#2016藤原に関連する映画 132作品 - 4ページ目

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護送車の中で/クラッシュ

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

3.8

あらすじ

マーベルのTVシリーズ「ムーンナイト」(2022)の監督にも抜擢されたエジプトの俊英モハメド・ディアブ監督が2016年に発表し論争を巻き起こした傑作。全編護送車の中からカメラが一歩も出ない…

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3月から配信が始まるマーベルのドラマ「ムーンナイト」の監督にも抜擢されているエジプトのモハメド・ディアブによる2016…

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護送車の中、それは阿鼻叫喚の縮図 ムルシー政権崩壊後のカイロ 軍は激しく激突するデモ隊を容赦なく護送車の中にぶち込ん…

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言うまでもなかろうがイギリスはあからさまかつ淫靡な階級社会である。アッパークラス/ミドルクラス/ワーキングクラス(要は…

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口うるさい両親、食事中の喧嘩、病んでいく娘 観てて辛くなった 娘が妊娠して両親がガミガミうるさく言って中絶させる 娘…

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🔸Film Diary————————————————- ▪️本年鑑賞数 :2021-570 ▪️#死ぬまでに観た…

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No.181[こんな魅力の薄いロマコメもあるもんなのか、パウエル=プレスバーガー映画祭②] 40点 玉の輿を狙った勝…

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美わしき歳月

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

祖母と共に花屋を営む桜子。彼女には戦死した兄の友人で医者の今西、鉛工場で働く袴田、ドラマー・仲尾という頼れる存在がいた。中でも今西とは恋仲だったが、仲尾の幼馴染み・由美子が母の病気の相談を…

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もうひとつのタイトル「美わしき啓二」(希望)。 国宝級超絶イケメン・佐田啓二さまご出演作。 啓二さまがジャジーなドラム…

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おばあさん轢かれそうに 君なんか一人前の医者じゃない 悪いと思ったら素直に謝ったらどうかね お世話になりました あなた…

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マノエル・ド・オリヴェイラ監督追悼特集“永遠のオリヴェイラ”特別企画にて。 1850年代、ポルトガルの三角関係の物語…

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なんで二回同じシーンが繰り返されるの?違うアングルから? スコアをつけづらい、 正直にいうとよくわからなかった。結構長…

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スペイン狂想曲

製作国:

上映時間:

83分

ジャンル:

3.5

あらすじ

カーニバルに沸くスペイン、アンダルシア。政治亡命者のアントニオが、タバコ工場の娘コンチャを見染めたことから巻き起こる官能ロマンス。

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興行的にコケたためかこの作品でスタンバーグ&ディートリッヒの黄金コンビが解消されたとか何とか。 スペインが舞台でディ…

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ハー最高ンゴね 久々マレーネ・ディートリッヒ観たけどやっぱ顔が好きすぎる シーンごとに毎回衣装変わるし、眉毛の形もち…

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[ブノワ・ジャコー版『ア・ゴースト・ストーリー』?!] 50点 まさかブノワ・ジャコーが本家より先に『ア・ゴースト・…

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TIFF2016 ブノワ・ジャコでは『肉体と財産』『トスカ』に次ぐ3本目の鑑賞(前者は好きです)。本作はフランス映画…

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素晴らしきボッカッチョ

製作国:

上映時間:

120分
3.3

あらすじ

ルネサンスを代表する作家ボッカッチョの古典的名作「デカメロン」を、巨匠タヴィアーニ兄弟が翻案。原作は100話から成るが、映画は愛についての5話で物語が紡がれる。ペストが蔓延する1348年の…

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おすすめの感想・評価

有楽町朝日ホール、イタリア映画祭2016にて上映。 やはり同映画祭で以前上映された2作前の作品『ひばり農園』がどうに…

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イタリアの作家ジョヴァンニ・ボッカッチョの『デカメロン』を映画化。原作『デカメロン』は、10人10話ずつ語る100話あ…

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イスラム革命前後、人類学教授の父親と看護師の娘、病院に来る自殺未遂者、それぞれの生き辛さ。 検閲で30分以上削られた本…

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この映画を見始めたとき、何か衝撃が走った。昔の友達はイランからで国王シャーが追われれ、ホメイニ、イマーム派が中心となっ…

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ドイツ映画祭2016「HORIZONTE」にて。 本作の舞台である、東日本大震災〜原子力発電所事故の発生した福島。た…

