藤川準が出演・監督する映画 20作品

大映、最後の化け猫映画😿。最後でありながらも初のカラー作品。結構気合いの入った力作だけど、やたらと画面が暗くて夜のシー…

同じくCS録画して観た『牡丹燈籠』の翌年に公開された同じ大映作品。 何度も映像化されている“鍋島の化け猫騒動”ですが、…

夏はやっぱり怪談三昧！😆 大映の数ある怪談映画でも「牡丹灯籠」と同じく名作の評価高い「怪談雪女郎」。冒頭、吹雪舞う雪原…

オスカーとはま〜ったく関係なく… さて引き続き大映作品を見ようシリーズ なんか全然シリーズになってないけど… これ…

能面を着けた武家の女性の身売りを断わった事から彼女は自殺。彼女の誇りへの配慮が足りなかったと悔やむ狂四郎は彼女が残した…

BS12にて一挙放送中なので、以前途中になってしまっていた「眠狂四郎」シリーズマラソン再開！ 今作は1965年公開の…

こんなエロどすけべ坊主存在したらダメだろ。なぜ白黒なのにこんなに臨場感があって気迫があるのだろうか。 昔は胸が見えるよ…

‪ ‪「雁の寺」‬ これはまじで最高の日本映画よ。貧困問題をこんな映し方をした監督も凄いが原作者水上もやばいな。あんな…

邦画の超大作といえば、真っ先にこれ。東宝と違って個人商店の趣きがある大映が永田社長の号令で製作。気宇壮大にして豪華絢爛…

1961年の大映お正月大作作品。日本初の70mmフィルムでの撮影による大スペクタクル映画。当時の大映スターのフルキャス…

デアゴスティーニ。 赤胴鈴之助9作目にして最終作。やっぱり桃山太郎版はあまり評判が良くなかったのかしら？時代がテレビに…

ラストカットでカメラ目線になり、笑顔を披露。 可愛らしいファンサービスだ☺️ 風太郎役はあれはレスラーかな？？ わかり…

暗黒迷画座　第202回SP いつも1週間に1回の更新を楽しみにしているYouTubeの「暗黒迷画座」 芸人の居島一…

三島由紀夫の小説『金閣寺』の映画化。 「登場する人物及びその背景はすべて完全に架空のもの」との説明ではじまり、お寺の名…

デアゴスティーニ。 赤胴シリーズ第8作目にして、主役交代！赤胴鈴之助役の梅若正二が生意気過ぎて干されてしまったが故の交…

人気が出て態度が悪くなった前回までの主演、梅若正二がおろされた後の本作品。 漫画原作に近い年頃の役者に交代。 したが…

主人公ヤクザの仁吉親分役に市川雷蔵。この仁吉親分は筋の通らない話は嫌いです。アコギな真似をした義兄を懲らしめるため荒神…

大映お祭り史劇。平家物語三部作の二。1は言わずもがな溝口健二監督市川雷蔵主演の“平家物語”。続編…って清盛(市川雷蔵)…

巨匠・溝口健二監督による江戸時代色豊かな不倫映画。撮影、美術、セット、共に超一流の芸術品。 主演を務めた香川京子と長…

記録用 溝口健二監督作品。 脚本：依田義賢。 溝口健二信者であるゴダールが言う「力と輝き」。 1度目は主人公…

巨匠溝口健二監督作品の数ある名作の中でも、 とりわけ世界的評価の高い傑作。 黒澤明の「羅生門」のコントラストの強い映…

不幸せを経験しなきゃ分からないんだね 人生、この言葉が全てである。過去の経験と反省がいかに大事であるかが分かる。幼…

◎宝生流全面支援で弘化勧進能を再現but凡作に 1953年 大映京都 モノクロ 125分 スタンダード ＊状態は問題…

芸の道に生きる厳しさを伊藤大輔監督の堅実な演出で見せていく。 長男役、津川雅彦 による名演技そして、かわいい。 岸惠…

サイパン北部のアナタハン島に漂着した日本兵たちが、島に定住している日本人夫妻をめぐり、骨肉の争いを繰り広げていく。終戦…

これは必見！ 小学生の頃、1972に横井軍曹、1974に小野田少尉が相次いで日本に帰還してきて、大きなニュースになっ…

有躰奉申上候。 昭和２０年(1945年)に為作候而(つくらせそうろうて) GHQの検閲により禁止され、 その後1952…

主君に逆らいフリーランスの生活となるも自分の意思を貫いて敢然と負け戦に挑む戦国武士の物語は特出した面白さはないけれど、…

1951年 大映京都 モノクロ 93分 スタンダード ＊ホワイトノイズ多く聴き取りにくい部分多し 溝口健二が巨匠の一…

■谷崎潤一郎氏原作「芦刈」、溝口健二監督作品〜🎬■ 　 　 谷崎潤一郎氏の原作「芦刈」を読んだことはないが、読んだ方の…

箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川 江戸時代、東海道の最大の難所、大井川 たまたま観たブラタモリが大井…

主人公の寅八は、大井川の川越し人足をしている、酒とバクチとケンカが好きな独り者。ある日街道沿いに化け狐が出るというので…

1944年の作品だが、バランスの良い幕末グラフィティに仕上がっていると思う(下関砲台がらみのカットなんかはあーいかにも…