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高校卒業が近づいてくる憂鬱な毎日。 映画、家族、友達、恋愛?あーどれもこれも面倒くさい! 笠智衆に憧れる女子高生のちょっと変わった青春劇 主人公の中山蒼(17)は映画同好会のたった1人の部…
試写会を含めて2回鑑賞した。 観終えたあと、ベネチア映画祭で観た『あの子を探して』が自然と脳裏をよぎった。どちらも、1…
フェリーニの『8 1/2』を彷彿とさせる、自己と創作の狭間を描いた傑作 柳明日菜監督の『レイニーブルー』は、青春の葛…
中学時代に亡くなった友人の墓前で旧友の哲也と再会した達生は、バイト先の元同僚・結衣と3人で、夏休みの数日間を地元の田舎町で過ごすことになる。達生の父が社長を務める経営不振の工場の寮に滞在し…
言いたいこともロクに言えない。言えば立場が悪くなる。それは「弱さ」と分類される。いつどんな世だって強い者が弱い者から搾…
中山優斗さん主演ということもあり、初日、舞台挨拶回鑑賞 ひと夏の物語を、技能実習生との交流などを描いた青春群像劇。 …
ある日、誰かの役に立とうとビルの屋上で「オレオレありがとう」を繰り返すセイヤ(兵頭功海)のもとに、突然何かが空から落ちてくる。セイヤが電話を切ると、エメラルドブルーの毛がモジャモジャの見た…
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これはTOCANA(エクストリーム)です。 細くて可愛い女の子は「もっと痩せて可愛くなる」と言いがち。って話し。 こ…
昨年は「愚鈍の微笑み」と「Love Will Tear Us Apart」でマシンボーイを歓喜の渦へと巻き込んだ宇賀那…
「なんであのとき、ちゃんと言えなかったんだろう……」 俳優志望の斉藤乃愛(のえる=山口まゆ)は、かつて映画監督から受けた性暴力の被害者だったが、過去の自分のトラウマを誰にも話せずにいた。 …
性加害、ハラスメント被害者の功罪。 上映最終日にギリギリ滑り込みで鑑賞できた作品です。 結論から言うと、切り込んだテー…
K‘sシネマとキノシネマを思いっきり間違えたけど、同じ新宿だったおかげでセーフ。 映画を観ているとき、着眼点がスケベ…
日本の田舎に暮らす普通の小学生、真下わかば。 彼女はある日、虐められていたクラスメイトの小林幸喜を助ける。 それ以降、わかばと関わっていく人が次々と殺されていく。 犯人は誰なのか。目的は何…
B級でノンジャンル。スプラッター、サスペンス、ラブ、コメディなんでもあり。前半、良くあるストーリー展開が退屈で、どうし…
“あなたの罪とか業を一緒に背負って…” »小学生の時にいじめられていたクラスの男子を助けたある女子だったが、やがてそ…
大田原愚豚舎最新作!10周年にて初のカラー作品!ってかなんなんこれ?ゲラゲラゲラゲラ 極悪マネージャーとテクノブラザ…
レニングラード・カウボーイズのKraftwerk翻案にブルース・ブラザースを添えて。つまらん面白いはとにかく自らの作家…
何もない栃木の田舎町で、くすぶり続ける映画監督の渡辺紘文。地元・栃木を拠点に映画製作団体「大田原愚豚舎」を旗揚げし、東京国際映画祭で数々の受賞歴を持つ渡辺は、自他ともに認める“世界の渡辺”…
【映画館のある町の風景】 そんなこんながあって現在「心のリハビリ中」のdmなんですが、やっぱり暗い劇場でスクリーンに…
この映画に対する感想を的確に言葉にするのは難しいけども、ハチャメチャに見えて一本筋通っていてとっても面白い。映画館で是…
長年の闘いが体を蝕みドクターストップによって強制的に引退を迫られたボクサー・楠木創太(木幡竜)は、闘いへの未練と執着を捨てきれぬ中、恋人との結婚を機に引退を決意する。新しい生活を築くために…
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ボクシングしか取り柄のない男の生き方、そして彼女の生き方 主人公はボクサーで引退して職に就くが上手くいかず、結婚した…
役立たずと罵られて 最低と人に言われて 要領よく演技できず 愛想笑いも作れない 死んじまえと罵られて このバカと人に言…
大田原愚豚舎の数々の傑作、問題作群の中にあり、一見あまり注目されていない気がする作品なのだが個人的には渡辺紘文監督のフ…
大田原愚豚舎旗揚げ十周年 全作品特集上映 3度目の鑑賞。 この作品を観ると『テクノブラザーズ』も観たくなる。 あと結…
大田原愚豚舎旗揚げ十周年 全作品特集上映。 渡辺紘文監督、渡辺雄司音楽監督トーク付きの回を鑑賞。 コロナ禍の夏休みに祖…
