1920年代製作のおすすめ映画。この年代には、レックス・イングラム監督の文化果つるところや、H2O(原題)、笑国万歳などの作品があります。
非具像的である点でこの作品は絶対映画なのだけど、絶対映画特有の弱さ、つまり純粋映画に対してそもそもシニフィアンが無コー…
>>続きを読むラリーシモンという人はチャップリンやキートンやロイドの人気を凌ぐ時期さえあったということらしいけど、戦後日本ではかなり…
>>続きを読む蟹人間怖い。 この猿美味そうに柿を食べる。 臼がイケメン。
村田安司のアニメーション映画第1作。 吹き出しや字幕の表し方がおもしろい。 柿の実がなるまでのアニメーションがとに…
>>続きを読む1921年に『光のショー 1』『光のショー 2』と今作『Der Sieger / The victor』(日本語では『…
>>続きを読む○感想 オズワルドシリーズ公開15作品目、製作16作品目。 都会的。 舞台を照らす照明、名声を意味する「ライムライト」…
>>続きを読むアリス・コメディシリーズ第14作。 実写×アニメーション。 ○感想 ヴァージニア・デイヴィスがアリス役を演じる最後の…
>>続きを読む今年76本目 顔を外すっていう発想が凄い
今年50本目 最後なかなか怖いオチやった笑
アリス題材のディズニー初期カートゥーン合成アニメ。 質感的にはスマホのへんな無料ミニゲームを観ている感覚だった、当時…
>>続きを読む現代の映画においても暴力はつきものであり、未来の映画においても暴力はつきものであろうし、私たちはいつであっても軽薄な暴…
>>続きを読むアリス・コメディシリーズ第5作。 実写×アニメーション。 ○感想 この時代の車の乗り方、あぶねー笑 エスキモーの子…
>>続きを読むあれ?「捨小舟」なくない? ここに書いちゃう。 女の子に失恋してしまった悲しさに大海原を漂流するキートン。 涙で手紙を…
>>続きを読む1月5日 DVDで鑑賞 若きアラサーの大河内伝次郎が、幕末の大老井伊直弼を演じた超大作時代劇。オリジナルは四時間超に及…
>>続きを読むサイレント映画 ジョージ・ブライアン・ブランメルは Beau Brummell(洒落者ブランメル)という異名で知られ…
>>続きを読む国立映画アーカイブ〈サイレントシネマ・デイズ2021〉より。 原題に「Lazybones」と出て、ああ、これはジョニ…
>>続きを読む「カリガリ博士」(1920)の脚本家カール・マイヤーによる無字幕・カンマーシュピール(室内悲劇)三部作の第一作目。主演…
>>続きを読む1920年に制作された奇傑ゾロの続編。だけど本作の主役はゾロではなくゾロの息子ドンQが主役として物語は回る。 ただど…
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