【主演二人の男っぽさ】 昭和32年制作の映画。日本の映画がいちばん元気だった時代に作られた勢いが感じられる作品です…
>>続きを読むコロナ前までは年に1、2本は観劇に行っていたのだが最近ご無沙汰で。ちょっと機会があって昨日初めて宝塚歌劇を体験してきた…
>>続きを読む人生の裏町、山谷のドヤ街に咲き出たペーソス溢れるニコヨン生活記録。 1956年作品。 ニコヨン作家須田寅夫原作。 川内…
>>続きを読む【貧困に喘ぐ中、母親(清川虹子)と二人暮らしで工場勤めをしている19歳の青年(長門裕之)。懸命に仕事に従事するが、月給…
>>続きを読む雪村いづみの桁外れなタレントに支えられて成り立ってた気もするオフビート具合、けどかなり資料的価値もあるカルト作品だった…
>>続きを読む日比谷の東宝からほんの数ブロック、当時は有楽町だった東京都は映画「生きる」の好評にいたくおカンムリであった。 どこ…
>>続きを読むひばり・チエミに続き雪村いずみが、新東宝で和製ミュージカル映画の名手井上梅次監督と共に初主演、初演出の記念碑的作品。キ…
>>続きを読むセリフが聞き取りづらくて往生したが、三太の真っすぐで希望に満ちた生き方を見せられると、訳もなく爽やかな気分になれた。こ…
>>続きを読む「地上最大のショー」日本公開前のオール・アメリカン・サーカスの賛助得て企画された、映画初登場江利チエミ大映専属第一回主…
>>続きを読むサスペンスあり、笑いあり、歌ありの娯楽作で楽しかった。火サス並なのかも知れないけれど、私くらい鈍感な人間には犯人探しも…
>>続きを読む