血糊飛び散る物騒なタイトルコール。 とは裏腹に、頼まれ事には嫌とは言えないお人好しの素浪人、蟹右衛門が主人公。 根っか…
>>続きを読むシリーズ第10作。印象薄め。どこと無くテレビドラマの様な軽さを感じてしまう。脚本と演出に基本フォーマット以上のものが見…
>>続きを読む二十六作品ある勝新太郎主演「座頭市」シリーズの第七作目。今のところ、これが「座頭市シリーズ」のベスト。クライテリオン版…
>>続きを読む午前十時の映画祭にて。今回のラインナップで私が最も楽しみにしていたのがこれ。座頭市は映画もTVシリーズも大好きだけど、…
>>続きを読む私が意外に感じたのは、二作目で早くも予想以上にエンタメ要素が満載なこと。午前十時で初めて一作目を観て感激し、初期三部作…
>>続きを読むデアゴスティーニで初鑑賞。コレは面白い! オリジナル脚本だが、和製ピカレスクホラーとでも言いましょうか。登場人物がみん…
>>続きを読むAmazon Primeで見邦題の雷蔵映画、目ぼしそうなのは概ね観てしまい、残るは苦手系ばかり。これもヤクザものを描…
>>続きを読む横綱土俵入り(栃錦!)シーンから始まるインパクトのある映画 見る前までモノクロかと思ってたら意外にもカラー作品 栃錦の…
>>続きを読む少年期の極貧生活を原体験にしている盲目の按摩師(勝新太郎)が、独自の処世術を駆使しながら、檢校の地位に上り詰めていく。…
>>続きを読む歌舞伎は知らずともお嬢吉三が女装の美少年であることくらいは知ってる方も多いのではないでしょうか。今作はそんな中性的なキ…
>>続きを読む時は天保年間、大御所家斉が政治を支配する中で将軍家にはお世継ぎ不在 その不在のお世継ぎを誰にするかをめぐる陰謀、それを…
>>続きを読む長谷川一夫主演の股旅もの、モノクロ映画 若手時代の市川雷蔵や勝新太郎の出演作でもあります 【あらすじ】 関係図がちょ…
>>続きを読むタイトル通り「花頭巾」の続編 昔のこの手の映画って大抵セットで一週間後くらいに公開されてるんだけど、今作は間が三ヶ月も…
>>続きを読む市川雷蔵が父の仇の情報を探るため、やくざの集団に下っ端として潜り込み、その過程で知った彼らの大江戸放火計画を未然に防ぐ…
>>続きを読む