OPから芸術的で素敵。とても美しく豪華な赤い部屋の屋敷だけど、落ち着かない色で、こんな所で生活したら情緒不安定になりそ…
>>続きを読む久しぶりのアピチャッポン!! 4作品目 いつも通りエナドリと共に鑑賞です。 OPで会話の声だけが永遠と聞こえる中、…
>>続きを読む2009年。ポルトガルの文豪エッサ・デ・ケイロスの『ブロンド少女の特異さ』をマノエル・デ・オリヴェイラ(当時100歳!…
>>続きを読むジャック・リヴェット的としか言いようのない世界観が繰り広げられていた。ジャック・リヴェット的な世界観とは世界を裏で支配…
>>続きを読む武力によって他国を征服する空しさをポルトガルの歴史と現代をシームレスにかけ合わせて語る手法で、歴史映画に慣れてない自分…
>>続きを読む第一次大戦中の1915年のオーストリア・ウイーン。“X27 号”の名で暗躍したスパイをディートリッヒが演じきった秀作、その類いまれな美貌が全編に溢れる。
1915年のオーストリアで娼婦アニー(マレーネ・ディートリヒ)が軍の諜報部に雇われ「スパイX27」として活動を始める。…
>>続きを読む上映前に主演女優の浅丘ルリ子女史と映画誌編集者との”トークショー"が。 84歳の日活女優の お嬢の貫禄 と 最前列の真…
>>続きを読む唐突に演奏隊から始まったかと思ったら実はパーティーの為に弾いていたってのが判明する軽妙な演出が正直一番面白かったように…
>>続きを読むサッシャ・ギトリ作品を観るのはこれで二度目だが、この人の撮る映画は本当にセリフ量が多くて話も脱線しまくり。 その脱線の…
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