2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、リッキー・コー監督の潜入捜査官の隠遁生活や、ルイサ・ガバサが出演するパリ 1970年、エフェなどの作品があります。
備忘録 2024.3.10 大阪アジアン映画祭(ABCホール)で鑑賞。 リッキー・コー監督、ケイ・ツェ、ラリーン・タ…
>>続きを読むアルツハイマーの母を介護するヤン。母は息子に毎日のように亡くなった父のことを聞くが、「父さんは死んだよ」という答えを聞くたびに母は悲しみと混乱の表情を浮かべる。
自分もいつか直面するかもしれない内容だよなあと感情移入。 夫が死んだことがわからない母へと献身的に寄り添う息子。 …
>>続きを読む2023年2月6日トルコシリア大地震が発生した。14歳の男の子エフェくんにとって、死はとても近い存在になった。そしてある日、エフェくんはカメラを手にとった。彼の目線から映し出される震災後の…
>>続きを読む有名になったばかりの音楽プロデューサーが故郷を訪れ、過去を捨てた罪悪感と旧友の憎しみに直面する。
うらみつらみ ねたみそねみひがみ©️CKB 同調圧力。 こういう負の感情って、 国も性別も関係ないな。 人って弱いな…
>>続きを読む【第76回カンヌ映画祭 監督週間出品】 ベルギー・フランス合作、クロード・シュミッツ監督作品。カンヌ映画祭監督週間に出…
>>続きを読む過去に殺人事件があった廃墟を探検した仲良し3人組の高校生。だが、その日からピーターの様子がおかしい...!? 悪魔に取り憑かれたのではないかと、除霊のヒントを探るもそこには思わぬ展開が待ち…
>>続きを読む【第74回ベルリン映画祭 パノラマ部門出品】 『Bright Nights』トーマス・アルスラン監督作品。ベルリン映画…
>>続きを読む「イエロージャケッツ」のシモーヌ・ケッセル主演、アクション満載の復讐スリラー。娘が衝撃的な殺害事件に巻き込まれた後、母親が犯人をおとしいれるためにハイテク技術を駆使した住宅を使って、あらゆ…
>>続きを読む本作は、様々な文化、態度、規範、関係性が大きく変化している現代社会に焦点を当てた実験映画である。俳優たちは表情、視線、ボディランゲージ、動作だけでコミュニケーションをとる。
ルール絶対主義の円卓。 これまた尖った映像でした。 台詞はなく、私たちに提供されるのは動作や視線といった、それぞれの人…
>>続きを読むやっぱ英国の方々の歳の取り方と米国の方々の歳の取り方は違うね てか 英国側の老け方はファッション含めて なんか普通…
>>続きを読むフィリピンから台湾へ出稼ぎして家族を支えるバンビ。自分の仕送りで家を建て事業も成功し幸せに暮らしているとの言葉を信じて帰省するがすべて嘘。借金地獄が待っていた。フィリピンの大スター、バイス…
>>続きを読む英語字幕で鑑賞したので細かいところは理解できなかったが、それでも大筋は分かって面白かった。 3組の夫婦と1人の男性が…
>>続きを読む愛子は、自分の名前が嫌い。女という自分の性別が嫌い。自分を性被害者にしたおじさんが嫌い。この世界全部が、嫌い。傷を抱き戦いながら生きる人間が、どこか共鳴する他人と出逢い、救いとまではいかな…
>>続きを読むテーマはめちゃ面白かった ハリウッド映画のフルボディな感じでしっかり見たいくらい 名前をつけて過ごす時間が長くなると…
>>続きを読む面白くはない。撮影とはいえ赤ちゃんが可哀想で感情移入できず。
庭で焚き火を囲む若いカップルと空気の読めないジョージ。そんな彼らの元に、見知らぬ男カイルがやってきた。何の疑いもないジョージは、カイルを焚き火に招くが・・・。果たしてカイルの正体とは?!
大好きな子ども向けテレビ番組の「ゴミを減らそう」チャレンジに熱心な7歳のミヌ。その唯一無二の報酬を手に入れる決意をしたミヌは、意欲に燃える。
コーンは速さが勝負!! 服にシミをつけてもミヌはやっぱりコーンを選ぶのかな⋯だってカップはゴミになるもんね。
ナチスによるソビエト連邦侵攻がはじまり、多くの人が避難を余儀なくされた。避難民で混乱する鉄道駅で、ナタリアは幼い娘とはぐれてしまい…。