昨日・今日・明日に関する映画 187作品

本日11月10日は83歳で没した日本最高峰の名優・高倉健さんの命日。 早いもので没後3年が経過します。 彼の遺作「あ…

降旗康男監督の初期の映画だ。 長崎の競艇場に山崎組がいる。権藤組を見張っている。そのとき、権藤組の殺し屋に健太が殺され…

大島渚監督のデビュー作。 松竹の新人俳優の「よろしくです」的なプロモ。 のちに世間に物申すみたいな過激な作品を連発する…

大島渚の処女作の短編。6分。 松竹新人紹介のフィルムである。大島の演出は新人らしく溌剌として、意外にも洒落ている。十朱…

　満席で辛うじて座れて、また、立派な解説も付いて、初めてそんな作品なのか、教えられ、身構えた。私等より遥かに多くの映画…

バスの停止でみせる邂逅はロード無きロードムービーで少し某ライカートを思い出したり。 同じバスロケーションとはいえ「有り…

久しぶりに観た。エキストラで出ているけれど、後頭部しか映ってないからわたしとはわからないですよ、ヘヘッ。 原作も良い…

中3の時に見たからよくわからなかった。もう一回みたい。 2.2→3.7 底辺に生きる人たちのヒューマンドラマ。少な…

何故ドイツは原子力発電を止めることができ、日本はできなかったのか－－を問うドキュメンタリー映画。 ＜両国の違いはどこ…

人類がフクシマを経験したことで脱原発を決定。その実現に向けて取り組みはじめたドイツを取材するドキュメンタリー。 左も右…

何気ない言葉の力。 本作は、受験という外部の評価軸との対峙によって、自分がもっているものを考え始めてしまった晴香（夏生…

9月13日は岡本奈月さんのお誕生日です！ おめでとうございまーす！ お祝いの意味も込めまして 夏生ひまりさんが出…

かつて原作を読んだ時は、とても感銘を受けた。 そこには主人公がどう考え、その結果どう行動し、どう落とし前をつけるのかが…

R隊 資生堂役員の娘の名前はマキアージュちゃん 武闘派花澤さん最高！ 腐女子の似顔絵 ミスチルの曲わからへん……

親友がストーカーにあってるらしいので、大学のサークルのR隊でなんとかしようという話 やりたいことはわかるけど、インパ…

シネマスコーレ にて野本梢監督特集を鑑賞。 監督や俳優さんの舞台挨拶が連日行われています。 今回観たのは『ROOMS』…

今、世界の若者は何を考えて生きているのか？ イギリス、ケニア、インドネシア、インドなどで未来を担う世代にある質問をぶつ…

めっちゃめちゃ好きな作品やった。自分が映画監督になったとしたらこういう作品を作りたい。 大好きなドラマ作品の『スカムフ…

第28回釜山国際映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞した本作は、大阪アジア映画祭でも上映されていた。監督は本作が初長編劇映…

旅先映画館渋谷編。 初めて行く映画館でした。とても綺麗な建物で、ビルの窓から宮下公園を初めて生で見ましたが、自分が住ん…

恋というものは 見るもの全てにバイアスをかけてしまう 魔法のようなものだ 恋してる時の 世界の輝きといったら 何物に…

『今日、キミに会えたら』 原題Like Crazy. 製作年2011年。上映時間90分。 米国と英国で遠距離恋愛を貫…

その大切なプレゼントの名は クリスマスが嫌いな主人公。それでも、愛する妻や子供達の為に準備やパーチーで忙しい1日を過…

最後怒涛に泣いたわ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓︎˂̣̣̥ )‧º·˚ 笑えるのかと思ったら、締めにはめちゃくちゃ良いこと言…

2023年12月は過去に鑑賞した映画、大量投稿しています。すみません。 そういうことだというのは、うすうす気付いてい…

愛されていると思っていた、寝る場所に困ることなんかないと思ってた。 それでも突然森でひとりぼっちにされる そんなことが…

夏の大阪。芸大で写真を学ぶ草馬ナオは、卒業を控えながらも写真中心の生活を送っていた。友人で同じ学科の小夜、山田、多田は…

芸大生の若き才能とそれに翻弄される友人たち。写真に全てを注ぐ覚悟のある天才とその才能と努力を見せつけられ自分たちの進む…

ジョンベネとバーバラが共演している時点で4点が確定🫶。ずっと観たかった作品が観られた😭。 本作、、、 不倫に足を踏…

サーク監督による豪華キャストのメロドラマ。撮影はサーク監督の常連で「スパルタカス」（1960）でオスカー受賞したラッセ…

服役中の父親のことを知らずに成長した青年（三浦友和）が、父の冤罪を証明するべく、単身北九州へと出立する。A・J・クロー…

79年公開の東宝作品である。 本作は、長らくdvd化されていなかったが、今年の7月に、こちらも長らくdvd化されていな…

過去鑑賞記録

壷井栄＋豊田四郎の一見逆方向なエロスのマリアージュ感に嘆息。水野久美が星由里子を受け入れなかったのは差別によるものだけ…

　この作品を以前観たのは、五所の特集かなんかだったろうか。とにかく、シュルリアリストの側面を持ち、名だたる名作、という…

意識して見たことなかった舟橋元さん。意外とあんなとここんなとこでご活躍、泊まり勤務がたたって肝心なとこで寝ちゃう舟橋元…