十朱幸代が出演・監督する映画 68作品 - 2ページ目

十朱幸代が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。螢川や、震える舌、月見草などに出演。
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おすすめの感想・評価

石原裕次郎(有坂大作 伊藤雄之助(李元成 十朱幸代(倉吉麻美 伊藤るり子(山下光子 山内賢(岡二等兵 玉川伊佐男(工藤…

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ソ連対日参戦から逃げるように南下する関東軍にあって、逃亡兵の追跡を頼まれ北上した石原裕次郎演じる少尉の大活躍を追うエン…

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おすすめの感想・評価

石原裕次郎(野々村健介) 太田博之(高松保夫) 西尾三枝子(樋口育子) 十朱幸代(杉浦圭子) 須賀不二夫(勝又教頭) …

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熱いね、青春だね。 中村雅俊の1970年代の青春学園ドラマシリーズは、こういう作品からきてるんだろうな。 アメリカ留学…

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おすすめの感想・評価

《炊けた炊けた》 〝大丈夫?菊ご飯なんて〟〝大丈夫。任せとき〟〝三也ちゃんが目新しいもの作って満足に食べられたことない…

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源氏鶏太の『家庭の事情』を原作としたホームコメディ。 同じ原作で大映が1962年に同じ『家庭の事情』のタイトルで映画化…

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拳銃野郎

製作国:

上映時間:

80分

ジャンル:

3.5

あらすじ

黒い背広に白い手袋、拳銃を握れば天下一品!高橋英樹扮する颯爽たる殺し屋が、非情なやくざ相手に大活躍する喜劇タッチの痛快篇!(C)日活

おすすめの感想・評価

井田探が斎藤耕一の脚本を得て撮ったメタ日活映画にしてもう一つの『囁きのジョー』。大変な傑作で、これを見ると井田の前作『…

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いやぁ面白ぇな〜日活! リアルタイムで観てたらドハマりしてただろうな 前半はメタ気味なコメディで笑わせてくれる 水辺…

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ぼくどうして涙がでるの

製作国:

上映時間:

89分

ジャンル:

3.4

あらすじ

伊藤紀子は突如発作を起こし、手術の成功率が五分五分と言われる僧帽弁閉鎖不全と診断された。紀子は入院後も心も態度も日増しに捨てばちになっていった。そんなある日、検査帰りに廊下で息苦しくなった…

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原作は僧帽弁閉鎖不全症を患った妹紀子の闘病生活を綴った伊藤文學の同名著作。それを森永健次郎が吉田憲二脚本、十朱幸代主演…

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星と俺とできめたんだ

製作国:

上映時間:

80分

ジャンル:

配給:

3.1

あらすじ

共に剣道の有段者で、全日本選手権への出場を控えていた健次と三郎は、三郎の姉がママを務めるナイトクラブで偶然出会う。そこには、健次の事故死した兄のフィアンセであったマリも同席していたが、奇し…

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おすすめの感想・評価

機内で歌手の十朱幸代にプロポーズしながら帰国した哲が訪ねた姉のバーで「弟です」の挨拶、歌う西郷輝彦と二人あわせて九段の…

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西郷輝彦・渡哲也W主演の歌謡アクション。歌謡映画の枠の中にメロアクション、ラブコメ、任侠映画、スポーツ映画、企業サスペ…

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出会って10分で男に体を許す女って…、信用ならないだろ。いくら仕事の為、そしてついでに惚れたとは言え、展開が早過ぎてビ…

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おすすめの感想・評価

1965年 モノクロ 84分。大型のダイヤ「ヒマラヤの星」とドルの札束を巡って香港から来たマカオの竜(小林旭)、海賊、…

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おすすめの感想・評価

裕次郎×舛田利雄監督。面白くない訳がない。 1964年の作品。この年裕次郎は「赤いハンカチ」「夕陽の丘」など、ムードア…

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本作は、『愛と死を見つめて』の併映作品だったが、こちらの明るく、元気のよいコメディの方を楽しんだ。裕次郎が会社の社長の…

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おすすめの感想・評価

戸川昌子 原作、出演 中平康 監督作品 本田一郎(仲谷昇)は大企業の娘、種子(戸川昌子)と結婚して安定した地位…

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やはり日本一のスタイリッシュな監督、中平康だけはある。 いつもの遠景、俯瞰ショットの多様なども素晴らしいが、 冒頭の小…

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おすすめの感想・評価

前年西河克己監督、高橋英樹主演で秀作「エデンの海」コンビが、石坂洋次郎原作を得て東北の田舎中学校に赴任して波乱含み紆余…

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おすすめの感想・評価

この作品をはじめて観たのは、浅草新劇場という今はもうない名画座。ぴあを見て時間を調べ、いざ!この劇場、ちょっと怪しい(…

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暗く陰惨なメイクをしたやくざの石原裕次郎が、組の金を盗みクラブ歌手の吉行和子とともに姿を消した兄弟分の中谷一郎を追う。…

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東京五輪音頭

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

配給:

3.2

あらすじ

仲買業者「藤源」の一人娘ミツ子は、中央卸市場で働く傍ら、親代わりである祖父・源造には内緒で水泳の練習を続けていた。彼女のオリンピック出場を願う町内の人々もこの秘密を共有していたが、ふとした…

