[戦後も生き延び続ける"悪"について] 60点 キリル・セレブレンニコフ長編11作目。『LETO』以降毎回コンペに入…
>>続きを読む1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトが、列車に乗って訪れた西ベルリンの映画館で、ハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を目の当たりにする。クラスの中心的な存在であるふたりは、級友…
>>続きを読む本作の原作である「若きウェルテルの悩み」を読んだのは、今から40年以上前だ。 映画では「若きウェルテル」のモデルである…
>>続きを読む現代の社会に不満を持つ若者ヤンとピーター。金持ちの家へと不法侵入し、家具を積み上げるなどの嫌がらせをして何も盗らない。…
>>続きを読む