#イタリア映画祭2019に関連する映画 18作品

[サブリミナル的な記憶の流れが過激]　100点 大傑作。なんともムカつく題名だが、傑作であることに変わりない。是非と…

イタリア映画祭 これ、監督さん、暗いイタリア人！笑 イタリア人がみんな明るくて女好きでマンマ・ミーアだとは限らないん…

[ハダス・ヤロン、聖母似合い過ぎ]　10点 ハダス・ヤロンを観に行ったにしてはシーンが少なすぎた。そして映画全体も酷…

邦題と画像に引っ張られてシリアスな作品と勘違い。原題「Troppa grazia(もう結構/もうたくさん！)」を見れば…

元はクリスティアーナ・マイナルディによる脚本で、この映画の成功の80％は彼女のおかげ、自分一人ではこのテーマには取り組…

主役の女優さんがかわいかったのはよかった◎ 残念だった点 1)主人公の同僚のヘルパーやセクハラ被害に遭った元ヘルパー…

3DCG？を使った企画で成功を収めた若き実業家の弟と、無口で実直そうな中学教師の兄。性格も顔もまるで違うふたりが、兄の…

人との距離感が”ザ・イタリア”な作品 マンマが強くて、親戚縁者で騒がしく食事して、他人もわさわさと出入りして、恋は情熱…

これ、ちょっと酷すぎるのではなかろうか。 演出のダサさと古さにビックリしたけれど、まさか2007年だとは。陳腐すぎても…

備忘のために 歴史的には1915年のオスマン帝国軍の武装兵士によるアルメニア人大虐殺を描くもの。原作はアルメニ系のイ…

試写会で。 2018年カンヌ国際映画祭パルムドッグ賞受賞作品ですが 犬が主役ではありません😅 ポスターに出てる垂れ耳グ…

お人好しでちょっと抜けてる冴えない男マルチェロ。娘を何より大事にしながらドッグサロンを営み穏やかに生活していたが、町の…

『帰ってきたヒトラー』のムッソリーニ版。現代に蘇ったムッソリーニが再びイタリアを支配しようとするブラックコメディ。 …

◼️概要 2018年伊のブラックコメディ。独裁者ムッソリーニが現代のローマに現れ、売れない映像作家アンドレアはドキュメ…

カメラワークと色合いがツボすぎた！ そして、強い風に吹かれる大自然も良き！ ロケーションが最高すぎる。 そんな大自然の…

コントラスト強めの映像が好み。高級リゾートで知られるサルディーニャ島の“裏”っぽい風景たちは、それだけでちょっとせつな…

初めてイタリア映画祭で大好きと言える作品に出会ったよ！！嬉しくて少し評価甘いよ！！でも本当に良かった...！！グラッツ…

サルデーニャのことをおちょくりながら、サルデーニャを称えている作品。監督はサルデーニャ人とのことだから自虐ギャグってこ…

家族の死を通し世代の異なる三者それぞれの悩みを交互に提示。子に対する自責、かっこよく振る舞いたい少年、そして悲しみを表…

イタリア映画祭にて。 夫を突然失った妻と夫の父。生気を失ったような妻の様子が淡々と語られ、取り乱したり泣いたりする姿…

タヴィアーニ兄弟の実体験がもとという戦時下のドラマ。 8月10日、流れ星が降り、願いが叶うという聖ロレンツォ（San …

サン・ミニアート村の虐殺、戦争の寓話。 パオロ＆ヴィットリオ・タヴィアーニ。 イタリア、トスカーナ地方の牧歌的な雰囲気…

イタリア映画祭 イタリアでは極めて珍しいそうです。宗教をテーマにしたコメディ！ これもまたアレッサンドロ・アロナディ…

宗教をとことんオチョくったコメディだと思って観ていたら、だんだん宗教侮るなかれという流れになり、宗教の持つ制御不能な怪…

結局アルマジロなんなん？ 有楽町の朝日ホールでやってるイタリア映画祭2019にて。 宇多丸さんのラジオでイタリア映…

就職難にあえぐ二人の若者の物語。ファッションやグルメなど華やかなイタリアのイメージとは真逆の現実を描いた作品です。 …

イタリア映画祭の前後だろうか。リージョンフリーのDVDプレイヤーを買った。ということは見逃したソフト化済み作品の鑑賞は…

イタリア映画祭 セリアAナポリのチャントの題名からつけられたそうです。 「ある日突然に」アントニオは自分が17（16…

母子家庭の母子の絆、ヤングケアラー、夢を追うか母をケアするか、10代に降りかかる苦難。 監督のインタビューを読んだら、…

面白かった！ 予備知識が全くないまま鑑賞したので、すっかり引き込まれてしまいました。 1969年にイタリアで実際にあ…

「ローマに消えた男」、「修道士は沈黙する」などで知られた、イタリアの名匠、ロベルト・アンドのメタフィクション・ミステリ…

「木靴の樹」のエルマンノ・オルミ監督による不思議な魅力の作品。主人公アンドレアスは、セーヌ川にかかる橋の下です暮らすホ…

ルトガー・ハウアー 『ヒッチャー』を観た時、こんなにも恐ろしい男は他にはいない。そう思ったものです。しかし、このルト…

タヴィアーニ兄弟の映画への情熱がたっぷりのドキュメンタリー。イザベル・ユペールが出てきたり、ジャン・ユーグ=アングラー…