安藤昇が出演・監督する映画 61作品 - 2ページ目

ゆすり、たかり、スケこましとやりたい放題にふるまうチンピラコンビの極道ドラマ。　 「まむしの兄弟」シリーズの第1弾。 …

兄貴分の菅原文太が刑務所から出所。 弟分の川内民夫が迎えに来ている。 二人の懲役併せて十二年。 この二人が神戸の街…

我ながらマニアックな任侠モノにまで手を付け始めたなという感じのコチラ。 浜村組の代貸だった郡司（鶴田浩二）は殺人の…

「仁義なき戦い」の二年前、そして主役が鶴田浩二なあたりが実録ヤクザ映画と任侠映画をブリッジし、両者の良いとこどりなバ…

シリーズ最終回である。最終回なのでキャスティングがやや豪華となっている。ただ、前のように、コメディー要素や芸人さんが登…

鈴木則文が抜けたせいか、これまでの「関東テキヤ一家」とは毛並みの違うシリーズ最終作。 アイデアてんこ盛りな展開にギャグ…

大友柳太朗さん目当てで見たんだけど。 安藤昇さんの眼光が怖い。 特に殺陣はなんだか妙にリアリティがあった。 ラストの大…

記録

渡哲也主演、日活制作のヤクザ映画。監督は野村孝。 刑務所でのお務めを終えて故郷長崎に戻った高間組若頭慶二（渡哲也）。不…

クソつまらん 日活のヤクザ映画はダメね 見どころが全く無い 暗いし 渡哲也が主役なのにパッとしない 安藤昇…

いつも通り冒頭で出所、久々のシャバは知らない内に戦争状態でめちゃくちゃで置いてけぼりの鶴田浩二。 自分が時代遅れな事は…

仁義なき戦い前の深作欣二監督作品。 キャストが異常に豪華！！主役を張れるトップスター鶴田浩二、菅原文太、安藤昇 、若…

安藤昇（岩本直治 飯沢組の大幹部） 長門裕之（麻生誠 料亭の主人 岩本の弟分） 本間千代子（岩本由紀子 岩本の妹「リオ…

これ思ったよりは面白いですね プロットが結構作ってあるんだがちょっと盛りすぎ感はある 一時間半に満たない尺の中に詰め込…

佐藤純彌の「組織暴力」シリーズ最終作にて後の実録やくざ映画等に繋がる要素満載の超重要な作品 原作が「実録銀座私設警察…

集団のために取調べと称して凄惨な尋問をして一旦は和解もする人呼んで東京私設警察の社長な安藤昇。米兵を殴り女を酔って引っ…

シリーズ2作目。工藤栄一監督による安藤昇主演作。引き続きナレーションを含んだ任侠モノとなっている。前作よりは観られるが…

地元暴力団の談合や利権の吸い上げ方が丁寧に描かれている。 新興やくざ組織の興亡史だった前作とうって変わり、地元ヤクザ組…

何よりこの作品の魅力の第一は安藤昇の存在感にあると言い切りたい。相良（安藤昇）は自分を罠に嵌めた者を探していくアベンジ…

喜劇映画専門だと思っていた瀬川昌治監督がシリアスなノワールを撮っていたことにも驚いたけれど、鑑賞すると意外としっかりと…

東映ギャングシリーズの中でこれだけ抜きん出てレビューが少ない。 11作目にしてモノクロに退行してるし、確かに異色作とい…

面白かったけど ラスト 又コレかよ… なんだよ クソったれ 橘ますみ 可愛かった 以上

一作目の『懲役十八年』を以前観ましたので 続編の本作も鑑賞 ほぼ18歳〜55歳の人間しかこの世に存在しないかのような…

シリーズ第2弾。 二年の刑期を残して仮出獄が許された男・郡司。彼は出獄後、昔の仲間である木島と再会した。木島は再会し…

何と本作が高倉健さんと菅原文太さんの初共演。マンネリ化していたシリーズをテコ入れして高倉健さん以外のシリーズの常連を下…

網走刑務所帰りの男の人情を描いた「網走番外地」シリーズの十作目。 高倉健が主演、安藤昇らが共演、梅宮辰夫や菅原文太らが…

東映オンラインシアターで無料公開中。 おれに取っての東映は完全にエログロ実録ヤクザに振り切る70年代からだから67年…

加藤監督、安藤昇の兵塀（へいへい）の中 1967年　脚本笠原和夫ほか、監督加藤泰。 ということで、加藤泰の「明治…

安藤昇主演で、戦後舞台にクサイ着流し任侠物みたいな話をやる趣向が面白さとして結実していない。スラムで生まれ育った小池朝…

任侠映画の凄みは「現代社会」にどう向き合うのかを説いてもらえること。 任侠映画は日本人の歴史であり、戦後、明確に露呈さ…

あくなき野望実現の為に既成の犯罪組織を食い荒らすヌーヴェルバーグやくざ＝渡辺文雄に、思い通りにいかないとすぐ辞職を申し…

渡辺文雄が社長をつとめる製氷会社は利益を上げ続け、地元ヤクザのしのぎにも影響を及ぼし始めたため脅しを受ける そんなもの…

東映の看板でもあった任侠もの。 が、その世界観も時代とともに移り変わり、着流しにドスの世界から、スーツに拳銃の実録も…

リアル・ギャングスター安藤昇の主演。 チンピラから岐阜、名古屋の大物にヤクザにのしあがる男、河上純一を演じるから、なん…

今回は東映ではなく松竹 安藤昇のセリフの言い方におかしなシーンが幾つか有った 安藤昇が下手くそなのか？ 監督が…

【愛憎】 加藤泰は1957年の『恋染め浪人』から1966年の『骨までしゃぶる』まで、十年の間に東映で二十一本の作品を…

安藤昇松竹時代の一本(主演４作目)。日活ムードアクションな展開が最後は東映ギャング映画に。シャープな編集のえらくスピー…

安藤昇の映画一本目。これが当たったから安藤昇の長い長い役者人生があるわけで、素人の安藤昇を魅力的に見せつつ娯楽としても…

密輸で服役した主人公の元税関職員が、自分を罠にはめ、恋人を麻薬漬けにした密輸組織の中国人ボスに復讐するために、出所後に…

安藤昇松竹時代のひとつ(主演３作目)。安藤をリーダーにした五人組が中国系密輸組織から金の延棒を強奪する。前半はハードな…

安藤昇なかなか出てこないじゃんって思うけど、任侠モノと言いつつ実際はずっとヤクザから足を洗ったカタギ者たちとご近所さん…

近年までフィルムが発見されず加藤泰ファンの山根貞男氏が中心となって探索してようやくネガを発掘、ニュープリントまで焼かれ…

安藤昇の棒読みとペギー潘の丸暗記日本語で大変なことになってる痛快娯楽戦争もの。 中支にある戦時刑務所では囚人たちが阿片…

2015年4月9日（木）、シネマヴェーラ渋谷。 典型的な日活アクションふうの物語を安藤昇でやってみた、といった感じ。…