こんなタイトルを聞けば列車砲のような化け物を想像するところだが、ついに出てきたのはなんと中世騎士の馬上槍試合、いろい…
>>続きを読む今は亡き大井武蔵野館😢でウン十年前に観た幻の邦画をまた鑑賞できる時代が来るとは😆 「獣人雪男」「ノストラダムスの大予…
>>続きを読む実在した明治の女死刑囚・高橋お伝を材にした作品。 自分は横浜とも縁があるし、彼女が斬首された市ヶ谷刑務所跡にも既に訪問…
>>続きを読む※続風雲天満動乱 完結編を含めた感想となっています。 アラカンが扮する大塩平八郎、味があってかっこいい。 ……という…
>>続きを読む本作のアラカンは悪役だった。伊達騒動をベースに描いた嵐寛寿郎が演じる原田甲斐。 まあ元ネタのキャラ的に仕方ないけど。で…
>>続きを読む薩摩藩に征服された奄美の島民は畜馬の扱いを受けながらも、身を隠してその時を待つ耶茶を信じていた。一方真牛は、イマの脱走を援助した疑いで拷問にあったが、彼は薩摩に忠順を誓ったため、島民の信用…
>>続きを読む時は慶長十四年、奄美大島の春。琉球の学問を終え、島に帰って来た真牛を迎えて、恋人の思益は胸を弾ませながら兄耶茶坊を呼びに行った。耶茶は真牛の親友で強くたくましい男だった。薩摩藩の重税と圧政…
>>続きを読む◎幻の剣豪岩見重太郎物として貴重なだけの珍品 『岩見重太郎 決戦天の橋立』 *最後の「て」は不要 1954年 宝塚…
>>続きを読む広沢虎造が出演する支那そば立身伝ブロマンス。走るのは2本の物語。つまり浪花節は構成要素の半分、表裏で言えば裏。実質は凡…
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