭でかなり丁寧にあらすじ解説が入って親切だった。宇和…

伝説の相場師ギューちゃんの一代記完結編。戦後なんとか朝鮮特需で盛り返し証券会社を設立するまでになったギューちゃん。現代…

大番見終わった！ 毎週、時間合わせるの大変だった。 団令子、秘書役で出てきたけど面白かった。団令子、あのような役のイ…

面白ーい いいもの見たなあ 男らしさ女らしさのジェンダー　結婚観　女同士の同性愛　55年でこれですか。アメリカより早…

青春怪談というタイトルながら、女性の嫉妬の「怖い」がちょっとだけあるが、スッゴい軽妙で古臭くなく現代でリメイクしてもよ…

愉快な戦前青春女学校物語！ 寄宿舎の舎監かぁ。こんなに若くて溌剌とした美人先生が1954年の木下惠介監督による『女の園…

若き高峰三枝子の美しさに終始見惚れる映画。彼女の見事な三日月眉に何の淀みもなく弧を連ねる鼻梁に、ブランクーシ「眠れるミ…

高度経済成長期の日本。レジャーブーム、マイカーブームの中で都心から近い箱根のレジャー開発が進んでいる。その中で二軒の老…

ラピュタ阿佐ヶ谷　芳醇：東宝文芸映画へのいざない（2017）にて。川島雄三と成瀬巳喜男を集中して観ていました。 コン…

コメディ寄りの作品はいつも戦前のサイレント～トーキー初期のドタバタ喜劇のテイストを（作品により分量の多寡はあれど）引用…

スカパーにて。東京ー大阪間の特急こだまを舞台にした喜劇。 食堂車コック(フランキー堺)と食堂車給仕(団令子)のカップ…

憧れの淡島千景さまの記念すべきスクリーンデビュー作。いきなり千景さまのビキニ姿…♡ 昭和20年代に新聞に連載されていた…

　１９５０年代の日本映画は、その質·勢いにおいて、世界のTOPにあったと思う(とは、決して多数派ではないが、外国人の方…

♪ああー青ぶくのバナナー ニコリともせずギターをかき鳴らし歌う岡田茉莉子と、何より全編にわたる彼女のコメディエンヌぶり…

記録用 バナナマンコント『腹黒の生意気』 （この映画のレビューじゃないです） ○オープニング（腹黒の生意気） ー1番…

長風呂で目を回すルリ子、スリーパーホールドを極められる岡田、ふくれっ面の青山恭二。他の日活作品同様に饒舌すぎる早台詞に…

戦後日本で生活する様々な夫婦の形を群像劇として描く1958年公開のコメディ。高度経済成長期の活気が画面に溢れてて、現在…

戦後のパンパンとアメリカ軍人による混血孤児の話と言える。渋谷監督は戦後獅子文六ばかり映画化してるが何ゆえか。コメディで…

米兵と日本人娼婦との間に産まれて捨てられる孤児たちを題材にとった、1953年の映画。淡島千景が聖人的な献身をみせるかと…

フランキーからオザショーにナレーションが替わって続編も楽しい楽しい胸いっぱいでサイコー。完全に自分の年のせいなんだけど…

〖1950年代映画：小説実写映画化：コメディ：日活〗 1958年製作で、獅子六文の小説を実写映画化のコメディ映画の続編…

近年復刊があいついでいる獅子文六の小説の映画化。原作の雰囲気をなかなか見事に再現していると思うが、いちばんの魅力であっ…

序盤〜途中まではほのぼのでまっとうな構成だったのにね。 彫刻のくだりまでは良かったのだけど、問題は馬おじさんこと伊藤…

戦争のために、離れ離れになってしまった母と子のハートフルガーエー。 生真面目・礼儀正しい・好少年である新太郎にとても好…

うーん、、、 原作が大好きなだけに残念。 なんかノペーっとしていて、テンポがない。 軽妙洒脱といわれる獅子文六なの…

三木のり平のジャケットの着こなしって本当にかっこいい！ そして身体の使い方がやっぱ独特なんだけど、上手だなー。 十朱久…

日中戦争のために大損したギューちゃんは百姓になるつもりで故郷の宇和島に帰るが、闇屋を始める。 〈ややネタバレあり〉 …

獅子文六による原作小説は、まず1958年にNHKでラジオドラマ化、次いで1961年〜62年に記念すべき朝の連続テレビ小…

【星由里子さん】 フランス女性と結婚した男（山村聡）が、一人娘（小橋玲子 → 星由里子）を育てるお話。途中で妻は病を…

1942年！の作品。 全然調べずに、何となく見てしまった。暗い時代の暗い話なのかな。と思ってたけど、作風は中々軽快。と…

獅子文六先生の軽い通俗小説を戦時中によく映画化したなぁ。 監督吉村公三郎、助監督に木下惠介がいる。 文六先生の本は強い…