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今日は「ドイツ映画祭2016 HORIZONTE」オープニング作品「フクシマ・モナムール」を見てきました。桃井かおりが…

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『 過去しか愛せない女に翻弄される二人の男 』 川崎市市民ミュージアム「永遠のオリヴェイラ マノエル・ド・オリヴェイ…

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オリヴェイラによる平常運転。観客を含む全人間への挑発はいつものこと。花が効果的に用いられるのも他作品に似る。しかし本作…

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オリヴェイラはその作品でポルトガルあるいはイベリア半島の歴史、文人をしばしば参照しているが、ここでセルバンテスの「ドン…

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面白かった。 ポルトガルの16世紀から20世紀の3作家、ルイス・デ・カモンイス、カミーロ・カステロ・ブランコ、テイシェ…

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ジャン=マリー・ストローブ監督『慰めようのない者』(2011) 人間を人間たらしめるものー じっと佇む者から淡々と…

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最早馴染み深いイタリアの詩人パヴェーゼの詩か戯曲を引用した作品。 岩に座ったおっさんと小さな岩に片足乗っけたおばさん…

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ジャン・マリー=ストローブ監督『ジャッカルとアラブ人』(2012) 切り刻む、が分断を生むかー 語り続ける女性、 …

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3作続けて観てずっと思ってたけどこの監督、自然の暗色が潰れすぎてないか?わたしの視力がわるいのか。深い森の緑、室内の影…

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ストローブ御大自身が役者として出演。モーリス・バレスの「東方の砦」三部作の第1部「ドイツに仕えて」抜粋とのこと。アルザ…

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再見したら相当面白い。文学そのものについて取り組んだ映画の一本かと。冒頭の雑木林内でストローブと若い男が会話し合う手持…

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第17回東京フィルメックス 非常にパーソナルかつ詩的、さらに言えばリュミエール的と言うよりはメリエス的に夢幻的なやり…

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以下、思ったことのメモぐらいのコメント。 幻想的でユニーク。『中国女』以前で止まってしまったかのような、流刑者の独白…

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マルローの小説「共産主義者たち」に基づく「侮蔑の時代」によるパートがあり、その後に過去の自作「労働者たち、農民たち」「…

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ジャン=マリー・ストローブの2014年のデジタル作品。冒頭はアンドレ・マルロー作「侮蔑の時代」ナチスによるドイツ共産党…

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ジャン=マリー・ストローブ監督『アルジェリア戦争!』(2014) 窮地の精神科医ー "アルジェリア戦争"でPTSD…

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たったの2分のシネトラクト(映画によるビラ)。若き日のストローブはアルジェリア戦争への兵役を拒否してドイツに亡命してい…

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女尊男卑②。オカンの呪いで殺されたらしい。

やはり音楽について触れざるを得ないが、頭にマーラーのあのすばらしい歌曲「私はこの世に忘れられ」(クレジットはないが、歌…

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2013年作品。当時80歳であったストローブがモンテーニュの「エセー」から「実習について」を取り上げたのは実に意味深い…

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ユイレの死後のストローブにはどこか分裂している気配を感じるのだが、今作は特にその傾向が強いような気がする。ソクラテスの…

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一般的にはバルべ・シュローデル(バーベット・シュローダー)の名前はミッキー・ローク主演の『バーフライ』の監督か、『パリ…

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びっくりした。正直に言って動物虐待にしか見えなかった。 30年以上前の記録だが目に余る。動物に糖質を食べさせたり、果汁…

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ベルナノスの原作はさすがに知らないです(ちなみにブレッソンの「田舎司祭の日記」の原作小説がベルナノス)。ノルマンディの…

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画面の平面性と立体性を並列に提示する。男は画面下部の中央右寄りに配置され、男の上には大きな樹木が黒々と広がっていて奥行…

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ヴェネツィアと明示されていないがヴェネツィアなのだろう、河岸の木と枝が延々と長まわしで捉えられる。似た時間帯、あるいは…

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再見。同一ショットに被さるテキストの朗読は絶えず途切れることなく読み上げられるが、画面上では一定時間の経過ごとに異なる…

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1974年 松竹大船 カラー 89分 シネマスコープ *褪色進み赤色化甚し、コマ飛びもあり フランキー堺が横浜のスト…

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 世間の隅を照らそうなんて北島三郎を背に浴びながら緋桜喜和子がどんと脱ぎゃあたちまち十手捕り縄平沼署。こんな騒ぎの春風…

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