#編集DominiqueAuvrayに関連する映画 18作品

1989年制作のドキュメンタリー。デジタルの時代に入ってきて、オリジナルと模倣との境目がなくなっていく。オリジナルとは…

ヴィム・ベンダース監督は元画家でもあり、独特の画的センスに優れていると思っているが、意外とドキュメンタリー作品も多い。…

仏のデザイナー、イヴ・サンローランのドキュメンタリー。クリスチャン・ディオールの補佐役だったイヴは、ディオールの死後、…

シャネルの流れでサンローランにも手を出してみました。サンローラン… 私に縁があるのは香水と化粧品で服には全く縁がなく、…

とても観たかった作品…。 ペドロ・コスタ監督の初期3部作を鑑賞したのも今作が観たかった為…3作目の『骨』に出演したヴ…

‪「ヴァンダの部屋」 ‬ ‪冒頭、廃墟の如く佇む見捨てられた街。 薬を吸う女のショット、ここはリスボン。アフリカの移…

ペドロ・コスタ監督作品…初期3部作の2作目…。 クロースショットの火山の噴火口から溶岩が流れ出る壮絶なシーンで始まり…

初ペドロ・コスタ。 本作は長編第２作らしい。 リスボンの工事現場で倒れた男性（レオン）を故郷のカーボ・ヴェルデの島に…

　まさに傑作『青春　春』の正しいプロトタイプのような作品で、6年ぶりの再見だが本当に素晴らしかった。月並みな言い方だが…

２５年前に列車で中国を旅したときに、「硬座」にするか「軟座」にするかで悩んで結局は日和って「軟座」にしたことを思い出し…

ジャン＝マリー・ストローブとダニエレ・ユイレ夫妻の『シチリア！』の編集室での編集作業の様子を捉えたペドロ・コスタ監督作…

ストローブはマジでいつもあの調子なのか…？俺がユイレだったら籍入れた五分後には離婚してるし、絶対に共同作業なんて出来な…

["この映画では動物に危害を加えていません"は流石に嘘]　80点 "1001の映画"に掲載されている中でもSSS級鑑…

【これがホンモノのポケモンバトルだ！】 新文芸坐でクレール・ドゥニ特集が組まれてました。今回なんと『死んだってへっちゃ…

大好きなパスカル・オジェ出演『le pond du Nord 北の橋』で、パスカルがライオン像の周りをぐるぐる走り像に…

リヴェット、顔はどことなく植木等に似てるのにめちゃくちゃ責任感強そうで流石だった。確かに知的な受け答えが続くが、ゴダー…

ガレルお得意のジュテームなお話、愛は憎しみを超えるかの根本的な問い。だが強すぎる愛は時に人を傷つける、国を思う気持ちも…

自由、夜 Liberté, la nuit その峻烈にはためく風のありかに、白いシーツに、ミシンに、灰色の路地に、夜…

前々から思ってたけどワン・ビンってリュミエールが21世紀の中国で映画を撮ったらこうなるってのを体現したような作品が多く…

ドキュメンタリーっていうのは想田監督も言ってるように「観察」なのだよアガサくん、と言わんばかりの例に漏れず長回し、フィ…

1960年代のフランス郊外で繰り広げられるティーン・パーティーの様子を描いた作品 クレア・ドゥニは、『U.S. Go…

ヤッたあとの兄と親友をぼんやりと見つめている少女のショットがえらく良い。正面ではなく、そこから映すのかと。やさぐれてい…

ペドロ・コスタが「あなたの微笑はどこに隠れたの？」から抜粋した6つの小品集。バガテルとは小品の意味。しかし中身は「あな…

題名から勝手にベートーヴェンを想像していたら流れて来たのはウェーベルン、まさかこちらだったとは。ペドロ・コスタによる『…

オムニバス映画『フィガロ・ストーリー』の中の一編で、ジョン・ルーリーの音楽をバックにニューヨークの街と異邦人の姿が活き…

ぶっちゃけ映画が無くても世の中は回る。でも、この作品が存在しない世の中に価値なんて無いと思った。

【ブス男と付き合ったら俺の良さがわかるよ。】 TSUTAYA渋谷店のVHSレンタルが終わってしまうということで追悼も兼…

『デザンシャンテ〜17才 めざめの夏〜』VHSのタイトル 多感で平凡な17歳の少女が、3人の男性の間で揺れながらやがて…

「船舶ナイト号」 冒頭、パリの電話局に勤める青年が、当直中の退屈しのぎにでたらめにかけた電話に出た女性と、深夜の長電…

幕が広がるように空が画面に広がっていって始まり、昼間にある夜のような静寂とその恐怖のような感覚、その場所には愛が欠けた…

フランスの田舎で母親と暮らしている４歳の少女ナナの日常を映し出す、ヴァレリー・マサディアン監督のデビュー作となる中編映…