2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、野火明監督のラブ・ミーや、クォン・ダハムが出演するその冬、私は、COLORableなどの作品があります。
主人公の彩花は色盲の高校3年生。彼女から見える世界はすべて白黒だが、将来は亡くなった母と同じく写真の道に進みたいと考えている。あえて困難な道を進もうとする娘の進路に反対する父。父は彩花に、…
>>続きを読む【詳述は『幾多の北』欄で】不気味で崩壊へも、大胆で飛躍へも、の色を限った独自筆致描線は、兵役の現役と·その朧ろな偏り記…
>>続きを読む動物は私たちの寡黙な仲間であり、人類の最大の功績と一番の大失敗を目の当たりにしてきた。 彼らは人類と並行して人生を送っている。 我々の食糧であり道具でもあるが、人間はそのことを見過ごしてい…
>>続きを読むポーランドの短編アニメ。光沢のある質感表現、何とも言えない哀愁が漂う独特の作品。けっこう好きかも。
書簡形式を取っておきながら、手紙の差出人と宛先人のどちらも作者自身が想像したキャラクターであるというのがこの作品の一つ…
>>続きを読むアイデンティティーの危機を解決できず複雑な心境の母親は、家族旅行先のビーチで驚くべき選択をする。
アイデンティティーの危機を解決できず複雑な心境の母親は、家族旅行先のビーチで驚くべき選択をする(SSFF&ASIA …
>>続きを読むアルバイトで日々クレーム電話を聞き流す時田亮。ある日、職場の後輩船井幸から助けを求める電話を受けた亮は、スクリーンに映る吸血鬼を見ながら”ある言葉”を船井にかける。
シアトル国際映画祭にて。 なかなか面白かった。1975年、ハイデンライヒ夫人の世話にやってきた若い看護師シグルーンの…
>>続きを読む亡き夫との間の凍結胚を持つスージーは、自力で出産することが叶わない体であることを医者に宣告され、やむなく代理出産を決意する。そんな折、彼女の双子の兄弟アンディの仲介で、実家の近所に昔住んで…
>>続きを読む「ハロウィン4」の監督 + ダニエル・ハリス + ロバート・イングランド + ビル・モーズリー! …なんて売り文句に期…
>>続きを読む2019年、ラ・ルス・デル・ムンド教会の指導者であり、"イエス・キリストの使徒"と自称するナーソン・ホアキン・ガルシアは、アメリカで人身売買、レイプ、児童ポルノなど、26件の罪に問われ逮捕…
>>続きを読む山形国際ドキュメンタリー映画祭2021上映作品。台湾のツォン・ウェンチェン監督がベトナムの逃亡労働者に密着したドキュメ…
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