#1960年代に関連する映画 231作品 - 7ページ目

江戸に帰る旅の途中で寄った墓参りで出会った青年に自らのルーツを重ねた狂四郎は、青年らの住む村を闇に染める巨悪に円月殺法…

　この「人肌蜘蛛」で印象に残っているのは残念ながら剣客ではない。例によって狂四郎に興味を示す悪女。これまでのシリーズの…

将軍家の息子が起こした村人惨殺事件に巻き込まれ、更に愛刀無想正宗までもが狙われる。陰謀巡る渦中に飛び込む眠狂四郎の活躍…

円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズの第三弾。　 原作は柴田錬三郎の小説。 市川雷蔵…

ニューヨーカーの、原作本レビュー 「読むと、自分の弱点やうぬぼれを鏡で見せられる」 その通りの作品だった。 映画は親密…

圧倒されるヘレン・ミレンの演技からつくづく学べる作品。 邦題「家政婦の秘密」が付いていることでマイナスになっていると…

旅の途中で何者かに襲われて瀕死の密使の男から密書を託される狂四郎。その事が原因で佐伯藩の権力争いに巻き込まれてしまう。…

1968年公開、シリーズ10作目。例によってタイトルと内容が合致しない大映のプログラムピクチャー。 本作は俳優陣が豪…

こ、これは貴重な興味深い作品。返還前70年頃の沖縄が舞台。ベトナム戦争渦中の米軍基地内の軍艦や戦闘機、爆撃機B52、米…

日本返還前の沖縄、その理不尽状態の一端 最近では沖縄米軍がＰＦＯＳという毒性物質を無許可で垂れ流しにするという暴挙を…

能面を着けた武家の女性の身売りを断わった事から彼女は自殺。彼女の誇りへの配慮が足りなかったと悔やむ狂四郎は彼女が残した…

BS12にて一挙放送中なので、以前途中になってしまっていた「眠狂四郎」シリーズマラソン再開！ 今作は1965年公開の…

マリア像を巡る陰謀に巻き込まれた狂四郎の戦いを描く。シリーズ９作目。 「眠狂四郎 女妖剣」の池広一夫監督が再登板。 …

狂四郎シリーズ12作があと1本になった。 振り返ると、この第9作がやはり一番好きだ。 京都大堰川の河原での三枝右近との…

感想川柳｢思惑が　交錯し過ぎて　大渋滞｣ 予告が気になって観てみました。_φ(ﾟДﾟ ) 1969年12月12日…

1969年に🇮🇹ミラノで発生した爆発テロの実話を映画化📽✨ガッチガチに硬派な社会派サスペンスなので複雑(登場する勢力が…

シリーズ７作目。４作目で狂四郎に恥ずかし目られ恨みを持つ菊姫が再登場して、狂四郎を討つべく策略を張り巡らし刺客を次々と…

円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズの第七弾。　　 市川雷蔵が主演、田村寿子、毛利郁子…

ほぼジュリアーノ・ジェンマ語りのレビューになっちゃった・・ ジェンマさんといえば、さわやかイケメンであることが売りのひ…

～あんたは俺を信じるかい？～ 原題 : Per pochi dollari ancora 　　（まだ､いくつかのドル…

市川雷蔵さんが演じる眠狂四郎シリーズ第１２作にして最終作。池広一夫監督が３度目の登板。既にこの撮影時に病に侵されていた…

　ラスト、狂四郎は、隠れキリシタン江原真ニ郎演じる「狂四郎の影」と闘う。この映画のクライマックス。ニセ狂四郎が下段から…

大宝って映画会社のロゴを初めて見た！！ そんな映画会社ある？ …ってことで調べたらどうやら新東宝が倒産したあとに少し…

第二期ウルトラマンシリーズで活躍した山際永三監督の唯一の劇場映画。1960年代初頭に実在したブルジョアの遊び人集団“六…

タランティーノがセルジオ・コルブッチ監督についてゴキゲンに語る。エンドロールが終わってまでも語る、語る。笑 セルジオ…

タランティーノが、自分の作品と絡めつつマカロニ・ウエスタンを語る！語り尽くす！！ 主にセルジオ・コルブッチ監督について…

オシャレでカッコイイ男性客室乗務員・宮城譲二に心ときめかす冴子だったが、宮城は日本人のみならずイギリス人（？）やインド…

三島の通俗小説を材に、サンフランシスコやリオ・デジャネイロにもロケした観光ロマンス映画なんだが、これがまぁえらい所に着…

20241004-169 1963年、テキサス州ダラス 原題：Ruby 監督 ジョン・マッケンジー ジャック・ルビー…