『忍びの者 伊賀屋敷』から二つ戻って霧隠才蔵。ここを飛ばすと忍びの者双六は上がれない。伊賀屋敷でも感じたが、既にこの…
>>続きを読む1964年 監督は三隅研次。狂四郎第2作 (惹句) 『斬るには惜しい相手だが… 勝負は一瞬、 鮮血飛んで、…
>>続きを読む★ 御用だ!御用だ!御用だ! ミステリ映画として評価が高かったので鑑賞。 …したつもりが、別の作品と混同していました…
>>続きを読む#1241 1964年 監督は安田公義 第3作 (惹句)『愛を知らず、情けを知らず、冴えて冷酷、円月殺法』 (お詫び…
>>続きを読むスカパーにて。雷蔵主演の時代劇で、タイトルが“影を斬る”なんて仰々しいものだから、てっきり必殺仕事人的な内容を思い浮か…
>>続きを読む歴史の陰に、石川五右衛門あり…!! の第三弾。今作の舞台は、 秀頼誕生、朝鮮出兵、 秀吉の死、そして徳川の台頭まで。 …
>>続きを読む旗本と大名が対立する徳川時代初期。対立を改善すべく、騒動を起こす白柄組を統べる旗本・青山播磨と、加賀守の縁続きの姫との結婚が画策された。播磨は将来を誓った女・お菊のためにこれを蹴る。だが、…
>>続きを読む63年公開のシリーズ第4作。人気シリーズならではの安定感は十分ながら、色々詰め込み過ぎの為か全体的に脇役の描き方が浅く…
>>続きを読む子連れ狼や御用牙の三隅監督なのに史実だからかとってもシリアスだった60年代時代劇 なんなら我等が若山富三郎まで真面目…
>>続きを読む柴田錬三郎の同名小説を、新藤兼人が脚色し、三隅研次が監督した、市川雷蔵主演による「剣3部作」の第1作。(1962) 飯…
>>続きを読むAmazon Primeで見邦題の雷蔵映画、目ぼしそうなのは概ね観てしまい、残るは苦手系ばかり。これもヤクザものを描…
>>続きを読む時は、幕末、文久2(1862)年。東海道品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐に…
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