りこちゃんの枕元の照明と扇風機のコラボがすごく良い感じだ。劇伴の流れる歩き撮影の道がどれも良い。渡辺監督のご両親は演技…
エリック・サティのヴェクサシオン、そのタイトルには「嫌がらせ」「癪の種」という意味があり、52拍からなる1分程度のシー…
大田原愚豚舎旗揚げ十周年 全作品特集上映 【大田原愚豚舎の世界 10th Anniversary】 5度目の鑑賞。 …
栃木県大田原市に暮らす小学3年生のりこちゃんの或る一日を描いた物語。
りこちゃんという女の子の日常を描く。演技を超えている瞬間がある。(友達とのしりとりの場面、最後の家族3人での夕食の…
3回目の鑑賞 本作はカメラマンのウヒョン氏が日本に長期滞在できない(新婚ほやほやで子供も生まれた)ため、監督自ら初めて…
第1番「蒲田哀歌」 監督・脚本:中川龍太郎 出演:古川琴音 須藤蓮 松林うらら オーディションと食堂でのアルバイトの往復で疲れ果てている売れない女優、マチ子。ある日、彼氏と…
1人の女優をテーマに4つのオムニバス短編の映画。 1本目、中川龍太郎監督作品はマチ子の紹介と弟にできた彼女に対する嫉妬…
どーして早く観なかった!好き! 1番目。 可愛い!古川琴音ちゃん!!! そして逆光のときイベントでお話しした須藤蓮さ…
北関東郊外の農村。年老いた祖母とふたりで暮らす豚飼いの男が豚舎で黙々と働く姿を、極限まで言葉を排したモノクロ映像で綴る異色の人間ドラマ。孤高の異才、渡辺紘文・雄司兄弟による衝撃の最新作。
大田原愚豚舎旗揚げ10周年特集上映にて 養豚をする男の1週間やぞ!っつ〜話 セリフを極限まで排し、ほぼ同じ作業の繰…
豚の擬声語はブヒッ!と可愛らしいが、実際にはブビバッヒ、ンゴゴゴ、ピギャーゴボボとかなりエゲツない。 そんな豚たちの…
「蓮實重彦だろうが、アンドレ・バザンだろうが、淀川長治だろうが、佐藤忠男だろうが……!」など傍若無人に映画評論家への愚痴を炸裂させる大田原在住の自主映画監督。電話の向こうの「直井さん」な…
『わたしは元気』を鑑賞し、気になっていた渡辺紘文監督の作品。監督自身が主演を務める。映画監督の自堕落な日々の中で、…
🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-306 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ 🖋映画…
ポール・マッカートニーの来日公演へ向かうビートルズマニアの静かな生活と奇妙な旅路。『プールサイドマン』の渡辺兄弟が贈る人生のおかしさ、悲しさ、騒がしさを描いた珠玉のロードムービー。
今村さん笑ってなかった?車中ずっと隣で爆裂フリートークが止まらない渡辺紘文に対して無表情無反応を貫き通した今村樂、しか…
昨日は当番日で京都駅入りがメイン🚖 色々なお客さんに乗ってもらう中で韓国のお客さんを2組乗車🚕 1組目は家族で来てい…
世界の狂気や悪意とは隔絶されたような北関東郊外の小さな町。水原勇介(今村樂)は市内の屋内温水プールで監視員として働いている。家族も友人も恋人もいない水原の生活は、単調に繰り返される日々がど…
渡辺紘文の会話劇はもはやタランティーノを遥か彼方に置き去りにする無駄と面白さの極地よ!まぁ会話劇言うてもひたすら渡辺紘…
モノクロ現実 余白が多いけど、それでいいと言う。それがいいです。 はっきしいって、ワンピースが悪い 全体主義と戦争…
北関東郊外の農村。時代から置き去られたような牛舎で日々黙然と働く男は、年老いた祖母とふたりで暮らしている。目覚め、働き、食べ、眠る。太陽が輝き、雨が降り、風が吹き荒れる。自然の中で繰り返さ…
昨年の東京国際映画祭で作品賞を受賞した渡辺紘文監督作品『プールサイドマン』の公開記念として、新宿武蔵野館で1週間限定で…
北関東の農村で祖母と暮らす牛飼いの男の七日間の生活を追う映画。 全編モノクロでセリフはゼロ。 七日間同じような生活が繰…
我らが渋川清彦主演!大田原愚豚舎作品!ってだけでテンションぶち上がるし、渡辺紘文が渋川清彦を当て書きしたっつ〜バツイチ…
よく言えば『ブロークン・フラワーズ』っぽかったり『コーヒー&シガレッツ』ぽかったりして、ジャームッ臭を感じ取れと言われ…
MOOSIC LAB 2023 『[ME]大田原愚豚舎スニークプレビュー #2「生きているのはひまつぶし」』 【上映…
映される映像が映画の全てなら、 魔王が人にどういう扱いされたって切ったって、 若松さんだって、んなもん知らん。 肉!…
「普通は走り出す」と同時上映、渡辺監督の学生時代の作品なんやが… 荒っぽくて古臭いピンク映画みたいな映像が映し出された…
渡辺監督の特集上映・大田原愚豚舎の世界にて鑑賞。 田舎で豚小屋を運営する一家の息子。 そんな彼のもとに、都会からある…