きゃーなにこのへんな映画は。斎藤耕一原作×長谷部の謎すぎるマリアージュ失敗。だけどこの変な感じがダイニチの素晴らしさ。…
>>続きを読むお披露目を終えたばかりの芸者「ぼたん」こと、ゆみ。不幸な生い立ちの孤児だが、明るく前向き。お座敷ではフラダンスを踊り、酔えば「圭子の夢は夜ひらく」を何故だか陽気に歌ってしまう。姐さんにはや…
>>続きを読むダイニチ最後の作品でありながら実直なる作風、しかも白黒というのが疑問だったが、1968年に制作されていたものが3年遅れ…
>>続きを読む美人スリ名人モナリザお京は今日も都心で荒稼ぎし、変な男にナンパもされる。鬱陶しいので、クラブで見ず知らずの紳士と知り合いのふりをし親密さを見せつけナンパ男を退散させる。この紳士、なんと探偵…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷レイトショーの関根恵子特集上映にて。 ちょーっとキツかったかな… 会わなくて良い悲劇にむりくり向か…
>>続きを読む横浜から桐生の町に逃げてきた丹治は、世話になった松五郎から丈吉の殺害を依頼される。しかし、丈吉の人間性に触れて彼を殺せなくなり、丹治と丈吉は親友となり交流を深めるようになった。松五郎は怒り…
>>続きを読む後年の田村正和は、己の若手時代を不遇の時代として語っていた。 それは演技の巧拙についての反省もあろうが、出てる映画がキ…
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