“方位なき方位”に針路をとる航海。2020年早春、COVID-19によるロックダウン寸前のパリで発表した映像ライブ作品のシングル・スクリーン版。
軽やかだけど、なんか不気味な空気が漂う作品。 一人の人間が分裂している様にも感じるし、二人の人間が、作品作りを通して一…
>>続きを読む『サロメの娘 アナザサイド in progress』あれから、100年以上が過ぎたらしい。不在の父をめぐる娘と母の記憶の物語。
音から作る映画、そんな映画を観てきた。 この作品の前作、アナザサイドの方も観ているけれど、こっちの方がよっぽど映画だ…
>>続きを読む映画なのかどうなのか。インスタレーションのような気がする。でも見えなくともスクリーンの方向に観客が向いていれば映画なの…
>>続きを読む海に浮かぶ映画館。 横浜の某所で海に浮かぶ船内での上映。 レアなサウンドリミックス版だったらしい。 微かにゆれる船…
>>続きを読む散らかしまくるの超楽しそうだった。触覚が刺激される映像。毛糸エロい。最後のショット好き
七里さんの新作『背 吉増剛造×空間現代』で吉増さんの絶叫を聞こうと思って出かけて併せて見物。 七里さんのお話では大阪…
>>続きを読む同録を全て捨てることで、音を恣意的に設計できるというのは、当たり前の話なのに今まで思いつかなくて、感心してしまった(設…
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