#編集ManoeldeOliveiraに関連する映画 19作品

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「アブラハム渓谷」 冒頭、誰もが魅了される女、エマ。富裕な医師カルロス、結婚、自然の中の不自由のない生活、夫婦生活、…

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綺麗なお姉さんは好きですか?ってそりゃ好きですよ、当たり前でしょ。でもやっぱり綺麗すぎるお姉さんには美しさより恐怖を感…

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【貴族への愛ロニー】 バイオリンの調べに乗って紡がれる豪華絢爛貴族の晩餐会。子爵を想うマルガリータ、マルガリータを想う…

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豪華絢爛なオペラ仕立てが映画的な仕掛けを持って扱われる。始まった瞬間から出入りもテンポも切り替わりも含め映画が故の画面…

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デュラスみたいに不在の男女の声が家の中を経巡る。マノエル・ド・オリヴェイラ本人が現れ「シネマトグラフの監督だ」と自己紹…

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オリヴェイラが没後の公開を言付けた作品で、公開時には既にオリヴェイラは亡くなっているのだが、映像の中で確かな生が捉えら…

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2015年4月2日。マノエル・ド・オリヴェイラ監督が亡くなられたその日僕はポルトガルにいました。 ドヌーヴ主演で新作を…

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ためらいないカメラ目線。口述筆記する女性を手前に配置し、奥の安楽椅子(?)で葉巻を燻らせる。「庭に続く階段の踊り場」と…

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今年ダンテの『神曲』を読んだので、オリヴェイラのこちらも今年中に観たいと思ってて、忙しい年末に滑り込みでなんとか観れま…

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‪「神曲」‬ ‪冒頭、広大な精神病院。 アダムとイヴ、キリスト、預言者と哲学者、ラスコーリニコフとソニア、カラマー…

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2009年。ポルトガルの文豪エッサ・デ・ケイロスの『ブロンド少女の特異さ』をマノエル・デ・オリヴェイラ(当時100歳!…

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おっさんmeetsガールbyジジイ! 主人公のおっさんが、電車で隣あった老女に自らの恋の思い出を語る。 叔父がやっ…

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ポルトガルのマノエル・ド・オリヴェイラ監督 85歳頃の作品。 原題『A Caixa』は「箱」の意味。 リスボンのとある…

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「階段通りの人々」 冒頭、ここはリスボンの下町。 夜明けの薄明の中、夜警が階段を上る。貧しい人々、12番街の老女 、…

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家宝は自ら輝きを増すらしい。 ジャンヌダルクのように聖女と魔女2つの顔をもつカーミラは、その名の通り不死の吸血鬼のよう…

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 聖母マリア荘を有する良家に生まれたアントニオ(イヴォ・カネラシュ)と、その家のメイドを母にもつジョゼ(リカルド・トレ…

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【不寛容なのは監督自身】 オリヴェイラによる反戦映画だが、この監督の抽象的であざとい演出が『永遠の語らい』同様に上滑…

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武力によって他国を征服する空しさをポルトガルの歴史と現代をシームレスにかけ合わせて語る手法で、歴史映画に慣れてない自分…

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【深淵からの誘惑】 ドヌーヴ様とマルコヴィッチ様お目当てで鑑賞いたしました。 ゲーテの「ファウスト」から着想を得た作品…

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ただただマルコヴィッチ様が観たくてレンタルしてみたけど、28年前制作だからなのか?非常に画像が粗く、近年こんなに何が映…

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ユーロスペースにて鑑賞。 貴重な作品なだけにどうしても観ておきたくて仕事終わりに立ち見で参加。 オリヴェイラ長編1作…

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特集上映中、マノエル・ド・オリヴェイラの伝説の長編処女作📽️『宝島』に続き、もう1つ子供が眩しい映画🍧 タイトルの『…

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オリヴェイラ9本目。 1931年の処女作らしい。 9本観た中では一二を争う好みでした。 ほぼほぼ活動写真ちゃう?ていう…

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こんなヴェネチア国際映画祭が始まる前から映画撮ってたのかと改めてその長命ぶりに驚く、オリヴェイラ初期の作品 エイゼン…

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2017.3.6 アテネフランセ文化センター 二度目の鑑賞。 ヨハネ福音書に基づくキリスト受難劇を現代的テーマの中で蘇…

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ポルトガルの片田舎で、その地域の住民らしき民衆が、中世の脚本によるキリスト受難劇を屋外で上映するのをフィルムに収めた、…

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『 過去しか愛せない女に翻弄される二人の男 』 川崎市市民ミュージアム「永遠のオリヴェイラ マノエル・ド・オリヴェイ…

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オリヴェイラによる平常運転。観客を含む全人間への挑発はいつものこと。花が効果的に用いられるのも他作品に似る。しかし本作…

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無理やりハッピーエンドを撮らされ、のちに作り直した「助けられない」版のダイナミズムはすごいもんというか、これぞオリヴェ…

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路上や草原、電車のレールをのんびり歩く2人の少年。片方の子が沼に落ち、どんどん沈んでいく 爺さんたちとわんこが懸命に助…

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会話の対象が対面している相手(可視)から電話の向こう(不可視)へ移行してばかりの小品だけど、これを街中で行なっている点…

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