ドタバタ喜劇調の中にも、時代に取り残された男の悲哀が織り込まれている。こういう内容に私は弱い。なんといっても、ケイ・レ…
>>続きを読む※2018年1月25日鑑賞/『水槽と国民』に併記したレビュー転載 ストローブ御大直々に登場。一瞬カメラを向く際の対象…
>>続きを読む1983年2月9日、ヤクルトホールでの試写会で鑑賞。 ブラジル映画を観る機会自体が少ない。 このブラジル・コメディ映…
>>続きを読むベルギーのサイレント映画。 前衛、怪奇、幻想って言葉がぴったしで、ブニュエルとジャン・コクトーとデヴィッド・リンチとフ…
>>続きを読むえ、6人しか観てないの?笑 ゲイバーで出会ったトムとダン。 そんで2人はトムのアパートへ。 でもトムは本当はストレー…
>>続きを読むめちゃ面白い。汚職政治家の視点で描く政治スリラー。 スローダウンせず突き進む、長回しありスビード感あり2時間越えとは思…
>>続きを読む2020年4月観賞時の記録が以下! 摩訶不思議な構成だったので記憶に留めて置きたく記載しますが 英字幕のみの鑑賞で意図…
>>続きを読む「東風」(1969)「豚小屋」(1969)のアンヌ・ヴィアゼムスキーが同年に主演した近未来ディストピア映画。監督はイタ…
>>続きを読むアイドル・一色怜子が今日もファン達に囲まれている。その群衆の中に熱狂的なファンの坂田淳がいた。坂田は「拉致屋」の存在を知り、一色怜子の拉致を依頼し、拉致が実行された。身体を拘束され横たわる…
>>続きを読むこんなレビューも情報もない映画アマプラにあるんだ…
己の中に沈み込み、苦しみと共に拾って来た石が、ある瞬間自我を持ち、自分とは違う存在となる。そして自分を掬い上げ、想像もしていない場所へ連れていく。生きづらさを抱えつつも創作をしてきた作者の…
>>続きを読む第二次世界大戦下、ドイツ国内でドイツ軍と戦うゲリラのリーダーが殺される。戦後、この事件をめぐり裁判が。数名の証言の元、…
>>続きを読むこの監督のTHE HERDもそうだけど動物愛護のネジが外れすぎてキチガイ過ぎるんで屠殺描写が普通に無理よりの無理。