不死身の男さ ザ・ガードマン……。 なにしろ「ザ・ガードマン」の2作しかない映画版のひとつということで、宇津井健を見…
>>続きを読む吐き気がするような警察宣伝映画でびっくり。こういうあからさまな警察宣伝映画って他にもあるんでしょうか? まあ全然観たく…
>>続きを読むTVの人気作だからか、とくに説明もなしに物語が始まるから、このシリーズお初の私はいきなり置いてきぼり…途中ウトウトした…
>>続きを読む1960年代前半の三隅は全て素晴らしい、これはもはや口にするまでもない事実である。だが、本作はそれらの作品群の中にあっ…
>>続きを読む大隈重信の生涯を描いた映画というよりは、明治の政治外交を描いた映画に近い。会話中心である程度前知識がないとキツいかも。…
>>続きを読む増村保造はだいたい観てきたつもりだったが、こんな傑作があったとは嬉しい。 やくざ者青年が亡父の跡を継いで旅芝居の座長…
>>続きを読む完全に拾い物、こんな傑作が隠れているから名画座通いはやめられない。藤巻潤の代表作と言っても過言では無いし黒沢いや岡本喜…
>>続きを読む無知で無欲、唄も踊りも出来ない芸者・小えん(若尾)は明るさと色気を武器に学生の純一郎(藤巻)や板前・野崎(フランキー)、建築家の筒井(山村)らと付き合い、自由奔放な生活を送っていて…。
昭和19年、インパール作戦遂行中のビルマ戦線。日本軍の前線は銃弾も食糧も底をつきかけていて撤退の時期を探っていた。 野…
>>続きを読むはじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。
これを観て改めて思うこと。 男の方は生まれっぱなしで二度生まれませんですわ笑 自分の身一つで世を渡る 芸者あやや。 …
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