#なぜやったのかに関連する映画 28作品

いま観てもやっぱりよくできてる。 身元不明の殺人事件を捜査する前半もクールなタッチでなかなかいいが、やはり白眉は40分…

アマゾンプライムで観賞。今回で3度目かな。 この作品って原作が良いからだろうけど、キャストとスタッフが揃って奇跡的に出…

22年前におきた連続殺人事件の犯人を名乗り出た男を描いたサスペンス作品。 韓国映画「殺人の告白」（2012年）を原作と…

「絶対に許さない」 ✼感想✼ 原作となった映画 「Confession of Murder」を脚色し、 日本向けに…

美しさと残酷さと暴力と、 潔癖なまでの美術、そこにナイフを 突き刺す。破る。ドバーッ。 今回もレフンワールド全開です…

【美しさは時に人をおかしくさせる】 あのエル・ファニングがとんでもない変態的でビックリ映画で実演していると聞いて凄く…

殺し方もベッドシーンもリアルで、生々しい 聞いていたが、もう、森田君が怖い 安藤さんと岡田くんのパートはコメディぽ…

mark多いので記録用です。 平凡な日々に不満を持つ主人公・岡田。ある日職場の先輩である安藤から、とあるカフェで働く…

1975年と元気な昭和を楽しめた 乗客が理不尽な対応にちゃんと怒るのがうるさいとも思うが怒るって大事だよねと再認識 …

Netflix版「新幹線大爆破」がヒットした影響で、オリジナル75年版「新幹線大爆破」が期間限定劇場公開されるというの…

ラッセル・クロウさんにもプライベートで直接会ったことあるよ 最初に彼は俺を見てcoolって言った 嬉しかったよ …

自称"アメリカ文学の狂犬"ジェイムズ・エルロイの代表作「L.A.四部作」の第3部を原作にしたアメリカン・フィルム・ノワ…

追記：2023/07/18㈫ 池袋新文芸坐にて鑑賞。 映画館での鑑賞はもう十何回目かになりますが、やはり大きなスクリ…

15年前に観たことないの？って教えてもらってからレンタルDVDやら配信サービスやら、時代によって何度も観てきた、生涯ベ…

2025年186本目 つい見ちゃう顔が絶妙 『トータル・リコール』のポール・バーホーヘン監督が、殺人事件を捜査する刑事…

　最後の最後までどっちなんかなぁと思わせるストーリー構成はなかなかのものだと感心しました。最近エロティックスリラーなる…

【第48回アカデミー賞　脚本賞受賞】 シドニー・ルメット監督、アル・パチーノ主演の実録クライム映画。アカデミー賞では作…

強盗たちのリアルタイムショー 臨場感がありすぎて、観てて怖くなった 実話をもとにしているからリアルだったのもありま…

よい。裁判ものは安定に面白いし、アガサクリスティだからそりゃ面白いよね。『オリエント急行』しか見てないけど他のも漁ろう…

アガサ・クリスティー原作の法廷サスペンス。1952年の作品だが細かい裁判描写や錯綜する人間模様など完成度が高く見応えが…

西部劇作家であるホリーという男が、親友ハリーから仕事を頼まれ単身オーストリアのウィーンへ向かうが、到着した時既にハリー…

グレアム・グリーンの『情事の終り』を読んだのがきっかけで見ることに。映画史に燦然と輝く本作、脚本がG.G.なのは、あま…

一匹狼の殺し屋 ジェフ・コステロは依頼を受け、ナイトクラブの支配人を殺害。しかし現場を去ろうとした際に、ジャズバンドの…

2020年 鑑賞 ジャン＝ピエール・メルヴィル監督のフレンチ・フィルム・ノワール作品。「ザ・ドライバー」(78)や「処…

首都ロンドンで日夜市民の安全を守り続ける勤勉な警察官､ニコラス･エンジェル巡査（サイモン・ペッグ）。 その活躍ぶりは誰…

エドガー・ライト監督 サイモン・ペッグ×ニック・フロスト 脚本、主演 ロンドンで警官をしていたエンジェル（サイモン・…

♯155（2024年）アナキンの愛弟子（パダワン） エピソード2とエピソード3 の間に起きたクローン戦争を描いたスピ…

《テレビシリーズのお披露目作品》 【物語】 テレビアニメシリーズ「クローン・ウォーズ」の序章となる映画作品。 「誘…

