逃げるは恥だが役に立つに関する映画 39作品

2016年のムーラボ作品。監督が個人アカウントで1週間限定配信をしていたので鑑賞。 漫画喫茶のバイトをしながら、何と…

ミニシアターエイドの特典である、サンクスシアターをついに観始めました。一発目は割と短く評価も良さげな本作を選びました。…

泥棒という裏の顔を持つ青年と、この世の終わりを願う婦人警官。二人の周囲でおこる騒動を描いたサスペンスコメディ。 ワケ…

柴犬 天然ｸﾝ🐕が全ての🗝を握る 　　緩くて脱力感なサスペンスコメディ 　　『犬、回転して、逃げる』　 …

深田晃司監督作品。何たる傑作。なぜ今までみてなかったのか。 夫と妻と娘のどこにでもいるような家族。夫と妻の仲が冷…

浅野忠信の怪演もさる事ながら、後半の山上（太賀）の正体が分かってから、夫婦が全てを知るまでのヒリヒリ感が最高。「罰を受…

コスミック出版のDVDボックス「名優が演じる迷霧の世界」収録の、結婚したばかりの夫から逃れる妻の逃走劇を描いたアイダ・…

マイケル・ゴードン監督による、 日本未公開の【フィルム・ノワール】。

 製材所の跡取り娘、デボラ（相田・ルピノ）は、…

配給会社が勝手に付けたであろうゲルハイドという名前。言語音声では全くそんなこと言ってないし、よく見ると字幕スーパーで「…

恵梨香出演の③連発の② デニホが監督ラスト作に念願だったコメディを撮った、 【護送・アクション・コメディ】。

 海…

まるでデニス・ホッパーが自分のキャリアと飄々と戯れているような、ニューシネマという重荷を投げ捨てて撮っているかのような…

モンゴリアンという架空の国の王女とかつて彼女に仕えていた男とのメロドラマ、当時の新東宝は大蔵貢という弁士出身の社長のも…

聴覚障害のある母娘っていう、立場が恐ろしく弱い2人が、イカれ殺人鬼に狙われるっていう、エグい設定。 悲鳴も上げれない…

『殺人鬼から逃げる夜 』(21年)観了。元々は滝本誠氏が絶賛してたのを見掛けて気になってたCJ ENM作品。 聴覚障が…

スカパーにて。白井喬二なる人の小説が原作だそうな。 徳川家斉の時代。水野出羽守(水野忠成)の元で富士山麓に武士の訓練場…

冨士の裾野に調練城を造る軍師はどっちか。 佐藤先生か、伯典か。問答対決。ディベート討論会。 庶民の味方は佐藤先生。伯典…

今年の大河、鎌倉殿の十三人。 丁度、その前半のお話☺️ 政子と頼朝の出会いの物語🤗 ラストカットの富士を眼前に源氏決起…

大好きな チャ・テヒョンの14年前の作品、初見です(´∀｀) 幼馴染の男女の恋の物語で、『猟奇的な彼…

いくらチャ・テヒョンのファンとはいえこの作品は… 高校生のテイルはIQ148でありながらも 學校の成績はいつも最下位。…

今作は、避難所で出会った愛子さんの「生」を映画という形でこの世に残すことを目的とした、藤川監督の極々私的な作品であり、…

名もなき人の尊厳についての映画。 愛子さんが仮設住宅で、寝転がりながら、介護していた母の思い出を語る。お母さんの人生…

ゲルハルト・リヒターをモデルにしたフィクション映画『ある画家の数奇な運命』とは異なり、こっちは割りかし最近のリヒターが…

色を重ねていくというよりは、時間を重ねていくよう。生まれては消える存在、現象。驚くべき速さで膨張し、数年をかけて収縮す…

最近さだまさしさんの歌にハマり、何曲か好きな歌の中でも特に好きになったうちの1曲"風に立つライオン"の映画化作品がある…

大沢たかお、わたくし超タイプなので鑑賞。けどそんなノリで観るような作品ではなかった。 ケニアの病院に派遣された医師、航…

数十年ぶりにしっかり観て、懐かしいやら笑えるやらで、やっぱり面白かった。 ベタな展開の西部劇をゆるいコメディタッチで…

葬式で棺を収める穴を掘ったところ、その穴に金の鉱脈が発見された。金鉱目当ての荒くれ男たちで、にわかに沸き返る町。そこへ…

昼下がり、どこかの庭でそっくりなお婆ちゃんとまだ歩くのもおぼつかない孫が椅子に並んで座る… 子ども用プールにいい大人…

開始数分で主人公が謎特殊メイクを駆使していきなりの脱獄を果たし、「これからどうなるんだろうなぁ」と思った矢先に主人公を…

セルジオ・コルブッチの弟が撮ったらしいマカロニウエスタン オープニングで脱獄して速攻で復讐を遂げるやたら話が早い主人…

久々ドキュメンタリー。 ある男が理想を胸に、燃費の良い高パフォーマンスにこだわったハイパーカーを誕生させた。市場で待ち…

ハイパーカー 頂点に立つ車 Apex: The Story of the Hypercar.   私は何の期待…

若い役者さん達の若いお芝居。 内容としては、これといった事件もなく、孤独な野球部のエースが演劇部という場所で成長する…

夢舞台 甲子園の中止が決まった… 夢破れた者の哀しみは計り知れない 青春に涙した若人はきっと学べるよ “得て微笑むだけ…

一体これまでに何人が月に行って、月に立ったことがあるのか、正直考えたこともなかった。ましてや最後に降り立った人物の名な…

アポロ計画最後となったアポロ17号で、月に最後に行った宇宙飛行士ジーン・ナーサンの話。それだけではなくて、アポロ10号…

国立映画アーカイブで行われている企画上映「生誕120年　映画監督山本嘉次郎」で観る。今回観たのは98分版。1956年に…

【詳述は、『暗黒街（’56)』欄で】監督の指示がどれほど行き渡り、どういった種類の編集素材が集まってきたのか、よくわか…