#映画の犬に関連する映画 275作品 - 8ページ目

暮らしと云う名の「円環」。 オタール・イオセリアーニ。 イタリア、トスカーナの人々の暮らしを描いた、明確なストーリーラ…

これはドキュメンタリーみたいですが、企画物かな？ トスカーナの小さな修道院の生活と周囲の田園で暮らす人々。 最初修道…

篠崎監督が、こんな映画を撮っていることは驚きだったが、見終わってみてやはり唯のヒューマンドラマではなかった。 まず冒…

彼女が母親の看病を機に家を出ることになり、彼は宿無しになってしまう。彼女からも突き放され、これからのことを悩む彼は偶然…

(2025.2.1追記) マリアンヌ・フェイスフルの訃報で寂しくて再鑑賞。やはり素敵な映画だと思う。 椅子に取り憑い…

モリーナ履修で鑑賞。 内容も気になっていたのでVHSを手に入れました。 幽霊譚としてすごく面白かったです。 当時の撮…

渋谷TSUTAYA2/11。 おじさんのお話してくれる物語より、映画の中の物語は、ずっと魅力的だし、刺激的だし…

『ローラーとバイオリン』や『ミツバチのささやき』よろしく、これくらいの子どもたちの目線に倣った作品はどうしたってするす…

mubiによるLomokino（手回しフィルムカメラ）プロジェクトなのかな？ アピチャッポン先生がLomokino撮影…

アピチャッポンの短編 MUBIとLomographyが共同製作したカメラ（35mmフィルムを装着後、本体横のレバーを…

アンビエント、ドローン、ニューエイジとこの手の音楽が好きな人からしたらたまらなく極上なイメージの洪水。海の映像に合わせ…

記号を剥ぎ取られた人間たちは、まるでミニチュアや立体アニメーションのようで、そこに残るのは絶対的な海の波の反復だけ………

フィルマークスでは何故かドキュメンタリーとして登録されているが劇映画である。ソ連初のトーキー映画。トーキーであるのに字…

浮浪児どもの風体がものすごい。基本的に猿。ソ連は猿を文明化したのだという偏見しかないプロパガンダだが調教する大人の方に…

　生きる希望を失った男が、ミュンヘンの街をひたすら彷徨い歩く。ただそれだけのことなのにその後のファスビンダーの端緒が詰…

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の初期短編作。16ミリ撮影作品。🎥 拳銃を拾う場面から始まるあたり、これまた…

よく分からないのだが、自分のラックに背表紙が見えて、ふと手にとった。なぜか初めての気がしていた。観てみると、以前にたし…

第一部はソクーロフの処女作にあたり、第二部は9年後のその後を追った二部構成のドキュメンタリー映画。 ダークで霧…

「まだ家出を続けるかい？」 「……疲れちゃった」 アイスランド産・頑張る少年ほっこりムービー。ずっと見たかった作品を…

アイスランドの壮大な風景と可愛い男の子と可愛い犬に癒される映画。8歳なのに自分で職探しして働くなんて良い子！レイキャヴ…

パリの都市生活を映した映像に『四月』のようにアフレコで音が重ねられている。タイトルに7つの断片とあるが、6つの断章で構…

これ、一般公開じゃなくて『月の寵児』のDVDのおまけ映像とかでいいんじゃないのかな。基本的なアイデアよく似てるように見…

タラタタ　タラタタ♪ 今日は楽しい祝日で、皆が笑って旗振って解放された気持ちでメインストリートのパレードを見ている。 …

こりゃまたとんでもなく絶妙なテイストのアニメっすね。１回目見たら、えっ！てくらい主旨がよくわからない話なんで、もっかい…

良い語り手がいるだけで素晴らしいドキュメンタリーになるんだという見本のような作品だなぁ、と。 堀監督は本当は「夏の娘た…

2021年8月18日 @アテネフランセ 最寄りというにはあまりにも離れているであろう天竜区の駅と堀禎一が取材地と定め…

世界の終わりかと思うくらい、町のそこかしこで花火が打ち上げられていてカオス。 特に橋の欄干から画面外に向けて花火を投げ…

めっちゃくちゃおもしろい！！グリフィスすきかも…(←惚れっぽい女風) グリフィス以上に少女を可憐に撮れる人いないかも…

「エルダーブッシュ渓谷の戦い」 The Battle at Elderbush Gulch 1913/16ｺﾏ/30…

乗合馬車の御者が巨漢の脱獄犯に岩を投げられ不具となり、そのショックで父は死ぬ。 兄に代わって御者となった弟はついに悪…

ド傑作！ バスター・キートンのようなおっちょこちょいな青年が、隣家を支配した三人のゴロつき（一人は巨漢）に兄を下半身不…

知恵袋でたぶんこの作品?を探してる人がいて､ストーリーを読んでから気になってた｡ついに回答をつけてくださった有識者の方…

たった5分間のアニメーションにもかかわらず、物語の展開と顛末が素晴らしくスムーズでリズミカル。 獰猛な犬と臆病な鹿。…

10分もないくせに待ちの時間でハラハラさせてくる。犬裁判🐶🐶いい話でよかった〜

帰郷した青年が友や家族と語らいながら映画作りを始める。虚構と現実が交錯し、ユルくポップな歌謡曲が流れる。 監督の私エピ…

アピチャッポン推薦という文句に釣られて見たけど、むしろゲリンの諸作品やビクトル・エリセのマルメロの陽光に近いものを感じ…

スイスを代表するアニメーション監督の一人ジョルジュシュヴィッツゲベルの初期作。歩いて行く話。 今作はとてもシンプルな…

線も面もあやふや。曖昧に描かれた人物は意図的なもので、人物が歩く後ろ姿がいつのまにか正面になっている、というような効果…

家のない貧しい子どもたちが色々工夫して稼ぐ映画。凧バトルで相手の凧をもぎとり売っぱらうシークエンスなどや最初に子どもた…

「竹はしなっても折れない静かな力強さを持っている」。フィリピン人を象徴するイメージとして繰り返しタヒミック作品の登場す…