2025年122本目 ワンハリ観たらこれも観なきゃ アイラ・レヴィンが1967年に発表した同名小説を原作に、ロマン・ポ…

オカルト映画の古典を今更鑑賞 本作は何度かテレビ放映を見てるはずなんですが記憶が曖昧ですね。若い頃はこういう心理的ホ…

【黒澤明が描く社会派サスペンス】 財界の贈収賄が起点となる復讐劇。 シェイクスピアのハムレット、デュマのモンテクリスト…

黒澤明監督による政治汚職を題材にした復讐劇。 黒澤澤プロ設立第1作。 (1960年、2時間31分) 五年前、日本未利…

25歳で作り上げたとは思えないルイ・マル監督の傑作サスペンス。 長編デビュー作というのと同時に、フランスヌーヴェルヴァ…

【1958年キネマ旬報外国映画ベストテン　第6位】 『ルシアンの青春』ルイ・マル監督のデビュー作。ヌーヴェル・ヴァーグ…

なんて優雅な映画！！！ ロンドンに越してきたばかりのアンは、娘のバニー・レークが行方不明になったことに気づいた。彼女…

ジャケ写とタイトルに惹かれてアマプラで407円課金して鑑賞 1965年のアメリカ映画、原作はイヴリン・パイパーさんの小…

2025年 鑑賞 25-52-12/4-6 NHK BS にて 「七人の侍」「天国と地獄」等の黒澤明監督・脚本による、…

"Dog Day Afternoon" というのは『狼たちの午後』(1975)の原題だが、この意味は犬が舌を出してハッ…

大好きコリン•ヒギンズ監督。 『大陸横断超特急』『9時から5時まで』 と私の中での大好き80年コメディ3部作 を撮った…

アルフレッド・ヒッチコック監督、、、ではなくコリン・ヒギンズ監督のサスペンスコメディ映画です。そしてヒッチコックのパロ…

先日、映画の話を人前で話す機会かあった。講演というほどのものではな位にしろ、準備をある程度し、テーマも絞り臨んだので、…

記録用 ピーター・ウィアー監督作品 駅で殺人事件が起きその犯人を追う刑事をハリソン・フォードが演じる。 目撃者はアー…

2021年、キム・ジウン監督監修で、35ミリネガフィルムより映像が修復され、2010年代後半？の音声で復元した、4Kレ…

血まみれの暴力に隠れた変態的恋路 ストーリー ソウルにある高級ホテルの総マネージャー、ソヌ。クールで頭の切れる彼…

高校生の頃、実家がケーブルテレビに加入してレンタルビデオ屋以外に一気に世界が広がりました。 おい、『探偵スルース』録…

課長(以下課)：1972年の名匠ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ監督(『イヴの全て』など)作品のリメイク版。『オリエン…

わけの分からないあらすじ、が好きだ。 絶妙なものに出あうと、それだけで観る動機になるというもの。今作もなかなか秀逸であ…

フランス映画のわかりにくさの典型のようではあるが、その不思議さに魅了された。初ジャック・リヴェット。サスペンス映画を途…

1973年9月11日にチリで起きた軍事クーデターが舞台で事実を基にした物語です。行方不明になった息子の父をジャック·レ…

1982年のカンヌ映画祭でグランプリを獲得した、 コスタ・ガブラス監督の社会派作品。 1973年、 左翼的活動をして…

ジャック・リヴェット的としか言いようのない世界観が繰り広げられていた。ジャック・リヴェット的な世界観とは世界を裏で支配…

ヌーヴェルヴァーグの兄といわれながら、監督デビューが最も遅れたジャック・リヴェット監督の長編映画監督デビュー作です。 …

ニコラス・レイ監督作品初鑑賞です。すっかり法廷ものだと思い込んでしまったまま鑑賞。法廷ものに違いはないけど最初から最後…

1949年モノクロ法廷サスペンス 巧みな話術で畳み掛けて行く展開が面白い！ 開始から1時間位は回想シーンなのですが…

ダニエル・ダリューはとぼけた美女だ。とぼけた感じの顔なのだ。 この作品は、どことなく『グレート・ギャッツビー』を思わせ…

第2次世界大戦下の1944年にあった史実 ドイツの元トルコ駐在大使館員L・C・モイズイッシュによる手記 英国のトップ…