久我美子に執着するあまり公私混同甚だしい三國連太郎劇場ゆえ第一部の戦中の緊迫感は薄いけど、タクシーをかっ飛ばして列車に…
>>続きを読むデアゴスティーニで初観賞。これは掘り出し物かも。 ホラーのテイストをちょい匂わせたコメディミステリー。時代もあって全体…
>>続きを読む「ここはおとなの来るところではありまへんで」(円太郎) 東野動物園で象の太郎と花子の飼育係を勤める山下金助(柳…
>>続きを読むマキノ家秘蔵のフィルムでしか現存していないという作品をようやく国立映画アーカイブで。噂通りの素晴らしい作品だった。 …
>>続きを読む東宝、モノクロ、オールスター映画、コメディ、群像劇 出演者(クレジット順) 長谷川一夫、藤田進、大河内傳次郎 山田五十…
>>続きを読む空襲を避けて終戦間近に撮られた、なんてことは全く感じさせなかったが、とはいえ、この決まり切った話の運びは戦中ならではの…
>>続きを読む東宝よりマキノ正博監督、小国英雄脚本、丸山定夫が参加し、国策映画不得手の松竹が、開戦前の諏訪?の魚雷製造工場での海軍か…
>>続きを読む広沢虎造が出演する支那そば立身伝ブロマンス。走るのは2本の物語。つまり浪花節は構成要素の半分、表裏で言えば裏。実質は凡…
>>続きを読むダシール・ハメット「影なき男」が原案とされているが、マキノ版の<遠山の金さん>である。15年後のセルフ・リメイクでは「…
>>続きを読む