今年は新文芸坐で開祭された、戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭で鑑賞。 昔むかし、文芸坐で陽のあたらない名画祭というのが…
>>続きを読む花くれないに…アカってことだったか…。猪俣脚本で楽しみにしていたけど、いろいろとっちらかってたけど、また変な映画になっ…
>>続きを読むな、なんじゃこりゃァ… 壊れた家庭環境の中育ったアサコ。同じ職場に一日しか記憶が保てない男がおり、その男は奥さんを殺…
>>続きを読む山本富士子主演のモノクロ時代劇、復讐譚 タイトルに「前編」とか「第一部」とかありませんが、あくまで続編ありきの映画 …
>>続きを読む「フラワーズ・オブ・シャンハイ」 本作はカイエ・デュ・シネマ誌の選ぶ年間ベストテンで、一位に選ばれた一九八八年に侯孝…
>>続きを読む窓際部署のOL《一花》には “気持ち悪いものに興奮する” …
>>続きを読む父の敵を討ちたい貧乏浪人な兄と、武士を捨ててヤクザになった弟が再会してから始まるコメディ時代劇。いや本当に笑えて面白い…
>>続きを読むラウ・チンワンとトニー・レオンが競演! とワクワクしていたのだが、ふたりがひとつの画面に収まる場面はわずか(まだ若い本…
>>続きを読む花屋「ハナドコロ エン」で働く幸之助と、隣の喫茶店「珈琲店ニュー平和」の要ちゃん。昼休憩に隣の喫茶店に通う幸之助は、店で文庫本を読むのが毎日の楽しみだった。ある日のお昼時、地元の子ではない…
>>続きを読む「なつめ/はち/みよこ」4部作第三作。 死んでしまった人を想う時間。それは思いがけなく、花に問われる時間。
この監督の女性の描き方、なかなかよいよ。リズム感も。精神的に自立したいという今の自分の気持ちも相まってまあまあ高評価。…
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