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おすすめの感想・評価

☆戦後の東京の、オリンピックと三波春夫に沸き立つ活気あるムードを存分に見ることができる、文化的にも価値ある作品。ただ色…

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日本中が東京オリンピックに向かう高揚感みたいなものを捉えた作品かと思った この前終わったほうじゃなくて1964年のね…

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おすすめの感想・評価

「もういっぺん教室で手を上げてみたかったな」(俊夫) 「・・・」(橋本) 「橋本鉄哉(石原裕次郎)くん、『星の界(よ)…

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ある意味、流石だ裕次郎。これだけ「お涙頂戴」要素満載な話にもかかわらず、涙腺が微動だにしない。ドライアイか。でも完全な…

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おすすめの感想・評価

《みんな元気でやるべよな》 〝月に一度は必ず会うべえ〟〝ばあやさん来てねえのか?〟〝あれでねえか?〟〝あれがばあやか?…

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2024.8.30 Prime Video パリオリンピック、甲子園、スポーツ観戦等で1ヵ月あまりスポーツ漬けの毎日だ…

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ヤクザの大川橋蔵はなんかわかんないけど3年間の修行の旅に出てて、ようやく帰ってきたんですが 兄弟分は岡っ引きに転向して…

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 舞台は軽井沢なんかにも近い長野県の小さな宿場町、小田井宿。旅に出ていた大川橋蔵が3年ぶりに地元に戻ると、ヤクザの縄張…

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関の彌太ッぺ

製作国:

上映時間:

89分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

顔に大きな刀傷、生き別れの妹を捜して旅から旅の関の彌太ッぺは、旅の途中に助けた少女に妹の面影を見いだす。10年後。再会した少女は美しい娘に成長していた。娘は顔の傷から彌太ッぺが自分を助けて…

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生き別れた妹を捜している青年(中村錦之助)が、旅の途中で知り合った身寄りのない少女に妹の面影を重ね合わせていく。神も仏…

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SNS中毒でよかったことは感性や趣味が近い友人知人が増えたこと、また、逆に同じジャンルでもまったく好みや追ってる方向性…

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一心太助 男一匹道中記

製作国:

上映時間:

85分

配給:

3.4

あらすじ

魚が値上がりしたことから店を閉め、お仲と結婚一周年の旅に出た魚屋の太助。だが、宿泊先で見事な鯛の膳が出され、行商の娘が安く売りさばいていることを知る。漁師の娘だという彼女らと知り合い漁村を…

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おすすめの感想・評価

中村錦之助の一心太助シリーズの最終作で未ビデオ化作品。 恋女房のお仲と新婚旅行へ出た一心太助は旅先で佐藤慶と平幹二朗と…

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本人で初めて新婚旅行したのは坂本竜馬と言われてましたが、なんと一心太助だったようです! 強欲な資本主義には理想主義で対…

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伊豆の踊子

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

大学教授の川崎は、教え子の男子学生から結婚の仲人になってほしいという相談を受ける。それをきっかけに、彼は自身の学生時代に思いをはせる。伊豆を旅する道中、旅芸人の一行と連れ立つことになった一…

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監督 西河克己、原作 川端康成。 主演は高橋英樹、ヒロインは吉永小百合、共演は大阪史郎、浪花千栄子、南田洋子、十…

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銀幕短評(#779) 「伊豆の踊子」 1963年、日本。1時間27分。 総合評価 75点。 川端康成は、ノーベル…

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おすすめの感想・評価

《最敬礼!》 〝ありがとう。どう?私の和服姿似合う?〟〝凄い。女王様みたいだよ〟〝ありがとう〟〝2番目の優等生が来たぜ…

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信頼している先輩方がつまらないと言うので中平康で卒論を書いてるほど心酔している身ですら敬遠してきた本作だが、遂に観た。…

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おすすめの感想・評価

当時の二十歳あたりの若者の恋愛観がよく反映されていて、現代との違いを楽しめる。大学生の男女がジェンダー論について斬新な…

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わーん素晴らしい。秋田から上京して共同生活の3人娘のそれぞれの恋愛、セックスと結婚観。部屋にお客さんくると必ずささっと…

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おすすめの感想・評価

磐梯山 会津若松駅 らっきょうの漬けたてみたいな顔して 中学のリレーの選手だった 社長さんと友ちゃんのお母さんが昔いい…

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日本映画専門チャンネルの【蔵出し名画座】で録画視聴しました。昭和37年(1962)の松竹映画で主演は鰐淵晴子、監督・脚…

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九千万の明るい瞳

上映日:

1961年02月02日

製作国:

上映時間:

48分
3.1

おすすめの感想・評価

木下惠介監督による群像コメディ。製薬会社社長・奥平庄兵衛の豪邸。焼き芋屋・渥美の爺さんは、女中の梅子を手伝って重いソフ…

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製薬会社を経営する変人一族の豪邸内におけるゴタゴタ。いろいろとカオスで気が狂っている。会社・家庭の内外でさまざまな問題…

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おすすめの感想・評価

名作と言われている1941年の島耕二監督による『次郎物語』(日活)よりも、全体的にやさしいタッチで描かれており、それほ…

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砂浜。波の音。若い男と女。恋人の弟。静寂。わたし、もうお嫁にいけないわ。 冒頭から抑圧された若い性のあてどないさまよ…

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これはつまらない……。 大島渚が助監督時代に書いたシナリオが脚本らしいが、あまりにも下手くそすぎるプロットだし、画面や…

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