昭和19年(敗戦1年前)の映画なので、まだ頻繁な空襲が無く、敗戦への「本当の」切迫感が乏しい日本の日常がよく判る。 ま…
>>続きを読む『愛の世界 山猫とみの話』(4.1p)及び『虎造の荒神山』(4.1p)『幡随院長兵衛』(3.0p) 青柳も伏水等…
>>続きを読む明治15年。柔術家を志して上京した姿三四郎は、修道館の矢野正五郎の柔道に魅せられ弟子入りする。矢野の元で厳しい修行を重ねた三四郎は、「修道館の四天王」と称されるほど強くなるが、慢心による思…
>>続きを読む昨年、ラストはこれでと温存しておいた鶴田さん出演の「薔薇合戦」を鑑賞し、鑑賞不可能な「勝利の日まで」と「不良少女(鑑賞…
>>続きを読む日米開戦一周年記念作品として1942年に公開された国策映画。 製作年を知らずに鑑賞。戦争真っ只中じゃないか…どうりで…
>>続きを読む島津保次郎監督が、松竹で名作「兄とその妹」を撮った翌年に東宝移籍後製作された一本で酷評を叩かれた作品だが、父工作機械工…
>>続きを読む世渡りとか出世とか手管のことなどまるで考えない生真面目な会社員・敬介(佐分利信)とその妻(三宅邦子)、そして貿易会社の秘書をしている敬介の妹(桑野通子)という3人の登場人物が、敬介の会社で…
>>続きを読む✔️🔸『亜細亜の娘』(4.4)及び🔸『我が家の風』(3.7)🔸『東洋平和の道』(3.6)▶️▶️ 戦後…
>>続きを読む失われていたフィルムが発見されDVD化された溝口健二監督作品。 昭和12年の作品で、ノイズだらけで大丈夫かなと思った…
>>続きを読む【詳述は、『愛の町』2024-10-13 欄で】これも稀有の傑作だが、サイレント期の田坂の作はあまり観れない。21世紀…
>>続きを読む溝口健二監督の未見作だったからDVD取り寄せレンタルして鑑賞したが、映画の断片であった😱💦 映画作品サイトなどでは「1…
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