大人にとって子供時代の懐かしの流行りものを集めた20世紀博がオープンすると、その懐かしさが、世間の大人達を魅了することに。次第にエスカレートして、大人達が子供返りしてしまい、仕事を放棄するようになり…
>>続きを読むハローハロー、オカモトタロー☹️
わかるかなぁ~、わっかんねぇだろうなぁ……
原恵一監督・脚本 2001年製作
声優:矢島晶子、藤原啓治、ならはしみき
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」…
娘と一緒にクレヨンしんちゃんの映画は何作か見に行ってるけどこれは次元が違う。 単なる子供向けアニメの範疇を超えている。 下品なジョークはしんちゃんそのものなんだけど大人が見ても熱くなれるものがこの作…
>>続きを読む未来が信じられたあの頃
春日部に出来た「20世紀博」のアトラクションを満喫するひろしとみさえ。毎日のように万博へ通う大人たちの影響で、日常は20世紀に戻り始めていた。そして「20世紀博からの大事な…
クレヨンしんちゃん映画で僕は1番だと思ってます。
原恵一さんの脚本もさる事ながら、しんちゃんの成長っぷりと反して大人達の懐かしさに戻る相対性が抜群。
"匂い"という着眼点に脱帽。
ヒロシは普段アニメ…
アニメとか実写とか関係無く傑作。クレしん映画の皮を被った大傑作。
ノスタルジーに負けない心の強さをくれる。
傑作すぎるせいでコレ以降のアニメは「泣かせないといけない地獄」に突入する程の完全な罪作り…
「旧き良き時代」という思い込みにとらわれすぎて「昔は良かった、でも今はダメ」なんていう図式で語るだけでは、現在の問題は何も解決されない。……この映画は、そんな警告をわかりやすく伝えてくれます。
何…
子供の頃観た時はどう考えてもにホラーだったなぁ。ノスタルジーを完全に否定するのではなく受け入れつつ前に進むという印象。ひろしの回想シーンとしんのすけさんの爆走シーンは人生ベスト級の名シーン。
それに…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001